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雑記帳2010 7月

平成22年7月31日

ゆりパーク


今日は塩原にハンターマウンテン ゆりパークに行って来ました。
天気は薄曇りでしたが、平地とは違って、涼しくてちょうどよかったです。
初めて行ったのですが、思ったよりもゆりはまばらだな、とう印象でした。
写真を普通に撮るとこんな感じです。真ん中奥に小さくみえるのが、スキー場のセンターハウスです。
しかし、思えば30万坪のスキー場の広大な敷地に50種500万輪という花数。
すごいの一言です。



ゴンドラかリフトに乗って上っていきます。
冬は当然スキー、スノボ客であふれます。



魚眼レンズで撮った画像。この株は花付きがよく上向きに咲いていました。
マクロレンズなどで近寄ってとると、思わぬ画像になります。



少ししゃがみ込んで、地面が写らないようにして撮ると、こんな感じです。
密度があって、広がりのある絵になります。


平成22年7月18日

各地域の雰囲気

田舎暮らしの勧めの各地紹介が未完成ですが、湯津上地区、金田地区を残すところとなりました。
各地域はそれぞれ特徴があるのですが、写真で特徴を出すのは難しいですね。
現在の私の力量では、限界を感じます。同じ幹線道路と町並みを撮るにしても、地域をもっとわかっていれば、違う撮り方ができるはずです。

単なる管理人の日記のようで悪いのですが、今日はかの有名な「尚仁沢」に行って来ました。
「しょうじんざわ」と呼ばれることが多いのですが、正しくは「しょうにんざわ」と読みます。
源流までは道がよくなかった記憶があり、今日は無理かなと思っていたのですが、「はーとらんど」という施設がダムサイトにあり、行ってみると、道の駅のような直売所と食堂がありました。
正直言って、この山奥にこの施設。いくら日本の名水に選ばれているといっても商売になるのか。



答えはここにありました。尚仁沢の水がくめるのです。みんなこれを目当てにここに来る。
観光目的の他、リピーターも多いはずなので、なるほど納得しました。
持ち合わせたペットボトルに水をくもうと思いましたが、大量のペットボトルを持った人が順番待ちだったので、今回はあきらめ、帰ってきました。
私は源流にいったことがありますが、水をくむと言うより、そうとう風光明媚です。写真を撮るにには絶好ではないでしょうか。いつかここに車を止め、歩いてでもまた、行ってみたいと思います。



帰りに県民の森を抜け、矢板の上太田(泉地区)にある、チーズファクトリーに行って来ました。
各種チーズを取りそろえており、まるで那須によくあるような施設です。
行くのは、開店当初以来5年ぶりくらいになりますが、正直、まったく店内の様子は変わっていません。
場所は矢板中心部と泉の中間ですが、正直なぜここにとうところです。
だけど、なぜかまた行きたくなってしまうようなお店です。(といいながらほんとうに行くのは久しぶり)
クローバーボヌールもそうだが、場所はあまり関係ない、というか町はずれのほうが、なぜかまた行きたくなる。
その場所の周辺だけ、観光地というよりも、雰囲気の全く違った空間になる。
しかし、施設があるから雰囲気が変わる、というよりも、その場所に建設することを選ばせる雰囲気がその地域あるのだと思う。

話は最初に戻りますが、各地域の特徴をもっとPRするため、雰囲気がわかる写真を撮りたいと、思った一日でした。


平成22年7月14日

黒羽ユリ園と都市交流

11日の日曜日に須佐木の黒羽ユリ園に行って来ました。
ここは鑑賞する場所というより、ユリの苗を買いに行くところです。
1本500円 開園当初は15,000本の苗が植えられていたそうです。
シーズン的にはもう終わりなので、残り少ないですが、遅咲きの赤い花がまだつぼみで、買い求めている人がいました。
私は買う気はなかったので、遠目に見て帰ってきましたが、駐車場に止まっている多くが他県ナンバーでした。
那須や塩原なら普通ですが、正直ここでたくさんの他県ナンバーを見るとは意外です。
調べてみたところ開園してもう18年たつそうです。それはリピータの方も増えているのでしょうね。
こういう場所で都市と農村の交流が進んでいるのはいいことです。移住しないまでも、大田原市を気にってもらって、毎年来てもらうだけでもうれしいですね。
先月26日、27日にはイベントも開かれたそうですが、来年はもっと早く行ってみようと思います。

冷やかしで足を運ぶわけにもいかず、駐車場から撮ったので、写真が小さいです。ご容赦。


平成22年7月10日

あらまち蔵屋敷

引舞工事もほぼ終わり、7月23日から営業再開するようです。
通りすがりでよくわからなかったのですが、3メートルから5メートルくらい奥に移動していました。
これから他の建物も同様に移動するか、壊されることを考えると、大変な事業なんだなと思います。

それから、今まで気づかなかったのですが、道路の反対側で駄菓子販売は続けられていました。
クラノ華フェがどうなるのかも気になりますが、また町中に活気が戻ってきますね。

11日写真を撮ってきました。前は建物が歩道にくっついていたので、約5メートルくらい引っ込んだ感じです。



平成22年7月7日

日赤病院移転

去る6月30日に着工式が行われたそうです。
いよいよ、移転本格化ですね。
報道では「老朽化」により新築移転・・とありますが、どちらかというと敷地が手狭なので、建て替えを機に郊外に移転すると言うのが正しいでしょう。
現在の病院は増改築を繰り返していて、10年に1回くらいは何らかの工事が行われている気がします。
最近日赤に行く機会があったのですが、待合いのモニターで新病院のイメージビデオを流していていました。
ホームページにも模型の写真が掲載されています。
http://www.ohtawara-jrc.com/02/renewal.html
大田原市は福祉政策を重点にしていますが、確かに大きな病院が中心部にあるのは安心できます。
工業団地の中で、かつ、環状線から奥まった所にあるのは気になりますが、懸案の駐車場も十分あるようですし、お医者さんの数も増えるようなので、安心ですね。
また、ドクターヘリはいままで蛇尾川の河川敷で離発着していましたが、新病院では屋上にヘリポートができるので、より便利になります。
若いうちはわかりませんが、年をとると何かしら病院にはお世話になります。
「便利」と行ってしまいましたが、病院は行かなくて済むことに越したことはありません。みなさんも健康には気を付けましょう。


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