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大田原地区

大田原地区  

環状線巡回 → 旧市内を取り囲む環状線の写真です。

 栃木県北の行政、商業の中心地です。郊外には環状線が整備され人口も2万8千人と多く、便利に暮らすならお勧めです。しかし、普通の地方都市と違って電車の駅はありません。公共交通はもっぱらバスです。
 でも、田んぼ畑も残り、那須連山、八溝山の中間地帯で平坦、アパートやマンションも都会に比べたら格安です。


お城山と大田原神社を結ぶ陸橋から撮った写真です。
奥に見える建物群が旧大田原市内の市街地です。
左に見える塔は大田原消防署です。
この道路、かつては黒羽、金田地区を結ぶ幹線道路でした。


陸橋から中田原、金田方面を見たところです。
見えている橋は蛇尾川に架かる橋です。
橋の向こうに見えている建物群は環状線の内側にあたり、宅地化、市街化が進んでおり、大田原地区と一体の区域となっています。



中心市街地整備予定です。

 中心市街地の写真です。私が小さい頃はバスで周辺市町村から買い物客が来て歩道を歩いている人も多く、栄えていました。現在はよくある地方都市のパターンで、環状線やバイパスに商業地が移り、以前に比べ人通りも少なくなっています。
 でも、この地域は道路拡幅が決定し、生まれ変わる予定です。平成20年11月から平成26年3月まで5年5ヶ月をかけて整備されます。整備計画では道路拡幅の他、屋台会館や多目的公園などが整備される予定です。

 この地域マンションなどもありますが、近頃は道路を入ると一般住宅も目立ってきました。
 古い町ですから、都市機能が凝縮され今もって住みやすい地域には違いありません。
 私はさらに魅力ある地域に生まれ変わると信じています。

大田原中心部を象徴する建物、蔵屋敷です。奥にクラノカフェ(食事・喫茶)があります。



中央通りのクラノカフェから金灯籠方面を望む



同所から逆方面(西那須野方面)を望む



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