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雑記帳2009 8月 |
平成21年8月31日 白鳥の田んぼ 気がつけばもう8月も終わり。早ければ、あと2ヶ月で白鳥がやってきます。 来年の4月初旬まで、約半年滞在するわけですが、長いですよね。 一般観光客は12月から3月中旬の4ヶ月ほどしか訪れませんが、最初から最後まで見届けるのは大変なものです。 私は週一回しか行けませんが、毎日世話をしている地元の方は本当にご苦労様ですね。 下の写真は、この4月まで白鳥がいた羽田沼の田んぼです。 夏場は稲を植えています。地元の方は、今年も白鳥ために水を張るのでしょうか。? 8/29撮影 平成21年8月22日 盆踊り 今日、道の駅那須与一の郷で夏祭りが開かれました。 祭りのメインは30年ぶりに復活した、盆踊り、です。 真ん中にあるやぐらが盆踊り用のやぐらです。 新聞にも出ていましたが、以前は大田原小学校の校庭で盛大に行われていました。 当時は2階建ての家一軒を建築するようなやぐらでしたが、会場も狭いせいか、当時の物と比べると随分ちいさなやぐらですね。 それにしても、大田原に限らず、各地でも開かれていた盆踊りですが、最近は少なくなりました。 私の小さな頃は集落の公民館でも小さな矢倉を組んで盆踊りが開催されたものです。 何はともあれ、復活したので、今後はまた毎年継続して欲しいものです。 できれば、もっと踊る場所が広くとれる大きな会場で出来るといいのですが。 平成21年8月16日 花火大会 お盆と言えば花火ですよね。 昨日今日あちこちで納涼花火大会が開かれています。 本日は佐久山、昨日は那珂川町と黒羽の花火大会を車で巡回しながら見てきました。 実は黒羽の花火大会は初めて見たのですが、河川敷の出店の状況をみて驚きました。 店の数も多いことながら、雰囲気がすごいのです。花火の規模としては小さくても、昭和の雰囲気というか、他地域の大規模な大会にひけをとっていません。 橋の上を通過しながら見たので、出店の写真は撮れませんでしたが、警察署の近くに車を止め、花火の写真を撮りました。 コンデジ手持ちで撮ったのですが、今のカメラは性能がいいですね。 以前だと点にしか写らなかったのですが、きちんと軌跡が写ります。 こちらは、佐久山の花火です。 多少ぶれましたが、スターマインもここまで撮れます。 平成21年8月11日 雨続き 梅雨明けてから、天気が少ないですよね。 とここに来ておとといの大雨 今日、蛇尾川に行って来たのですが、2日たっているのに、水は濁っていますね。 水量は減ってきましたが、平常よりはまだ多いです。 全国では水害が相次いでいますが、大田原は水害という点では幸い難を逃れることが多いようです。 なぜなのか?学者でないので、よくわかりませんが、分析してみました。 1、扇状地である。 大田原の市街地近辺は概ね平らですが、わからない程度に傾斜がついています。 周辺の田んぼの土手をみればわかりますが、南側に面した土手は必ずといっていいほど、段差がついています。 つまり、親園方面に向かって少しづつ傾斜がついています。(扇状地といいます) このおかげで、水が自然に抜けるようになっています。 2、田んぼが多い 田んぼなんてそんなに貯水量があるの?とお思いですか。 旧大田原市でも4000ヘクタールを超える水田の貯水量はすごいものがあります。 田んぼは一気に水があふれるのを防ぎ、畑は水がしみ込むので洪水調整能力があります。 3、川が近い 市街地の東端に蛇尾川が位置し、町の中心部にも百村川や鹿島川などが流れ、水は溜まることなく、川に流れていきます。 当たっているかどうかはわかりませんが、油断は禁物、特に夏休み他地域へ出かける際は、気を付けてください。 8.11の蛇尾川の状況 右側河川敷が水で洗われたのがわかりますね。 昨日は大水だったはずです。 平成21年8月8日 クローバーステーキハウス 前に掲示板のほうで紹介しましたが、烏山が本店のクローバーステーキハウスが浅香5丁目に出来るようです。 まだ用地整備中なので写真は撮りませんでしたが、場所は佐久山街道沿い親園集落の少し手前です。 新興住宅地の一角ですが、商売やるには決して好条件ではありません。 でも、心配無用です。烏山本店も市街地から少し離れた農村地帯にあり、「場所」ではなく「味」で行く店だからです。 具体的な場所は親園郵便局の少し手前右側です。 大田原に出来たら頻繁に行ってしまいそうな勢いです。 本店の情報はこちらから http://www.tochinavi.net/spot/home/?id=822 追伸 今日久々に羽田沼に行って来たので写真を載せておきます。 雨が多いせいかこの時期にしては水がたくさんあります。 サギの他は水鳥はほとんどいません。 平成21年8月3日 那須野が原国際彫刻シンポジウム ここ数年毎年開かれいるのですが、参加したことはなく私にとって謎でした。 なぜ、大田原で開かれるのか、目的は?と思い調べてみると、次のホームページに情報がありました。 このページ何度も見ていたのですが、開始当初2003年度のリンクに記載を見つけました。 それによると、「文化庁主管の「文化のまちづくり事業」として、国内外から作家を招待し、国際色豊かに開催したところであります。」と市長のコメントがあります。 つまり、市の文化事業の一環で始まったわけですが、7回目となるともう歴史になりつつあり、先日紹介した「ゆるキャラ」や「街かど美術館」など大田原市も文化面でも本当にいろいろやっている!といった感じです。 7月20日から8月31日まで開かれているのですが、単なる鑑賞でなく、国内、海外から招いた彫刻家と触れ合いながら制作体験ができます。 その他、子供向けのテラコッタ教室なども開かれているので、夏休みに皆さん参加されてはいかがでしょうか。 http://www.ohtawara.jp/nasu/2009-sympsium.html 前に戻る |
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