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2007/03/31



 手をぱっと放すのは・・・


  私は施術している時、何度か瞬間的に「ぱっ」と手を放す事があります。
  一箇所の施術につき何度もそれをするので、患者さんや施術を見ている人は
  とても気になるようです。多分私の施術を受けた事、または見た事が無い人は、
  これを読んでもイメージがわかないかと思いますが、とにかく、ぱっぱっと手を
  放すんです。日頃から、これについては、それはまあよ〜く質問を受けます。
  「そのぱっと手を放すのは、なにやってるんですか?」と。


  実はこれ、私にもよく分からないんです・・・。今のような施術方法を取るように
  なってかなり経つのですが、気付いた時にはこうなっていましたから・・・。
  要するに無意識なんです。なので、この質問を受けてもうまく答えられずに、
  歯切れが悪くなってしまっていたので、ここで少しまとめてみようと思います。
  自分では、これはおそらく「直感」なんだろうと思っているんですけど・・・。


  まず、私の施術自体が無意識的なもので、まぁ言ってみれば「手が勝手に治療
  している」といった感じのものなのです。仙骨の矯正を例に挙げると、仙骨の
  上に手を当てて、仙骨の(脳脊髄液の循環に伴う)自動運動を触知したら、
  その動きに追随していくと、後は手が勝手に正常な状態へと導いてくれます。
  その過程で、時々ぱっぱっと手が放れるときがあるのですが、これも意識して
  行っているわけではなく、勝手に放れるのです。そしてその度に動きが変わり、
  その動きに変化が起きなくなった時点で矯正が終了、ということになります。


  治療中、自分で意識しているのは、「正確にポイントに接触しているかどうか」
  「脳脊髄液の動きを追っているかどうか(違う動きを追っていないか)」、
  その動きが「正常か異常か」つまり、「治療の必要の有無」などの確認くらいで、
  コンタクトしている手を意識的に動かすということはあまりありません。ですが、
  実際に手は動いているわけですから、脳のどこかがこの動きを支配している
  はずで、それはきっと「無意識の領域」なのだろうと思います。


  この、意識には上らない無意識の領域で行われる行為を、私は「直感」だと
  考えています。だから自分では、「直感的治療」をしていると思っているのです。
  この時意識は何をしているのかというと、自分の手の動きを客観的に感じている
  のです。ですから、この「直感」は、「なんとなくそう思う」というような「勘」とは
  明らかに異なるものです。


  言葉にするとちょっとオカルトちっくで、これでは説明として不十分なのですが、
  とにかく私はこの「直感」が非常に大事だと思っていて、これを展開したり、
  突き詰めていったりすると、最後には西田哲学でいう「行為的直観」に行き着く
  のではないかと考えているので、この「ぱっぱっ」にはとても興味があるのです。


  と、これで「手をぱっと放す」事に関する簡単な説明は終了です。
  どーですかー、みなさ〜ん、分かりましたかー?       ・・・「しーーーん」。
  ま、私の講義では良くあることです(笑)。





2007/03/28



 春休み


  昨日は東京工業大学へ行く予定だったのですが、急な日程変更で延期に。
  さて、どうしようかな、と思ったのですが、患者さんには「27日はお休みです」
  と伝えてあったので、結局そのまま休んでしまいました。子供達が昨日から
  春休みに入ったので、私もついでに一日だけの「春休み」を頂きました(^^)。


  さあどうしよう?といろいろ考えて、せっかくの平日休みだからということで、
  子供たちと映画を観てきました(休日は混んでいそうですからね)。
  観に行った映画は「ドラえもん」。あっ、もしかして、今、鼻で笑いましたか?
  これがなかなかどうして、あなどれませんよ、ドラえもんは。しかも今回脚本は、
  私の好きな真保裕一さんなんですねぇ、意外。


  私はドラえもん世代で、小学生の時からテレビ放送を見ているので、今の声には
  やはりまだ慣れませんね。ドラえもんの声といえば、大山のぶ代さん、という
  イメージが出来上がってしまっていて、今の声が定着するにはもう少し時間が
  かかりそうです。でもまぁ、うちの下の子なんかは、もうドラえもんの声は今の声
  だと思っていて、以前の声には違和感があるのかもしれませんね。


  独身の時には一人でしょっちゅう映画を観に行ったものですが、子供が出来ると
  なかなか自分の好きな映画を一人で観に行くということは出来なくなりました。
  だから、最近映画館に行くのは、子供向けの映画ばかりになっています。
  私はDVDを借りてきて観るということもあまりしないので、この頃は子供向けの
  映画しか観ていないような気もします。


  この先いつまで子供の映画に付き合わされるんだろう、なんて考えてみたら、
  おそらくかなり先まで続きそうで、そうすると、いずれ今のドラえもんの声にも
  すっかり慣れて、全く違和感がなくなる日が来るかもしれません。それもちょっと
  あれだねぇ、なんて思ってしまった穏やかな春休みの一日でした。





2007/03/24



 鶴瓶が来た・・・らしい


  昨日は関病院でした。
  私が三島へ行っている間、こちらではちょっとしたハプニングがあったようです。


  家に帰ると、妻が「今日、鶴瓶が来たのよ」といきなり言うので、訳が分からず、
  「はて、友達で鶴瓶に似てるのなんていたっけな?」と思って、友人の顔を色々
  思い浮かべながら「誰の事?」と尋ねると、「本物の笑福亭鶴瓶が来たのよ!」
  と言われたので、「あ〜あ〜本物ね、、、、、えっ何でっ??」と・・・。


  なんでも、番組の取材でわが町「甲斐市」を訪れた鶴瓶一行に、うちの甥っ子が
  付いて行ったのか連れ回されたのか知りませんが、とにかく一緒にあちこち
  行っているうちに、何故かうちの実家(治療室併設)に来たらしいのです。
  昨日はうちには誰もいなかったので、その甥っ子が母親(私の姉)に連絡したら
  仕事中だったので、その連絡がうちの妻に回って、うちのも状況が飲み込めない
  まま実家に向かったら鶴瓶とテレビ局のスタッフが待ち構えていて、“たまげた”
  というお話。そこで、しばらくインタビューというか雑談している様子を撮られた、
  という事ですが、さて、放映されますかどうか。


  後で妻は、姉に「ちょっとどういう事よ。テレビならテレビって言ってよね」と抗議
  したそうですが、姉も良く分かっていなかったらしく、「あたしだって家に帰ったら
  鶴瓶が居間に座っててビックリしたわよ」と・・・。やれやれ、なんだかねぇ。


  それにしても、「昨日は関病院で良かったなぁ」とつくづく思います。
  なんの心構えもなしにテレビの人なんかきたら、きっと舞い上がってしまって、
  しどろもどろになってしまうに決まってます。だいたい、あんまりテレビになんか
  出たくないですよね、普通。うちのちっちゃい治療室なんかがテレビに出るのも
  なんか恥ずかしいので、できれば「カット」になっているといいんですが・・・。
  何だかNHKの番組だそうで、5月下旬頃に放送予定らしいですが、みなさん、
  くれぐれも、絶対見ないように!!(笑)





2007/03/20



 祝 卒業


  18日(日)は、UCCの卒業式でした。24期生のみなさん、卒業おめでとう!
  UCCで培った基礎に磨きをかけ、今後、一人でも多くの人にその技術を実践し、
  しっかりと社会貢献の出来るカイロプラクターになってくれることを期待します。


  さて、学校はこれで卒業ですが、少しだけ先を歩いている私に言わせれば、
  みなさんはまだ、「歩き始めたばかりの赤ちゃん」と一緒です。これから先は、
  それはそれは大変な道のりが待っていますよ。途中で逃げ出したくなることも
  一度や二度ではないでしょう。せっかくの門出に水をさすようですが、これは、
  カイロプラクターとして成長するために誰もが通る道だと覚悟して臨んで下さい。


  私もまだまだ道半ばで、偉そうな事は言えないけれど、壁(難しい患者さん)に
  ぶつかった時に、いつも自分に言い聞かせている二つの言葉があります。


      「神は、その人が耐えることの出来ない試練を与えない」
                               (コリントの信徒への手紙)
   「人間の可能性は、自分自身が作る限界の概念によってのみ制限される」
                                  (John E.Upledger)


  もしみなさんが壁にぶつかったら、この言葉を思い出してみてください。
  そして、誰もが同じ経験をしているんだということを忘れないでください。
  決して平坦な道のりではありませんが、進めない道では無いはずです。
  一歩一歩、たとえゆっくりとでもいいので、歩き続けることが成長に繋がります。


  今年の卒業生も、なかなか個性派ぞろいの楽しいクラスでした。
  また皆さんの元気な顔を見るのを楽しみにしています。
  みんな、ガンバレよ!





2007/03/17



 懇親会にて


  11日の「構造構成主義シンポジウム」後、懇親会が催され、私もちゃっかり参加
  してきました。ここでも場違い感たっぷりでしたが、こういった場で力になるのが
  「酒とオタク」。ビールをグビグビ飲んで勢いをつけて、後は成り行き任せ・・・。
  まずは西條先生にご挨拶。そこで医療現場に構造構成主義を応用し、信念対立
  の解消を目指しておられる京極真先生を紹介され、少し雑談。


  その後、哲学者の竹田青嗣先生のところへ質問に行きました。
  演壇の上にいる時にも感じたのですが、近くで拝見しても、「哲学者オーラ」に
  包まれたような独特の存在感があり、なんというか、かっこよかったですね。
  私のくだらない質問にも、大変丁寧に答えていただけました(^^)。


  そしてそして、こんな機会も滅多にないので、思い切って池田清彦先生の所へ。
  これはさすがに「ど緊張」状態で、ちゃんと聞きたいことがあったのに、すっかり
  忘れてしまって、頭が「真っ白け」になっていましたが、とりあえず近くで見れた
  ということに感激した、ミーハーな私でした。(我ながら情けないねぇ)
  その他にも、「家庭医」の普及に携わっている先生とお話しさせていただいたり、
  長年にわたり「救急医療」の現場で活動されている先生のお話を伺ったりと、
  勉強になる事ばかりでした。


  このシンポジウムには本当に様々な方が来られていて、あの「ナンバ歩き」で
  有名な、甲野善紀氏のお弟子さんともお話しすることができました。
  歩行については私も少し考えがあるので(ようするにオタクなので)、その辺の
  ところをいろいろと質問してみたのですが、やはり、どうも「ナンバ」というものは
  誤解されているところも多いようです。直接聞かなければ分からないことは沢山
  あるものですね。


  それにしても、これだけ様々な職種の方々が集まって交流する機会というのは
  滅多にないですよ。こんな所に「構造構成主義」の影響力の大きさを感じます。
  本当に貴重で有意義な機会でした。「第一回」というくらいですから、きっと
  「第二回」があることでしょう。次回もぜひ参加したいと思っています。
  そういえば、ジュンク堂の主要10店舗で、「構造構成主義フェア」が開催されて
  いるようです。興味のある方は、ぜひどうぞ。





2007/03/14



 シンポジウムへ行った。


  11日に、「第一回 構造構成主義シンポジウム」に行って来ました。
  今日は書きたい事が沢山ありすぎて困る、という、珍しい心境になるほど、
  おもしろくて、勉強になったシンポジウムでした。


  今後の人間科学のメタ理論になるだろうと考えられている理論のシンポジウム
  だけあって、参加者は学者やその卵たちといった人々ばかりで、若干、いや、
  完全に場違いな感じがしないでもありませんでしたが、ま、その辺は今流行りの
  「鈍感力」の鎧を身にまとい、開き直って楽しんできました。


  ・・・さて、何から書こうかな。
  まずは全体的な印象からにしましょうか(なんかちょっと偉そうだけど・・・)。
  第二部で行われた、「構造構成主義」の提唱者である西條剛央氏、哲学者の
  竹田青嗣氏、生物学者の池田清彦氏の三者による鼎談が、構造構成主義を
  理解するには最適の企画だったように感じました。


  哲学や科学を駆使してもまだ分からないことが沢山ある世の中だからこそ起こる
  信念対立。こうした信念対立に解決法はあるのか、といったことがこの鼎談の
  テーマですが、要するに、結論は「分からない」ということ。じゃあダメじゃん!
  ということになりそうですが、この「分からない」ということが「分かる」ところから
  始めましょう、というのが「構造構成主義」の主要なテーマでもあるようです。


  「分からないこと」については「どうでもいい」とバシバシ切り捨てる池田先生に、
  なにか吹っ切れた男の生き様を感じ、すっかりファンになってしまいました。
  池田先生おもしろすぎます。


  前後しますが、第一部では「バカの壁」でおなじみの養老孟司氏が、「無思想の
  意識化」と題して講演されました。この中で特に印象に残った話は「違いと脳」。
  「脳は違いを感じ取る器官である」+「運動中は脳はかなり使われている」=
  「違いが際立つ場所で運動した方が、脳は活性化する」(なんちゃって構造化)。
  つまり、平坦な場所を歩くよりも野山を走り回った方が、脳はより活性化される、
  ということでしょうか。聞いていて、最近の「バリアフリー」化は、もしかすると、
  かえって脳の老化を促進しているのでは、といった疑問を感じました。


  養老先生の演題は、一見「構造構成主義」とは無関係に見えますが、注意して
  聞いていると、きちんと構造構成主義のテーゼを踏まえたもので、講演前に
  池田先生が「養老先生の話は難解で裏読みが必要」とおっしゃっていた意味が
  少しだけ理解できたような気がします。やはり「さすが」といったところです。


  まだまだ書きたい事は多いのですが、これはオフレコっぽいよな、という内容も
  あって、そこがまた面白いところだったりしたので、やはり行って良かったな、
  と思えるシンポジウムでした。この密度の濃い内容が「無料」とは、すごい
  太っ腹な企画ですよね。


  次回は「懇親会」での様子を書こうと思います。





2007/03/10



 21:30の決断


  皆さん読書っていつしてますか?私は家で本を読む時は、夜ご飯を食べた後で
  お酒を飲みながらか、朝早く起きて読むかのどちらかで、時間的にはあまり
  長くは取れませんでした。どうしても夜は一杯やっちまいますから(笑)、
  小難しい本は読んでも頭に入らないので、簡単な本ばかりになってしまいます。
  なので、小難しい本はなかなかはかどらなくて困ります(^^;。


  しかし最近、寝る前に布団の中で「読書」をするようになりました。小難し系の
  本をいつ読もうかと考えたら、やはり夜が良さそうなので、お酒を我慢して、
  一時間ほど本を読んでから寝るようにしています。わたくし、これまで一年365日
  ほとんど毎日飲んじゃっていたので、こんな楽しみ方があるとは最近までとんと
  気付きませんでした。


  でも、一日の締めはやはり一杯(二杯三杯)の焼酎がないと寂しいもので、
  毎日その決断を迫られることになります。だいたい21:30頃に・・・。
  本も読みたいけど酒も飲みたい。あちらを立てればこちらが立たず、という感じで
  毎日葛藤しています。今日は一週間の最後の日なので、どうしたものかと、
  16:00頃から考えているのです。





2007/03/07



 カイロは科学的?


  先日池袋へ向かう電車の中で、軽い頭痛を感じました(たいした事はないので
  ご心配なく)。そんな時には、自然と痛いところへ手が行くものですね。
  指先の感覚だけを頼りに、どこかおかしいところはないかとあちこち調べながら、
  「あー、これが徒手療法の原点だなー」と、あらためて感じた次第。


  医学と、それを取り巻く医療機器の発達により、我々が大きな恩恵を受けている
  ことは紛れもない事実。でも、それによって、ヒトが本来持っている大切なものを
  失いつつあるようにも感じます。痛い所に先ず触れることで、熱はないか、
  感触はどうか、動きは正常かなど、手で感じられることはたくさんあります。
  「いまの時代は触診なんかよりも機械の方がよっぽど信用できるよ」と思って
  いるあなた。チッチッチッ、機械には写らないことが手で分かるのです。
  (もちろんその反対も多いんですが・・・)


  最近は、診断は医療機器を用いた検査結果に基づいて行われることが殆どで、
  自覚症状があっても「異常なし」と言われてしまうことがとても多いようです。
  実はこれ、一歩間違えば、我々のような業種でも似たような状況に陥ってしまう
  可能性があるのです。


  カイロの検査法も多様化していて、触診よりも、筋力検査やその他の指標を
  基準に治療するシステムも少なくありません。もちろんそれも有効な手段では
  ありますが、それを妄信するあまり、基本的な触診をおざなりにしてしまっている
  カイロプラクターが少なくないように感じます。例えば「足の長さをそろえる」、
  「筋力を強くする」ことに一生懸命で、「痛いところにはノータッチ」なんていう
  カイロプラクターも結構いるものです。それも「カイロは科学的な治療法です」
  とかなんとか言いながら・・・。


  痛い所に触れて、感じて、そこからスタートすることが、徒手療法だけではなく
  医療の原点であり、その古典的な手法は、科学の発達した現代においてもなお
  輝きを失っていないと私は思っています。「カイロは科学だ」、なんて言われる
  ようになって久しい昨今ですが、やっぱりピンときませんね。科学なんて結局は
  「現象の後追い」でしかないわけで、それはまだヒトの手の感覚には追いついて
  いません。そんなことは科学者なら誰でも分かっていることだと思うのです。
  それをカイロプラクターが、「カイロは科学だ」なんていうこと自体が、私には
  おこがましいように思えてしまうんです・・・。





2007/03/03



 今月は、楽しそうである


  3月になりました。早いものですね。先月までは休日がしっかり取れたので、
  それほど多忙だとは感じませんでしたが、今月は、日曜日や平日にも予定が
  入ってきて、少し忙しくなりそうです。でも、今月は楽しみにしていたイベントが
  あるので、今からワクワクしています。


  11日には、早稲田大学で開催される、「構造構成主義」のシンポジウム
  行ってきます。これは徒手医学会関係の先生から紹介されて行く事になった
  のですが、いわゆる「科学哲学」に分類される学問に関するシンポジウムです。
  最近は、医学関係の本を読む時間より哲学系の本を読んでいる時間の方が長く
  なっているような気がします(単に読むスピードが遅いからなんですけど)。
  こういう事を書くと、「難しいこと勉強してますね」などと言われるのですが、
  そんなことありませんよ。ただ「字を見ているだけ」ですから(^^;。


  18日はUCCの卒業式です。謝恩会、二次会三次会・・・と、行けるところまで、
  飲んで食って(太って)、卒業生との最後の交流を楽しんでこようと思ってます。


  後半には東京工業大学へ行く予定になっています。日にちはまだ未定ですが、
  平日になることは間違いないので、一日お休みをいただくことになります。
  その日は、お世話になっている同大学院助教授の三宅先生にご協力を頂き、
  ちょっと実験してきます。私の研究も、いよいよ科学化か!? 乞うご期待。


  そんなこんなで、今月は、近況報告のネタには困らない一ヶ月になりそうです。




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