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品切れ・絶版の情報

残念ながら、品切れあるいは絶版?になった本です。早めの再販を切に願います

*復刊ドットコムに投票すると、復刊される可能性が高くなります、気になる本にぜひ1票を

ファインドン社が、日本から撤退したため
下記の本が絶版になりました
  「きみのせかいはどんないろ」
  「ききゅうをろめんでんしゃに」
両作ともボブ・ジル作です。とても良い絵本なので、ぜひ他の出版社さんから復刊されないかな
 

「ふしぎな八つのおとぎ話」

ジョーン・エイキン 作 冨山房
不思議で楽しいお話の詰まった本です
是非、復刊して欲しい本です

 

「クリスマスまであと九日 セシのポサダの日」

 メキシコのクリスマスの様子をセシの日常の様子とともに描いています
 ピニャータという中にお菓子を入れるなど、なじみのない行事でも親しみやすくなっています
 「もりのなか」のエッツが描く至極の絵本です
 これからも大切にしていきたい絵本です


 

「せかいでいちばんあたまのいいいぬピートがっこうへいく」

  小学生におすすめのとびっきりおもしろい絵本です

 

「ポインセチアはまほうの花」

  クリスマスにどうしてポインセチアを飾るようになったのか、
  しっとりと心に響くクリスマスにおすすめの絵本です。

 

「ロンドン橋がおちまする」

   ピーター・スピア作 復刊ドットコム
  有名なわらべうたを絵本にしたもので、歌いながら読むと楽しい絵本です。

 

「あすはたのしいクリスマス」

   クレメント・C・ムーア作 ほるぷ出版
  クリスマスに一番おすすめした絵本です。正統派サンタさんのお話です。

 

「名馬キャリコ」

   バージニア・リー・バートン作 岩波書店
   悪漢たちとキャリコのやり取りがみどころ。クリスマスがフィナーレです
 

「おもちゃ屋へいったトムテ」


   エルサ・ベスコフ作 福音館書店
   お人形と間違えて連れていかれたトムテと心さびしい少年との出会い。


2016.1 下記の児童書が絶版になりました

「しょうぼうていハーヴィ ニューヨークをまもる」

マイラ・カルマン作 矢野顕子:訳 リトル・ドッグ・プレス

「すえっこOちゃん」

ウンネル・スタード作 ルイス・スロボトキン絵 下村隆一・石井桃子訳 フェリシモ
1971年学習研究社から刊行され、しばらく絶版でしたが、2003年フェリシモが復刊。現在、絶版、重版未定です
スウェーデンの児童文学です。あとがきを読むと、両訳者が心を込めて訳したことがわかります
ぜひ、復刊して欲しいです

「うさぎの丘」

ロバート・ローソン 作・絵 田中薫子 訳 フェリシモ
『はなのすきなうし』の絵を描いたローソンの作品です、うさぎと人間との関わりを描いています
1950年小峰出版から刊行、野上弥生子 訳、2002年フェリシモにて復刊

「うさぎが丘のきびしい冬」

ロバート・ローソン作・絵 三原泉 訳 あすなろ書房
上記作品の続編です。一時的な品切れかもしれません

「きつねのとうさん ごちそうとった」ピーター・スピア作 評論社

 ニューイングランド地方の民謡に、楽しい絵をつけた絵本です。 楽譜も載っているので、リズムにのって歌いながら読むと楽しさ倍増です
のびのびとした絵で、きつねの躍動感や、喜び、農家夫婦の慌てる様子など手に取るように伝わります。 本作の訳文は、大変苦労されたのではと思います。意味を伝えつつ、リズムにのせているので、どの部分を取捨選択するかなど、センスが必要かと思いますが、訳文は無理なく歌えるので素晴らしいです。 幼稚園などで、子どもたちに大人気の絵本なので、ぜひ復刊して欲しいです


「猫と悪魔」ジェイムズ・ジョイス 作 ジェラルド・ローズ 絵 丸谷才一 訳 小学館

 橋かけのお話ですが、フランスなので、おしゃれです。とても愉快な話。歴史的仮名づかひで書かれているのもいい

「ネス湖のネッシー大あばれ」テット・ヒューズ 作 ジェラルド・ローズ 絵 丸谷才一 訳 小学館

 題のように、ネッシーが町に現れて大騒ぎになる愉快な話。上記と同じ歴史的仮名づかひで、こだわりの訳です


「怪物ヌングワマをたいじしたむすめの話」エド・ヤング:再話 絵 わたなべしげお 訳 偕成社

 怪物に立ち向かう娘の様子は、成長し世の中へと立ち向かっていく子どもらと共鳴し心強い支えとなる物語です
 絵もとても美しく雰囲気があり、子どもたちに知って欲しい絵本です


「クリスマスのうさぎさん」 ウィルとニコラス作 わたなべしげお訳 福音館書店

クリスマスのわくわく感とクリスマスに起こる不思議さが伝わる楽しい作品です




「ひとりぼっちのこねずみ」エゴン・マチーセン 福音館書店

「あおいめのこねこ」を描いた作家の作品。ねずみが幸せを探すお話です

「おこしておきたいおそくまで」デヴィッド・バーン 作 マイラ・カルマン 絵 神宮輝夫 訳 マガジンハウス


2015.12 下記の絵本絶版となりました

「パンはころころ」マーシャ・ブラウン作 やぎたよしこ訳 冨山房
「ちいさいケーブルカーのメイベル」バージニア・リー・バートン作 かつらゆうこ・いしいももこ訳 ペンギン社

・出版社が変わり、題名と訳者が変わりました
「かしこいビル」(2017.12現在出版されています)→「おりこうなビル」つばきはらななこ訳
「パンはころころ」→「パンぼうや」おがわきよし訳
「ちいさいケーブルカーのメイベル」→「坂の街のケーブルカーのメイベル」秋野翔一郎訳
いずれも、童話館出版です

・下記の本、題名と訳者が変わりました
「バラライカねずみのトラブロフ ジョン・バーニンガム作 せたていじ訳→
「トラブロフ バラライカにみせられたねずみ」 秋野翔一郎訳

「ちゃぼのバンタム」ルイーゼ・ファティオ文 ロジャー・デュボアザン絵 乾侑美子訳→
「あか毛のバンタム」秋野翔一郎訳

「めうしのジャスミン」ロジャー・デュボアザン作 乾侑美子訳→
「ジャスミン」さがの弥生訳

「むかしねずみが」マーシャ・ブラウン作 晴海耕平訳→
「もとはねずみ」晴海耕平訳 改訂版

いずれも、童話館出版です