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川西地区

川西地区

川西地区の紹介です。
左が郵便局、右側がスーパー。
何でこんな写真?と思われるでしょうが、ここはかつての「東野鉄道」の黒羽駅があったところです。
いまでも農協などの施設が集中し、町の中心となっています。



駅前通りの一角にある公園です。環境がいいですね。



1月末、毎年駅前通りで花市が行われます。
花市は、地方によって初市、だるま市とも呼ばれています。
本来、花の苗や株、新しいダルマを買うための市ですが、どうしても食べ物の出店が目立ってしまいます。



駅前通りから国道294号に出るところです。
市営バス路線です。
このあたりは、黒羽向町といいます。
これは、川を挟んだ黒羽地区からみて「向こう側にある町」と言う意味で付けられている町名です。
対して黒羽地区側の町名は黒羽田町といいます。



国道294号を右に曲がったところです。
昭和の合併で川西、黒羽、両郷、須賀川が合併し、黒羽町となりましたが、川西は当時から町制を敷いていました。
市街地も古い街を感じさせます。
環状線が整備された大田原地区よりも正直活気があるように思います。



釣りをやる人には有名な丁字路交差点です。
左に見える建物はホテル花月です。
左に曲がると、橋を渡り黒羽地区に行きます。



川西地区と黒羽地区を結ぶ黒羽橋です。
鮎のメッカです。
町中に大きな河川が流れて、自然と歴史を感じる町です。



街ばかり紹介しましたが、周辺部は大田原と地続きの農村地帯です。
基本的に平坦地で、東側に八溝山が見え、住宅地が点在する、田舎暮らしにはいい感じの所です。


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