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レントゲンを撮ってみた
水曜日に、お世話になっている穴吹クリニックで、骨盤のレントゲン写真を撮影
して頂きました。多忙の中ご協力いただいた大同さん、かおるさん、ありがとう
ございました。
おそらくここで私が「骨盤のレントゲンを撮った」といっても、「腰でも痛いの?」
と思う人は誰もいないとは思いますが、残念ながら、、、その通り。腰が痛くて
レントゲンを撮ったのではなく、研究のためです。
最初は透視撮影で動きをモニターしてみました。これはリアルタイムで動きが
確認できるので、関節の動きを調べるという点では非常に有効なのですが、
残念ながら撮影範囲に限りがあって、骨盤の隅々まで映しきれません。
そこで通常の静止撮影に切り替えて改めて撮影をお願いすることになりました。
で、結果は、レントゲン自体は良く撮れていました(さすが)。しかしその写真を
そのままポンと見せたところで、仙腸関節の動きの証明にはなり得ませんから、
いろいろな角度から検討する必要がありそうです。
今回はまだ実験のための実験という段階ですが、これだけでもかなり貴重な
情報が詰まっています。もう少し目を凝らして見て、じっくりと検討すれば、また
新たなひらめきも期待できるかもしれません。楽しみです。
それにしても、私の骨盤、意外と小さく感じたなぁ。
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