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雑記帳2008 5月 |
平成20年5月11日 羽田沼の白鳥ですが、毎週様子を見ていました。 今日、行ってみましたが、1羽しかいません。羽の傷ついた1羽しかいないのです。 アヒルは2羽元気に餌取りをしていました。 もう1羽の白鳥は羽は見た目痛んでいなかったので、どこかに飛んでいってしまったのでしょうか。 最近鳥インフルエンザが流行っているので心配です。 どこか葦の間にでもいて、気が付かないだけならよいのですが、冬まで元気でいてほしいものです。 平成20年5月17日 羽田沼に行って来ました。 白鳥は1羽ですが元気です。もう残っているのはアヒルと数羽のカモくらいです。 もう1羽はきっとシベリアに帰ったのですね。(と思うしかありません) 残った白鳥は雄か雌かわかりませんが、3月末にいた子供の白鳥は既に帰っており、子育てのためにもう1羽は帰ったのでしょう。 今年の冬の再開を願っています。 田んぼに水を入れているためか、少ないですが、常に水は流れているので大丈夫です。 真ん中に小さく見えるのが白鳥です。ほとんど鳥はいなくなりました。 平成20年5月20日 お隣の市、矢板の話ですが、塩谷総合病院が経営難で、委譲先を探しているそうです。 そこで移譲先候補に白羽の矢が当たったのが「国際医療福祉大学」です。 大学側は慎重に検討を進める、としていますが、塩谷地区の主要医療機関であり、大田原市でいえば日赤みたいなものですから、地域にとっては大変な問題です。 つい20年くらい前は、医者余り、金余り、等という時期もありましたが、今は医療の需要があるのに、施設が足りないという歯がゆい状態になっています。 フリーターやワークプアとか言っていますが、仕事はあるのに、なり手がいない。儲からないから、辛いから、・・が理由だそうですが、バランスが悪い日本になってしまいました。 最近全国で動物虐待事件が相次ぎましたが、動物は何も分からず、時に人間の環境に影響を受けて生きています。 せめて動物に対してはよい環境を与えてあげたいと思っています。 平成20年5月25日 今日も羽田沼に行って来ました。 連日の雨で水量も増えました。 白鳥、アヒルとも元気ですが、地元の人が餌をやってもあまり食べません。 これだけ広いところに数羽の野鳥しかいないのですから、餌は豊富です。 あまりやる必要はないと思います。今日はほとんど雀の餌になっていました。 前に戻る |
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