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2007/10/30



 「最後だとわかっていたなら」


  「最後だとわかっていたなら」。 みなさん、この詩をすでにご存知でしたか?
  時々覗く「構造構成主義」の西條剛央さんのブログで紹介されていました。
  ネット上では以前から知られていたようですが、私は今日はじめて知りました。
  とてもすばらしい詩で、私のようにまだ知らない人もいるかもしれないと思い、
  私も紹介することにしました。


  これは9.11テロの際に行方不明になった消防士が書き残した詩、ということに
  なっているようですが(動画の最後にその解説が入っている)、実際には、
  作者はノーマ・コーネット・マレックという方で、消防士が、というのは、どうやら
  誤った情報のようです。


  ま、そんなことはどうでもよく、とにかくとてもすばらしい詩です。感動しました。
  本も出ているそうです。今度探してみよ。


  YouTube版をどうぞ。http://www.youtube.com/watch?v=CX5iZx7FIok





2007/10/27



 どすこい君の耳


  早いもので、5月に生まれた三男も、今月でもう5ヶ月になりました。
  順調にすくすくと大きくなっていて、時々連れて行かれる次男の幼稚園では、
  なかなかの人気者だそうです。少しばかり太っているので、幼稚園のママ友達
  からは、「どすこい」と呼ばれているそうです(笑)。


  そのどすこい君、ひと月ほど前から、左耳周囲に湿疹が出来ていました。
  その湿疹は、耳介の内側全体と耳の裏側にかけて、赤くただれたようなもので、
  最初は放っておけば良くなるだろうと楽観していたのですが、日に日に悪化して
  じゅくじゅくになってしまったので、医者に連れて行き、薬(ごく軽いステロイド)を
  塗って様子を見ていました。


  ステロイドはよく効いて、つけているときには湿疹はなくなりますが、やめると
  またもとの状態に戻ってしまうので、それを2度ほど繰り返したところでその薬は
  やめました。ちなみに私は、民間療法を行うものに多い、医者嫌い薬嫌いでは
  ありません。納得がいけば、ステロイドだって使います(薬だってなんだって、
  治ればいいわけですからね。ま、薬は好きではありませんが・・・)。


  放っておいたら悪化する、薬をつけても治らない。こうなると、あとはカイロだね。
  以前から、頭の形がちと悪いのが気になっていて、それもなぜか耳の湿疹と
  同じ左側だったので、もしかするとなにか関連があるかとも思い、その辺りを
  中心に矯正をしてみました。


  2日ほど続けて矯正してみたところ、耳の湿疹がきれいになってきました。
  この調子だと、耳の方は良くなりそうです。こういうのは「何故よくなったのか?」
  が知りたくなりますが、分かりません。他の子に効くかどうかも知りません。
  ただ、良かったね、どすこい君、というお話ですので、この件に関しての相談は、
  お受けいたしかねますので、ご了承ください(^^;。





2007/10/24



 まずは自分で


  先日の講義で「宿題」を出そうと思っていたのに、すっかり忘れてしまったので、
  学生がここを見ているかどうか分かりませんが、一応書いておくことにします。
  宿題なんてものは自分のためにするものだから、これを見ている学生さんは、
  「見て損した」なんて思わないで、せっかくだからしっかりやっといてね。


  宿題なんていっても別にたいしたものじゃなくて、昨日までの講義で説明した
  骨盤帯の動きを自分の身体で実感する、という、ただそれだけのものです。
  上体を左右に回旋させながら、この時荷重がどのように移行して、仙腸関節や
  腰仙関節がどう動いて寛骨や腰椎がどう動いて、力がどこに集まって、あそこが
  どうなってここがどうなってと、自分の骨格の形と動きを想像しながら身体を
  動かして観察してみてください。特に左右の動きの違いに集中してね。


  他人の動きを見る前に、先ずは自分の動きを観察して、左右の動きの違い、
  使い方の傾向などを掴んでおく事が大切です。
  そしてその時、自分の中の関節がどのように動いているかを具体的にイメージ
  できるようになると、他の人の動きも見えてきます。


  ね、宿題といっても簡単でしょ。自分の動きも分からんようでは、いくら見たって
  人の動きは分かりません。やってみると、いろんな「気付き」があるはずですよ。





2007/10/20



 減らすために


  毎週金曜日に行っている三島中央病院での施術ですが、現在非常に予約が
  取りにくい状態にあります。現時点で11月の予約は一杯で、12月の予約も
  徐々に埋まりつつあり、思うように予約が取れず、患者さんには少々ご迷惑を
  おかけしています。


  私が行くのは週に一度で、一日に診られる患者さんの数にも限りがあるので、
  混雑するのはある程度仕方がないのですが、施術後に次回の予約を取ろうにも
  一ヶ月以上先でないと空きがないというのは、少々頭の痛い問題です。
  それでもいいです、と言って予約を取って頂けるのは、治療するものとしては
  ありがたいことではありますが・・・。


  予約が一杯ということは、嬉しい事ではありますが、心境は少し複雑です。
  予約が一杯になってしまうということは、それだけ治っていない患者さんがいて、
  そうした患者さんで予約が先まで埋まっている、ということでもあります。
  すると、たまたまあった空きに入った方などは、2、3回継続して施術したくても
  出来ない状態になってしまいます。それでもやらないよりはいいでしょうし、
  一度で良くなるものも中にはありますが、そうでない場合は、やはり中途半端に
  なってしまいます。


  今の混雑状況を打開するのは簡単ではありませんが、そのために私ができる
  ことはただ一つ。「一日も早く患者さんを良くすること」。そうすれば、再診数は
  減っていき、新たな患者さんを受け入れやすくなります。三島には、まだまだ
  カイロが有効な患者さんが大勢いるはずですから(山梨にもね)。


  増やす、ではなく、減らすことを考えて必死に施術する。考えてみると、これこそ
  健全な治療のあり方です。患者さんをいかに増やすか、といったことに日々
  頭を悩ますカイロプラクターの多い中、減らすこと、つまり「治すこと」だけに集中
  できるなんて環境は、きっと恵まれているんでしょうね。そういえば、以前勤めて
  いた整形外科の院長が、「患者は増やすより減らす方が大変なんだ」と、よく
  言ってたっけなぁ。


  ちなみにここ「よしおかカイロプラクティック 山梨本店」(どこ?)では、来週も
  時間帯によっては若干空きがあります。お時間のご都合のつけやすい方は、
  お早めにご連絡ください(^^)。(増やすのも楽じゃないねぇ)





2007/10/17



 ご清聴ありがとうございます(笑)


  10月からはじまったディバーシファイドの講義。今週は第二回目でした。
  本来は実技メインですが、しばらくは座学中心で仙腸関節の話が続きます。
  一年生は前期半年間の触診の講義を終え、さあ矯正だ矯正だ、と喜び勇んで
  後期に突入したというのに、いっこうに実技が始まらない。それどころか、
  私が他の先生と違うことを言い出すので、さぞかし苛ついていることでしょう。


  これも毎年のことで、最初の2、3回は反応も薄く、毎回「ご清聴(ご静聴)
  ありがとうございます」状態が続きます(^^;。
  まあ今は基礎の基礎の真っ最中なので、これなしには先へ進めないから、
  これはしかたがないのである。


  そんな私は、思い立って、久しぶりに仙腸関節の論文を読み返してみました。
  うーん、早めに訂正したい箇所がいくつもあるなぁ。
  最近は、動きに関しても違った視点が出てきているし、これは一度しっかりと
  確認してみたいものですねぇ。そう何度も訂正できるものでもないですからね。
  さて、どうしたもんでしょう・・・。





2007/10/13



 亀田くん


  別に親戚でも友達でもないので、亀田くんが勝とうが負けようが、好かれようが
  嫌われようがどうでもいいのですが、どうも気になりますねぇ、彼らは。
  もしかすると、これはテレビ局の陰謀にはまってしまっているんじゃないか、
  なんて疑心暗鬼になってしまったりして。そうは思いませんか?


  注目されればされるだけ視聴率は良くなる訳だから、テレビ局としては、
  彼らが好かれようが嫌われようがどっちでもよくて、周りが騒げば騒ぐほど、
  中でニヤニヤしている人が絶対いるはずだ、なんて考えてしまうんですよ。
  本当に嫌いな人は、見ないで無視しとけばいいんじゃないのかね。
  そしたらテレビにも映らなくなるから。


  テレビ局も、こんなに抗議の電話がありました、なんて、しなくてもいいような
  発表までしてるけど、絶対内心笑ってると思うよ。
  ゴキブリ呼ばわりされた内藤選手や真剣にボクシングに取り組んでる人が
  怒るというのは分かるけど、抗議した人の殆どは、ただのアンチ亀田でしょ。
  アンタ達、テレビ局の思う壺だよ、それじゃあ。


  えっ、そういうオマエこそ亀田のこと嫌いなくせに、わざわざこんなもの書いて、
  オレたちと同じようなもんじゃないかって? いやいや、それは誤解ですよ。
  ボクは、もう少し亀田くんが見たいんです。なんか気になるのよ、あの顔は。
  ホントはみんなもそうなんでしょ?(違うのか?)





2007/10/09



 秋ですねぇ


  読書の秋ですね。
  最近は、いろんな場所用に数冊の本を用意しておいて、その場その場で
  違った本を読むということが習慣になってしまったので、一度に何冊かの本を
  同時進行で読んでいます。


  今は、「メタフィジカル・パンチ −形而上より愛をこめて−」(池田晶子著
  文春文庫)、「他人と深く関わらずに生きるには」(池田清彦著 新潮文庫)、
  「働くことがイヤな人のための本」(中島義道著 新潮文庫)、「善の研究」
  (西田幾多郎著 岩波文庫)等を、とっかえひっかえしながら読んでいます。


  こうして一度に何冊かを同時進行で読む事のメリットは、内容がややこしくて
  なかなか先に進めないような本に出会ってしまっても、気にせずに他の本を
  読めてしまうところにあります。そんな読み方をしているものだから、
  家には大概10冊位の本が常に出番を待っています。


  しかし改めて見てみると、見方によってはいらぬ誤解を招きそうなタイトルの本も
  ありますね。でも、これはたまたまですからね、たまたま。しっかりとバランスも
  考えないと、思考が偏ってしまってもいけませんから。だから、たまにはマンガ
  なんかも読んだりしています。最近はまったのは、手塚治虫の大作「ブッダ」
  (潮ビジュアル文庫)です。(←これまた微妙だね)





2007/10/03



  ◎10月6日土曜日は、誠に勝手ながら、臨時休業とさせていただきます。
    ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。


 後期スタート


  10月になりました。今年も残すところ、あと3ヶ月! 早いですね。
  講師を務めるUCCも今月から後期の授業がスタートし、今週から1年間、
  私は1年生のディバーシファイドの講義を担当することになります。


  さて、私の授業では、これからしばらくは、「仙腸関節」の話が延々と続きます。
  数年前に比べると、仙腸関節についての考え方も随分落ち着いたものになり、
  講義も大分安定してきたな、と感じます。その分若干「マンネリ感」的なものが
  出て来始めているようにも思いますが、きっとこれは冷静になってきた証拠だと
  思っています。


  以前は毎日が発見の連続で、日々新しい発見をしては、それをどうにかして
  伝えようと、「必死に」熱弁をふるっていたようなところがありましたから(^^;。
  ま、私の「仙腸関節論」も、一先ず成熟してきた、ということにしておきましょう。


  とはいえ、講義中は相変わらず板書もなしにしゃべり続けるので、月曜日は
  疲れること疲れること。聞いているほうもそれを書き留めていくわけだから、
  同じように疲れるのかもしれませんが・・・。あまり親切な講師ではないですね。
  と、そんな調子で今後も講義は続いていきますので、1年間、どうぞよろしく。


  さあ、今週の土曜日は、子供の運動会だ(患者さん、お休みしてスミマセン)。
  とりあえず、張り切りすぎて怪我をしないように気をつけます。




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