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白鳥の記録20100103 |
平成22年1月3日 羽田沼 約70羽います。全体を写そうとするともう1羽1羽は小さくしか写りません。 画面が斜めのように見えますが、ほぼ水平です。 手前の柵が斜めに見えるのは道路の傾斜と立ち位置の関係です。 この羽田沼、実は水平に撮るのが意外と大変です。というのもこのあたりは地形が複雑だからです。 羽田沼は沼と言うだけあって、もともと低地なのですが、東西南北どの方向も沼より高くなっています。 なので、画面の手前に合わせて水平に撮ろうとすると遠方が斜めになったりします。 皆さんも羽田沼にいったら、周辺を観察してみてください。 白鳥とカモ3羽ずつです。白鳥は羽毛の生え替わりで、マーブル状になっています。 そういえば、白鳥は子供と親の区別がつきますが、カモは区別がつきませんね。 手前のカモは果たして親なのか子供なのかわかりません。 (田んぼ) こちらも70羽います。確実に増えています。沼と合わせて140羽を超えました。 と思ったら、一段上の田んぼにも15羽いました。さらに奥の土手に座って休んでいます。 田んぼは体が汚れます。 でも沼の白鳥は綺麗なので、すぐに汚れは落ちるようです。 那珂川 28羽いました。 広範囲に散らばっているので、3枚をパノラマ合成してみました。 広い範囲にいる多数の白鳥を凝縮してとるのは難しくこれが限界です。 写真には撮りませんでしたが、橋の上流にも10羽ほどいました。 合わせて40羽近く那珂川にいます。 最近は琵琶池よりも那珂川で気に入った写真を撮っています。 飛んでる写真もいいですが、こういうのもいいものです。 琵琶池 ごついカメラマンはいなく、アットホームな雰囲気でした。 17羽いました。メンバー固定のようです。 結局全部足すと今日大田原に210羽白鳥がいたことになります。 分散はしていますが、かつてのにぎわいを見せてきました。 少し斜めになっていますが、全羽写っています。 中望遠(焦点距離100ミリ前後)で少し離れて撮るのがコツです。 広角だと小さくしか写らず、望遠だと全部入りません。 前に戻る |
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