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白鳥の記録20101211 |
平成22年12月11日 羽田沼 羽田沼は昼間は白鳥がいないことがおおいです。 今日もカモの日なたぼっこ。 いつもと同じ風景。でも毎回、角度やレンズを変えたりして工夫しています。 今日はローアングルで標準レンズで撮ってみました。 白鳥がいなくても、写真をたくさん撮りました。 ホシハジロが寝ていると思いきや、足をかいて水面を進んでいます。 首を休めながら水面を移動するのは羽田沼ではホシハジロぐらいです。 後ろを向きながら前を見て進んでいるのでしょうか。おもしろいですね。 キンクロハジロです。こうして正面から見ると威厳があるように見えます。 それから、同じ日なのに上の写真と水面の色が全然違いますね。 色だけでなく波の模様もです。 日当たりや、野鳥の動き具合で様々に変わる水面。 一日で何通りもの、水面の色や形が楽しめます。 オナガガモが間近にいます。 人間にもっとも慣れているカモの一種です。 追い立てれば逃げますが、人間もじっとしていると、極間近でも逃げません。 餌も人からよくもらうので数も増えているのでしょう。雄よりも雌のほうが人慣れしている感じです。 ホシハジロやキンクロハジロも人から餌はもらいますが、決して陸には上がらず、水面でも人からは距離を置きます。 オナガガモに比べて数が少ないのはそのせいでしょうか。 (田んぼ) 55羽いました。動き回るので正確に数えるのは難しいのですが、概ねそのくらいです。 みんな餌やりをする人間の方を見ています。食べなくちゃ生きていけない。 人間も動物も一緒です。 田んぼの白鳥は完全に人慣れしていて、こんな感じ土手に上がっています。 白鳥も全部が近づいてくるわけではありません。遠巻きに見ている白鳥もいます。 あくまで野生の動物です。優しく見守ってください。 那珂川 晴天ですが、那須連峰は見えません。 空気の透過とは不思議ですね。日によってははっきり写って距離も近く感じることもあるのですが。 白鳥はまだきません。この澄んだ川の水で体を洗う白鳥の姿が見たいです。 琵琶池 自力で餌をとる白鳥。琵琶池は湖面が深いようなので、餌をとるのも大変です。 餌やりにもなれていますが、羽田沼ほど定時また、量が多く与えられているわけではないので、自然の餌をよくとります。 サザンカが咲いていました。毎年よく咲きます。 真冬に咲く花。綺麗ですね。 今日は8羽いました。1羽は離れていたので写っていません。 毎年同じ親子ではないでしょうか。 条件のいいところは他にたくさんあっても、琵琶池には毎年白鳥が来る。うれしいことですね。 前に戻る |
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