癒しのひと時を貴方に

水の音を聴きながら緩やかな時間の流れに身を任せ

屋久島フィールド情報 No360
2023年3月~4月1日 (土)
注意:専門的な情報ではありません。参考程度にご利用下さい。

ビワ


海辺の花
テリハノイバラ・イソマツ・イソフサギ・オオキダチハマグルマ・ノアサガオ・モミジバヒルガオ・ハマダイコン・ハマエンドウ・ニガナ・ハマタイゲキ・キケマン・ルリハコベ・オキナワチドリ


海岸でハマニガナ

安房川で 
ホソバハグマ・サツマイナモリ・アオモジ・ニガナ・サクラツツジ・スダジイ・ヤマモモ・アカボシタツナミソウ・キランソウ・クロバイ・ヤクシマヤマツツジ・フトモモ

サツマイナモリ


県道周辺の花
ブーゲンビリア・パパイヤ・島バナナ・ハイビスカス・ノアサガオ・シロバナセンダングサ・モミジバヒルガオ・ダンドク・ウラジロフジウツギ・ローズマリー・ヒマワリ・ダチュラ・マルバサツキ・アキノゲシ・ベンガルヤハズカズラ・クマノギク・ソバ・コスモス・ネムノキ・キツネノマゴ・サツマノギク・ナノハナ・ハマヒサカキ・ゴモジュ・ドンペア・マヌカ・オガタマ・カポック・寒緋桜・スミレ・タチツボスミレ・ミヤコグサ・ベニバナボロギク・フカノキ・スモモ・ウメ・モモ・リンゴツバキ・モクレン・桜・ダイコン・ボリジ・レンゲ・ウマノアシガタ・ボリジ・アオモジ・ヤマザクラ・ソラマメ・エンドウ・キケマン・タブ・ツツジ・オオバライチゴ・ナンバンキブシ・キリシマツツジ・キイペー・オオハマボウ・シキミ・キツネノボタン・楠・スダジイ・クロバイ・


ウマノアシガタ

里山や奥岳で見た花。
サザンカ・タシロルリミノキ・サツマイナモリ・ミヤマシキミ・オオゴカヨウオウレン・山桜・ミヤマスミレ・コミヤマカタバミ・シキミ

シキミ



フウトウカズラ・ハマビワ・ゲッキツ・ガジュマル・アコウ・ハマナタマメ・クロガネモチ・クチナシ・コーヒー・モンステラ・トベラ・シャリンバイ・ミヤマシキミ・アオキ・センリョウ・ゴンズイ・アマクサギ・タシロルリミノキ・ナンキンハゼ・ハマヒサカキ・ハマゴウ・テリハノイバラ・トサムラサキ・ユズリハ・山椒・ナワシログミ

ナワシログミ


果実
パパイヤ・島バナナ・キンカン・スイートスプリング・タンカン・ビワ

ビワ


山菜
ボタンボウフウ・ツルナ・クサギ・水前寺菜・ヨモギ・ツワンコ・ハマダイコン・ハマボウフウ・ワラビ・ノビル
安房川でスジアオノリ

ハマダイコン


養蜂日記12月~
12/8日・14日 綺麗な蜜枠10枚からの採蜜 17㌔
 
瓶詰

600g瓶4,500円  150g瓶1,500円で、年内販売を始めました。 次回採蜜は4月頃です。


バッタ
コオロギ・タイワンクツワムシ・

ツチイナゴ


甲虫
テントウムシ・


蝶 シジミの仲間・モンシロチョウ・タテハの仲間・アサギマダラ・セセリの仲間・ミヤマカラスアゲハ・アオスジアゲハ・モンキアゲハ


リュウキュウムラサキ

トンボ
確認無

ギンヤンマの産卵



確認無し
屋久島のクマゼミさん


野鳥情報

ジョウビタキのメス

安房川・海で、ミサゴ・カケス・アオサギ・ヒヨドリ・ハシブトガラス・イソシギ・トビ・キジバト・アオバト・アオゲラ・イソヒヨドリ・ウミウ・ツバメ・カイツブリ・オオバン・カワセミ・ウグイス
里~里山 で、
キジ・スズメ・ズアカアオバト・カラスバト・アオゲラ・ミサゴ・アオサギ・ヒヨドリ・ハシブトガラス・トビ・キジバト・イソヒヨドリ・ツバメ・ハヤブサ・ヤマガラ・ジョウビタ・シロハラ・メジロ・カワラヒワ・ツグミ・ウグイス

メジロ


川 情 報
 3月
 5日 一本のオオシマザクラが満開 オオバンが数羽 ウミウ
 3月
12日 安房川カヤック オオバン11羽 タブノキの花 一本の大島桜満開 ツツジ開花
15日 安房川カヤック オオバン・カイツブリ 新緑が進む
20日 安房川カヤック オオバン・カイツブリ・カワセミ 山桜満開
24日 安房川カヤック オオバン・カイツブリ・カルガモ・チュウサギ 山桜・オオシマザクラ・サクラツツジ・アオダモ
    新緑がとても綺麗 時折の小雨~青空 風も無く気温24℃ スジアオノリが沢山
29日 安房川カヤック アオタモ・サクラツツジ・ヤクシマヤマツツジ・フトモモ  モンキアゲハ・アオスジアゲハ オオバン
山 情 報

 3月
28日 白谷雲水峡 太鼓岩 山桜綺麗でした。
 

海 情 報
 3月
 7日 モジャコ(ブリ稚魚)採捕漁を解禁。同日の日の出と同時に漁を開始。今期の解禁日は前期(2021年3月25日~5月23日)より18日早い。
31日 フェリー屋久島Ⅱ欠航

県 道 で 
 3月
 9日 栗生の山桜が咲き始める

3月
AM6:30の平均気温15.1℃、最低気温は3日の8℃、日中の最高気温は18日の23℃。 晴天日16日、雨天日16日。 中旬は少し暖かかったが、下旬から再び肌寒くなった。フェリーの欠航は1日。 ジャガイモの収穫も終わり、月末には田植えも済む。
 3月
 1日 風も無く晴れ、気温10℃と巻雲が薄く広がる寒い朝。霜注意報
 2日 風は無く曇り、気温14℃と昨夜雨の降った朝。強風波浪注意報
 3日 風も無く晴れ、気温8℃と冷えた快晴の朝。霜注意報
 4日 風は無く曇り、気温11℃と青空も見える朝。
 5日 風も無く晴れ、気温10℃とまだまだ寒い朝。雷注意報
 6日 風も無く晴れ、気温10℃とまだまだ寒い快晴の朝。 雷注意報
 7日 風も無く晴れ、気温9℃と冷えた快晴の朝。霜注意報 H3ロケット打ち上げ失敗
 8日 風も無く晴れ、気温12℃と快晴の静かな満月の残る朝。
 9日 風は無く曇り、気温18℃と暖かい朝。雷注意報
10日 風も無く晴れ、気温14℃と快晴の朝。
11日 時折東風弱く晴れ、気温17℃とほぼ快晴の朝。
12日 風は無く雨、気温17℃と通り雨の朝。
13日 風も無く晴れ、気温15℃と雨上がりの海鳴りの大きな朝。強風波浪注意報
14日 東風時折少し強く晴れ、気温12℃と寒い朝。
15日 風は無く曇り、気温15℃と静かな朝。

16日 風は無く曇り、気温17℃と夜明け前に雨の降った朝。田植えの準備始まる
17日 風は無く曇り時々小雨、気温18℃と暖かい朝。

18日 夜明け前まで、時折南西~西風とても強く時折の雨、気温20℃と前線通過の暖かい嵐の朝。波浪注意報
19日 風も無く晴れ、気温14℃と肌寒い巻雲が薄く広がる朝。
20日 風は無く薄曇り、気温16℃と波音の聞こえる朝。
21日 風は無く雨、気温19℃と暖かい木の芽流しの朝。雷注意報
22日 時折東風弱く曇り、気温19℃と暖かい雨の止み間の朝。雷注意報
23日 西風弱く曇り、気温20℃と雷雨の夜の明けた朝。大雨波浪雷注意
24日 西風強く曇り、気温20℃と暖かい朝。
25日 時折西風強く薄曇り、気温20℃と暖かい朝。
26日 西風強く雨上がる、気温20℃と嵐の朝。
27日 風は無く曇り、気温16℃と肌寒くウグイス鳴き波音の聞こえる朝。
28日 東風弱く薄曇り、気温15℃と肌寒い朝。
29日 風も無く晴れ、気温12℃と寒い朝。
30日 東風弱く曇り、気温17℃と薄暗い朝。
31日 東風時折少し強く小雨、気温15℃と肌寒い朝。 強風波浪注意報
 4月
 1日 東風とても強く晴れた空から霧吹きの様な小雨の朝。気温18℃ 波浪注意報

自然・環境を考える
皆さんご存知ですか? 今何が問題なのか…。世界の人口は驚く程のスピードで増え続けています。
1961年には30億人だった世界の人口は、2022年11月、80億人を突破したことが、国連の「World Population Prospects 2022(世界人口推計2022年版)」で明らかになりました。
80億をこえ、更に日々22万人前後で増加し続けています。 今後も人口は更に増加し続け…。 
国連は、2022年に80億人を突破した世界の人口は、2080年代に約104億人のピークを迎えて、2100年までその水準で推移すると予測しています。 今でも水や食料の少ない国があるのに…各地で奪い合いが起こらない様に、これからの我々の生活の在り方を真剣に考え、行政・政府にも働きかけましょう。現在の世界人口は1970年の約2倍。人口増はやや緩やかになってきているものの、それでも年間で8000万人以上の増加を続けており、今後はペースを緩めつつ2057年ごろに100億人を超えると予想されているそうです。このまま行くと…水資源に食料危機が…
◎その点は屋久島、水に食料は自給出来ますね♪
※今現在の説ですが、日本は更に人口減に…日本の経済…日本人はどう生きれば良いのか…コロナでも変わりました…。 屋久島も人口が少なくなり、インフラの整備が大変…先ずは安房川橋の補強…。


3月の釣果情報
磯からカンパチ・オボソ・カスミアジ、イカ引きでコウイカやミズイカの大物も釣れていました。
南部ではイシガキダイも好調。
船でも、底物や青物(ヒレナガカンパチ)が、良く釣れていた。
★お願い! 釣り場はきれいに、釣り針・ハリス等、ゴミは必ず持ち帰り、不要なお魚は海へ
返し、周辺動物達にも配慮して下さい。 ★ライフジャケットは必ず着用の事。
4月のポイント
シマアジ ━ 平内の魚待で期待出来そうですが、サメに注意。
オボソ  ━ スマ 南部の磯で楽しめます。
ミズイカ ━ 大物は今季最後の月。各磯・各港・堤防でねらえます。 朝夕に4㌔オバーも。
ムロアジ ━ 朝夕に、堤防では永田・宮之浦港・安房港・湯泊等の各堤防や、南部の磯で。
チ ヌ ━  クロダイ 永田川河口・一湊川河口・宮之浦川河口で楽しめます。 
底 釣  ━ 昼間の磯や堤防で。キビナゴやトビウオやムロアジを餌にハタに
アラやショウビ等(フエフキダイ)。
ルアー ━  ヒレナガカンパチ・ダツ・ナンヨウカイワリ・カスミアジ・ヒラスズキ・カマス・オボソ・チヌ。アラ類も南部・北部の各磯で狙える。堤防では永田港・吉田港・宮之浦港・安房港・湯泊港がお勧め。
☆船でのジギンクはヒレナガカンパチ・マダイ・アラ・ハタ他五目で楽しめます。

☆各港や堤防では

永田堤防  ━ ムロアジ・チヌ・ダーツ・ヒラスズキ・クロ・ネイゴ・カマス・ヘキ・
 ☆河口ではルアーで、ヒラスズキ・チヌ・ダツが狙えます。
宮之浦新港 ━ ムロアジ・チヌ・クロ・ネイゴ・カマス・ヘキ・
吉田堤防  ━ ムロアジ・クロ・ネイゴ・カマス・
安房港  ━  ムロアジ・クロ・アオチビキ・メコン・ネイゴ・カマス・ヘキ・
湯泊港堤防 ━ ムロアジ・クロ・カスミアジ・カンパチ・ナンヨウカイワリ・カマス・ネイゴ・ヘキ・
栗生川河口 - ダーツ・

☆南部の磯では

デンサ  ━ ムクベ(ツムブリ)・ムロアジ・クロ ・GT・オボソ
平内魚待  ━ ムクベ(ツムブリ)・ムロアジ ・GT・オボソ・シマアジ
湯の魚待  ━ ムクベ(ツムブリ)・ムロアジ・GT ・オボソ
浦崎   ━  カスミアジ・ムクベ(ツムブリ)・ムロアジ・GT・オボソ
山の瀬  ━  ムクベ・ヒラスズキ・ムロアジ・GT・オボソ
オオコビラ ━ ムロアジ・クロ・ヘキ・GT・オボソ
瀬渡しで ━ 各離れ瀬 クチジロ・GT
★ジギングはヒレナガカンパチ。 使用ジグは150~250g。ロングジグも面白い。
 ロッドは1.5mと短い竿が使い勝手が良いし、Pラインは4号。
★お勧めは安房沖沈船まわり。 10㌔オバーが潜んでいます。
★タイラバでの真鯛。

釣り船

原港
 裕丸 0997-47-2291 瀬渡し・ジギング・ダイビング トカラへは1時間、ベストなダイビングポイント。

原港
 幸栄丸 瀬山 TEL&FAX0997-47-2308
 瀬渡し・ジギング

安房港 ジギング船
 天啓丸 山野 TEL&FAX0997-46-2644
 (山野船長自身ジギングをやるので心強い)

*釣行時には必ずライフジヤケツトを着用しましょう。又、磯で出たゴミは必ず持ち帰る事。

不必要なお魚は生きている内に海へ帰してあげて下さい。

カヤック(カヌー)情報

安房川♪ のんびり癒しの、川の生き物を楽しむ観察ツアー♪緑がとても綺麗な川遊び♪

お勧めのエコツアー♪ 携帯 090-2397-9653 ミヤツカサ
学生さん・ご家族、各1000円割引あります♪


とても水の綺麗な安房川。隊長のチョコレート君。

綺麗な川面♪安房川 チョコ隊長とSUPも楽し♪

何時でもカヌーの体験出来ます。

☆ご連絡下さい。携帯℡090-2397-9653 ミヤツカサ

◎原港を利用してカヌーを行う時には、船主組合か港で組合員に声を掛けて、漁船 との事故が無い様に注意して下さい。港内からの出艇は出来ません。
◎ダイビングに付きましては、港内からのエントリー、航路でのダイビングは漁船との事故が予想されますので、遠慮して下さい。
  原港船主会より。

♪カヌーによる、ベスト ドリフトスノーケリングポイント

No.1 大川の滝河口北沖   透明度バッグン・ムクベの回遊              北東の風に強い
No.2 永田港西沖      海亀が多い                       東風に強い
No.3 尾之間沖堤防西沖   海亀が多い・ムクベの回遊                北東の風に強い
No.4 一湊矢筈突端西沖   タカベ・ムロアジの回遊・巨大ロウニンアジ        南風に強い
No.5 湯泊堤防沖      複雑な根・サンゴが面白い・クマノミとイソギンチャク   北風に強い 


スノーケリングやウインド情報(漁もしています。)

海水温は27℃、ウェットで気持ち良く楽しめます♪お魚さんに会えますよ。


海亀情報

4月 アカウミガメの産卵が始まります。4/10 田舎浜初上陸
5月 各海岸(砂浜)での観察会は中止決定。 監視員の指示に従って下さい。
8月、子亀が卵からかえり、海へ帰ります。
スノーケリングでアオウミガメさんを見る事が出来ますよ。

原沖のスノーケリング中に出会ったアオウミガメさん。


アオウミガメ

春田のタイドプールで助けた、アオウミガメの子供

永田、田舎浜での海亀観察会は永田区か観光協会にお問い合わせ下さい。0997-49-4010(観光協会)


お問い合わせ

お問い合わせ等は、メールか下記へご連絡下さい。

屋久島フイールド情報センターLagoon ミヤツカサ 

〒891-4404

鹿児島県熊毛郡屋久町尾之間673-14

電話 090-2397-9653
メールアドレス:
miyatsukasa.yoshiyuki@rose.plala.or.jp