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白鳥の記録20110122 |
平成23年1月22日 羽田沼 沼に到着したとき1羽のオオハクチョウが飛び立ちました。 良く見ると首が灰色なので、子どもの白鳥のようです。 親とはぐれたのでしょうか。 この日、この白鳥以外は、すべてコハクチョウでした。 1羽だけではいづらかったでしょうね。 首を前に向けて鳴いています。 コハクチョウのほうがこの行動をとるように思いますが、気のせいでしょうか。 このあと、こんな感じで羽ばたいていました。 今日はコハクチョウが全部で21羽でした。 最近この沼はコハクチョウがいることが多くなりましたね。 以前の姿に戻りつつあります。最初写真を撮り始めた頃はオオハクチョウは少数派だったのですが。 (田んぼ) いつもの田んぼに白鳥はいませんでした。 ひょっとしてと思い、先週、一時的に舞い降りた別の田んぼの方向を見ると、土手の上にたくさんの白鳥首が見えました。 いつもの田んぼからは西に1キロくらい行ってみると、このような光景。 数えてみると約100羽いました。 ここでも1羽子どもの白鳥が飛び立ちました。 下の写真は旋回して着地するところです。 白鳥といえど、子どものうちは遊びたいのでしょうか。 子どもだけで数羽、飛び立つこともよくありますね。 4羽の親子が隣の田んぼで餌をとっていました。親の2羽は写っていません。 鳥インフルエンザの影響で給餌を制限しているせいでしょうか、白鳥も自主的に餌をとっています。 この場所は那須塩原市との境界にあたりますが、ぎりぎり大田原市の地域です。 背景には那須連峰が見えます。 もう少し山に向かって西方向(写真正面)に行くと那須塩原市野間という地域になります。 考えてみるといつもの田んぼも、数十歩で那須塩原市、琵琶池も池のすぐ南側はさくら市(旧喜連川町)です。 白鳥が大田原を選んで来ているのか。まさかそんなことはないでしょうが。 沼はカモのみ。数に変化はないようです。 カモも餌をもらわないとすぐいなくなってしまうので、餌は引き続きもらっているのでしょうね。 那珂川 今日も100羽以上いる、と思って数えてみました。 約140羽いました。 今日は30分ほどの間に、旋回しない短かい移動も含め、10回くらい飛びました。ひっきりなしです。 ここだけで100枚以上撮影してしまいました。 真ん中に羽ばたく白鳥、回りに泳ぐ白鳥です。 曇りだったので、陰があまり出す写りました。いつ見ても綺麗な羽ですね。 全部一枚には入りません。写っているだけでも50羽以上います。 ほとんどがコハクチョウ。オオハクチョウは10羽くらい上流にいました。 2羽が飛び立つ瞬間です。こんな風に撮れたのは初めてのことです。 琵琶池 琵琶池は東半分が凍っていました。 今日は12羽いました。全部コハクチョウです。 飛び回る白鳥もいいですが、シンプルな写真もいいものです。 カモも白鳥も寄ってきません。 餌をたくさんもらった後なのでしょうか。 平和です。餌をもらっていても、自ら餌も採ります。 前に戻る |
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