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白鳥の記録20110109 |
平成23年1月9日 琵琶池 今日は琵琶池からスタートです。 原則行った順撮った順に写真を掲載しています。 例年1月中旬は池が凍ります。 今日も行け全体が凍っていました。 30羽いました。全部コハクチョウです。 餌をやる人もなく、白鳥も餌も自由行動でした。 カモも集団で羽を休めています。 東屋前からこの倒木の近辺のみ凍っていないので、いつものこの場所もカモに占拠されてしまいました。 久々に羽ばたく姿を撮りました。 オオバンです。8羽いました。琵琶池では久しぶりです。 羽田沼でもたまにしか見かけません。 人の姿を見ると岸から遠ざかってしまいます。 実はこのオオバン絶滅危惧種に指定されています。 水鳥のなかで人慣れしない種類ほど、数が少ないように思います。 2羽とも普通のコハクチョウとちょっと様子が違います。 嘴の黄色部分の真ん中がありません。(両脇のみ黄色) 一瞬アメリカコハクチョウかと思いましたが、どうやら違うようです。 交雑種かもしれませんね。 なお、この2羽は全くの別行動でたまたますれ違ったところを撮影したものです。 クリック拡大します。 那珂川 58羽いました。この時期は数が多くなります。 久しぶりですね。 那珂川にも嘴の真ん中が黒いコハクチョウがいました。 こちらも交雑種でしょうか。 群れが3つに分かれていました。(遠目に2群れ見えます) それぞれの行動をしています。ほとんどがコハクチョウです。 那珂川で見る久々の飛び立ちです。 このあと東に旋回し戻ってきませんでした。 少し下流に着水したようです。那珂川の白鳥も行動範囲が広いですね。 オオハクチョウの子供です。子供といっても大型です。 親は見つけられませんでした。 羽田沼 (田んぼ) 望遠で撮っても全体を写そうとするとこうなってしまいます。 約70羽いました。動き回るので、正確には数えられませんでした。 離れて、超望遠で撮りました。凝縮感があります。 ちょっと一休み。今日はいろいろ見どころがあって写真をたくさん撮りました。 手前のオナガガモの雄ですが、体毛が雌の模様に似ています。 これは夏羽の残りかと思います。カモは繁殖期を過ぎると、雌と同じような模様になる場合があります。(エクリプスと呼ばれます) (沼) 今日は大田原には白鳥がいっぱい。 羽田沼にも50羽いました。 ちゃんと数えたのですが、ぴったり50羽でした。 今日は合計200羽余り大田原に白鳥がいることになります。 今日は何かある日ですね。 なんとコブハクチョウが1羽いました。 大田原で見たのは初めてです。 嘴全体がオレンジで、付け根にコブがあります。 羽田沼東側の日陰は凍っていました。 溶けているように見える部分も、表面だけで、カモが乗っても沈みません。 柵の上からジャンプして着地後スケートしているカモがいました。 柵越しにとりました。 コブハクチョウはもともと日本にはいない鳥で、戦後動物園などで飼われていたものが野生化したものです。 北海道から茨城に渡ることが多いそうなので、はぐれたのかもしれませんね。 前に戻る |
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