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雑記帳2010 11月

平成22年11月28日

あらまち蔵屋敷リニュアルフェア

26日から28日までリニューアルフェアが開かれました。
風船が無料で配られ、大勢の家族連れが訪れました。
右側の青いテントではなつかしい射的が行われていました。



表の建物だけでなく、かつてクラノカフェがあった場所も移転(引舞)されていました。
ここは新しく、「仁亭」というカフェレストランになります。
12月3日オープンで、案内には週替わり定食、おまかせプレート、ケーキ、各種ドリンクなどのメニューが書かれていました。
中心部におしゃれなカフェが増えてうれしいですね。引き続きクラノカフェもよろくです。


さらにもう一つ、裏側の蔵を利用して大人のお店、自菜ダイニング「蔵cias」(グラシアス)が12月10日にオープンします。
スペイン料理のお店でメニューには生ハム、パエリア、トルティージャ、サングリアと書いてありました。


今日も青空、子供からお年寄りまで大勢がくつろぎのひとときです。
おはなし冒険団という団体により、なつかしい紙芝居も3回にわけて開催されました。
冒険団といっても一人での興業でしたが、とてもおもしろかった。



平成22年11月25日


秋深し

タイトルがこれしか浮かびませんでした。
もう紅葉も終わりかと思いきや、綺麗でした。雲厳寺。
佐久山の紅葉も先週末は盛りといった感じでした。
桜や紅葉は最盛期はほんの一週間。けれど枯れたりしない限り、数百年生きる。
人間の寿命はせいぜい100年、一年中生き生きとしていたいですね。



平成22年11月15日  

先入観

大田原は田舎には違いない。
しかし、最近通りを走って目に付くのが右折信号(右矢印)です。
かつて、これがあると「ああ大きな町」と思ったものですが、大田原にこんなに右折信号がつくとは予想出来ませんでした。
確かに郊外に店舗が増えたこともあり、年々交通量は増えていますが、よく考えると人口が増えたわけでもなく、周辺部の変化は少ないものです。
先入観で右折信号が多いからと「都市化した」と考えるのは大きな勘違いですね。

下の写真は週末塩原に行ったときに撮ってきたものです。場所は塩原温泉ものがたり館の裏手です。
今年の紅葉は遅い、あまり綺麗でない、と言われていましたが、新聞で「平安絵巻」と表現されていたとおり、赤黄橙緑が混ざって本当に綺麗です。
「人を先入観で見てはいけない」と、学校の道徳の時間で教わりましたが、自然もそうですね。


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