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ちょっと泣きそうになった
昨日は「三島中央病院」での最後の日でした。三島中央病院には一昨年11月
から行きはじめたので、ちょうど一年半お世話になったことになります。
私にとっても病院にとっても、病院でのカイロプラクティックは初めてのことで、
戸惑いだらけのスタートでしたが、職員の方々のご理解とご協力に恵まれ、
一年半、無事に勤め上げることができました。
とても働きやすい環境で、それが病院全体の雰囲気を良くする方向に作用して
いて、その雰囲気が利用する患者さん達にも伝わるのでしょう、患者さんから、
病院に対する厚い信頼感を感じることが多々ありました。職員の離職率の低さも
うなずけるものでした。とても良い「ケアの場」が作られているなぁと、いつも感心
していましたよ、野中部長。
三島最後の日になった昨日、お世話になった方々にご挨拶に伺いました。
一年半、しかも週一回という短いお付き合いだったにもかかわらず、多くの方に
温かくも過分な言葉を頂戴し、後ろ髪を引かれる思いで三島を後にしました。
(こういうの、結構弱いんだよなぁ、おれ。)
理事長の関先生を始め、野中看護部長、理事長の奥様、整形外来の尾林さん
稲村さん、リハ室スタッフのみんな、補助してくれた辺見さん、その他すべての
三島中央病院職員の皆様、お陰様で、一年半、とても楽しく快適に仕事をする
ことができました。
みなさん、ありがとうございました。三島中央病院は、とても良い病院でした!
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