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白鳥の記録20110212 |
平成23年2月12日 琵琶池 今日は吹雪の中、琵琶池から回ってきました。 でも、白鳥はいなかったんです。 強風や吹雪など、天気の悪いときはいなくなりますね、特に琵琶池は。 カモも少な目でした。 東側堤防にカモが集まっていました。 同化してよくわかりませんね。 画像が荒いのは雪が写っているからです。 那珂川 いつものように上流に、集団と離れてオオハクチョウの子供が3羽いました。 川の真ん中にコハクチョウが18羽いました。 子供と言っても、コハクチョウの成鳥よりは大きいんです。 手前に写っていることを考えても一回り大きいです。 羽田沼に向かう途中、北滝の那珂川にコハクチョウが18羽いました。 この場所にはほぼ毎年来ていると思いますが、やはり流れが緩やかで浅瀬になっています。 羽田沼 (田んぼ) 田んぼには水が戻っていました。 ひょっとして雪や雨が降って溜まっただけなのかも知れません。 白鳥はいませんでした。 あれだけいた白鳥はどこへ行ったのでしょう。 結局の所、白鳥の行動は人間にはわかりません。 たまたまいるところに通りかかったり、飛んでいった方向を追いかけて見つけたりするだけなのです。 また戻ってくるとは思いますが、今日あたり茨城や埼玉に飛んでいったとしても不思議ではありません。 あるいは近くの田んぼにいるかもしれません。 (沼) ああ、羽田沼にもいない。と思った瞬間ここにいました。 14羽います。手前の4羽(柵の間)がオオハクチョウ、奥にいるのはコハクチョウのようです。 駐車場に到着、車がきてもカモが逃げません。 水をしきりに飲んでいます。雪が溶けて溜まった水です。 きっとおいしいのでしょうね、沼の水に比べて。 写真がぼやけて写るほど激しい雪でした。 ほんとうにたくさんのカモが水を飲んでいました。 先ほどの14羽が動き出しました。 でも、こんな風にしか写りません。 今日回った中でも羽田沼が一番雪が強く降っていました。 帰ろうとしたとき珍しいお客さんです。そう、ヨシガモです。 昨年は見なかったので、2年ぶりですね。 雌は見つけられませんでした。 カモがふくらんで見えます。 これは太っているわけでなく、寒さを凌ぐために、羽をふくらませているせいでしょうか。 正直のところ、なぜなのかはよくわかりません。 前に戻る |
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