アコギのてくてく練習日記 
     

14年1月07日 地道な練習が続く・・・

 新年明けましておめでとうございます。
 皆さんは楽しんで、音楽や楽器と向かい合ってますか?私は今年、50歳。60歳になったときのことを考えて地道な練習を続けています60歳になったとき、少しでも自分の思ったようにギターが弾けるようになっていればうれしいから・・・・でも楽器って言うのはすぐに上手になるものではないし、毎日少しずつ、自分の体調を確かめる意味でもできるだけ楽器を触るようにしています。             
なつかしいでしょこの紙。そう中学校、高校生の時に使ったあの『単語帳』なのです。私もこの歳で単語帳を使うとは思ってなかったのですが、実はそれには理由があるのです。
 ギターって楽器はほかの楽器とは少し違って、あんまり楽譜を読んで練習するということは少ないのです。楽譜の代わりに『タブ譜』っていうのがあって、それを見ると何弦の何フレットを押さえるかがわかって、リズムの方はCDなんかを聞きながら覚えるっていうのがよくあるパターンではないでしょうか?弾き語りなどで使うコードは楽器の性質上、形で覚えれば横移動でいろんなきぃーに対応できますし、ある意味、ピアノのように段階的に練習していくエチュードみたいなものがないのです。
 このため、すごく上手に弾いている人でも、今何の音を弾いているかとか、和音(コード)の構成音をわかって弾いてる人は少ないんじゃないかと思うんです。
私なんかも私なんかも、その第一人者でして、ある程度までは弾けるのですが、自由に自分の頭の中に浮かんだ音を自由にアドリブするなんていうことはとうていできないのです。
 でも60歳になった頃には、ちょっとでも自由な感じでギターを弾きたいと思った私は何年かかるかわからないような地道な練習を始めたのです。
 この写真の上のカードの2/10の意味は、『2弦の10フレットの音は何?』っていうことで、答えは『A(ラ)』なんですが、それを実際にギターの指板上で押さえたあと、五線譜に書き写します。
 下のカードはCメジャースケール上のダイアトニックコードは何ってことで、これも答えがあって、実際ギターで押さえてみます。このカードには『G△7の構成音は?』なんて言うのもあって、これが難しい・・・
 でもJAZZギタリストなんかの音使いを聞いていると、なっているコードがわかって、そのコードの構成音だけでアドリブをとってるってことがよくあることに築いたのです。
 だから
 ・指板上の音の把握
 ・コードの構成音の把握
 ・その構成音を使ってアドリブを弾く練習を根気強く続けています。

 地道な練習で、あんまりおもしろくもなく、全然派手なソロも弾けませんが、今年はそれをやってみようと思います。さぁ覚えられますでしょうか?(^^;)


13年11月09日 じみちに始めた基礎練習。

 このところ忙しくってなかなかギターを弾いてないわたしですが、それでも少しでもうまくなりたいと時間を見つけては練習をしています。考えてみると、わたしのギタースタイルは、鉄弦によるフィンガーピッキングインストと、いわゆる単音弾きのリードギターに分かれます。
 前者のフェイバリットギタリストは『中川イサト』さん、後者は『高中正義』さん。

 この人たちをまねしながら、いろんなところでアドリブを弾いたりしながら今までギターとつきあってきました。でも最近思うのが、自分のギターはなんかワンパターンで、自分で弾いていて飽きてくるんですね。そんな気持ちがしてた頃に見た、内田勘太郎さんのソロギター。ブルージーかつジャージーで超かっこいい。

 これは基本からしっかり勉強しないと感覚じゃぁ弾けないわぁと、禁断の『基本練習』に挑戦しようと思ったのです。』

 じゃぁ基本練習って何よ?ってことになるのですが、わたしにたりてないと思うのは『音楽理論』なんですね。(もちろん技術もですが)

 それで基本の基本『ドレミファソラシド』から始めることにしました。

 このドレミって小学校1年生で習う音階なのですが、奥が深くて、キィがCでもとっても複雑になるのがわかりました。

 まずはコード。普通だと最初に覚えるコードたちです。CやF、G7などですね。でもそれに加えて、そのドレミファ・・・のひとつひとつに一音飛ばしで音を一つ増やして、4音加えていくと、いわゆるダイアトニックコードというものができあがります。
 これはコードで弾くドレミですね。『C△7』『Dm7』『Em7』『F△7』『G7』『Am7』『Bm7#5』というコードがあることを知りました。ここまででも時間がかかりましたよ。それにギターってピアノと違って、同じ音がいろんな弦にあるじゃないですか?だからコードフォームも6弦ルート、5弦ルート。4弦ルートと覚えなくてはいけませんでした。
 
 とりあえずここまでは伴奏編。これにテンションと呼ばれる音を加えて弾くと少しジャージーになって気持ちいいのです。しばらくのあいだはこの段階で少し満足してました。

 じゃぁ、アドリブを弾くときになるのですが、これがやっぱりワンパターン。わたしはいわゆる『ペンタニックスケール』っていうのを基本としてしか弾けないんですね。ペンタでもうまい人はうまいのですが、わたしは下手だから、ここでもまた基本に戻ることにしました。

 するとですね、発見しましたよ(^^)

ドレミファ・・・のそれぞれの音から始まるスケール(モード)というのがあるらしいことが・・・

 C△7ならそのまんま、ドレミファソラシド(アイオニアンスケール)、Dm7に対しては、レミファソラシドレ(ドリアンスケール)って感じで、それぞれのスケール(モード)があって、これを元にしてアドリブを考えると今までと少し違ったフレーズが弾けることがわかりました。
それに加え、楽譜の読み書きができるようになりたいので、時間がかかっても自分で楽譜を書いてます。音楽の先生に「ひらがなを覚えるんとおんなじやで〜」といわれたもので・・・

 でもほんと時間がかかるんですよ。

 それにこのスケールを覚えないといけないでしょう?ド〜シまで7音あってそれが6弦から3弦ルートまであるのですから28スケールを覚えないといけないのです。

 正直、これで夏がつぶれました。
(^^;)

 それで今何をしてるかというと、各コードの構成音を覚えて、それを実際指板の上で弾けて、その音だけでソロをとる練習です。

 どういうことかというとCコードの構成音はド・ミ・ソですね。C△7ならド・ミ・ソ・シとなります。これをすべて各コード覚えるのです。C・Cm・C7・C△7・C6・・・これがCからBまであるのだから、もう受験勉強並みです。

 でもですねこれはまだ序盤なんですよ。じっさいその音を指板上で弾けて、それだけでソロをとるんです。 わたしはここまではまだできませんが、うまい人だとドの音のオクターブだけ、つまり一音でもかっこいいフレーズを弾いてしまうので、もう奥が深いm(_ _)m

 ここまで来るともうブルースでなくて、ジャズの理論になってきますね。わたし自身ジャズはあんまり好きではないのですが、フュージョンは好きなので、避けて通れない理論なんですねぇ。

 まぁこんな感じで練習をしてるので、アコギインストの方はめっきり弾けてません。

 60歳になったときに上手になれるように、今種をまいている状態です。

がんばろう(^^)/~~~



13年8月11日 初心者じゃないけど中級者にもなれない私
 さいわい、私のうつも少しずつよくなってきているこの夏。ちょっとギターにもさわれるようになってきました。さわる前にえらく楽器を買ってしまった。妻に買ってもらったものもあるし、自分でローンを組んだものもあります。でも、うつがお金で治るものならとちょっと無理しました。このほかにもアゴギのプリアンプやら、エレキのアンプやらを買ってしまったわけですが、


 まぁ自分で、こずかいの中からこつこつとかえしていったらいいんじゃないかなぁって思ってます。それをゆるしてくれた妻にはもちろん感謝してますが。

3年7月6日 やっとハナミズキのコピーが終わる(^^;)

 『やっと『ハナミズキ』のコピーが終わりました。このハナミズキのアレンジは岡崎倫典さんのものなのですが、とにかく苦労しました。1番と2番などの変わり目のフレーズがおんなじのようで微妙にちがい間違えると、またもとのところに戻ってしまうって感じで曲の構成を覚えるのがいちばんむずかしかった。
 そしてサビを含め、指使いもむずかしい。うえに上げた楽譜のところも苦労したところです。
 正直、『1ヶ月くらいでコピーできるかな?』と思っていたのですが、そんなに甘くはありませんでした(^^;)
まぁ、働きながら出し、しょうがないといえばしょうがない。これからはせっかくコピーしたこの曲を忘れないように時々弾かないといけない。これをしないともう一回コピーすることになるんだもの。
 
この曲をずっと練習していたもんだから、『あの日に帰りたい』はすっかり忘れてしまいました m(_ _)m

 ウルウル <(_ _)>

 さぁつぎはなにを練習しようかな?このところだれでも知ってる曲に挑戦してきたので、ちょっと変わったところで、中川イサトさんの『太陽風』に挑戦しようかと思ってます。この曲は両手のタッピングとハーモニクスで構成されていて短い曲ですが、ライブなどで弾くと、お客さんに『おやっ』と思ってもらえるんじゃないかと思います。今度は何ヶ月かかることやら・・・


13年3月17日 レギュラーチューニングはむずかしい!
 前回、『あの日に帰りたい』『ハナミズキ』を練習していると書きましたが、ほんと弾けるようになりません。あの日に帰りたいはなんとかコピーしましたが、まだ弾ける段階には至ってないし、ハナミズキは約半分。レギュラーチューングのインストってむずかしいなぁとあらためて思いました。

 写真のものが私の練習道具。楽譜、ヘッドフォン、MDプレイヤー。このMDプレイヤーは仕事で会議録作成のため必要になって買ったのを使ってるのですが、あとで知った昨日で便利な機能がついてます。音程を買えずに曲のスピードを変えることができるというもので、重宝しています。
 ハナミズキもあと半分。がんばるぞ!

13年2月11日 アコギソロで知ってる曲に抽選。
今年はアコギソロのライブもしてみたいなぁと前向きにギターを練習している私。
でもアコギソロって、私の弾く曲はマイナーなものが多いし、ちょっとみんなも知ってる曲も弾けるようにしておいた方がいいんじゃない?と『あの日に帰りたい』『ハナミズキ』の2曲を練習中。
これがむずかしいんですよ。いちおうCD付き楽譜付きというものを買って練習してるんだけど、楽譜には間違いが多いし、耳コピはむずかしいで、困ってしまってます。
今日なんか1日弾いて、8小節しか進まなかった。ショックです!


13年1月7日 ウクレレはむずかしい
 新年になり、あいかわらずボソボソと楽器にさわる私ですが、今年はめずらしく向上心が出てきまして、ギター以外の楽器もさわるようになってきました。
ちょっと練習したいなぁと思っているのが、ウクレレとベースです。
ウクレレは持ってはいるのですが、コードもぜんぜんわかんないし、これじゃだめだぁと教則DVDを購入しました。

 『曲からマスター!一歩先を行くウクレレ・テクニック』というものです。

 私の中でのウクレレの魅力はあの『3連ストラミング』(ウクレレではギターでいうストロークをストラミングというらしい)
 いわゆる『バトキン奏法』っていうやつです。今年はこれをマスターするぞ(^^)

 このDVDは4曲の練習曲が収められていて、アコギ弾きの私が見ると、かなり右手のピッキングがアコギにも応用できそうで、やってみたいなぁと思いました。

 現在、練習しているのは勝誠二さんの『フラガール

                    さて、ものになりますかねぇ〜(^^;)
13年1月2日 ドロップD
                                          新年あけましておめでとうございます。
今年もほそぼそと楽器を弾いていこうと思って、今日はなんにも予定がなかったし、新しい曲を練習しはじめました。
 それはあのユーミンさんの『あの日に帰りたい』です
 このバージョンは南沢大介さんのアレンジですね。
 さりげなく聴くとそんなにむずかしくないかなぁと思ってたんですが、この曲は私的には初めてのドロップDの曲。おまけに右手親指でゴーストノートを出すのは大の苦手なんだ。
 まぁもうそんなにあせらず、いけるとこと言うか、弾けるとこまでギターを弾いていこうと思ってる私には、格好の練習曲になりました(^^)
 この曲がコピーできたら、次はウクレレのソロに挑戦するつもり。
 今年も楽しく音楽しますよ〜
 それでは、音楽ネタの書き込みも期待しております(^^)/~~~
12年12月9日 つけ爪を試す・・・
 指の爪をはがしてしまったということは、以前、ブログに書きました。やっと痛みが取れてきたのですが、なかなかアコギが弾きにくい(^^;)

 困ってしまって『つけ爪』を試すことにした。

 以前、中川イサトさんのHPでつけ爪のことが話題になって、なんでも『ピンポン球』を爪の形に合わせてカットし、アロンアルファでくっつけるということがかいてあった。ものは試しとスポーツ品点にいきピンポン球を購入。『200円』(中川イサトさんと同じ黄色いものを購入しました(^^)

 それを爪の形に合わせてカットし、アロンアルファでくっつけ、ヤスリで長さを調整してみた。

 これ意外といいですよ。自分の爪みたいな感じ。なかなかの使用感ににんまりとしました。
 問題は、アロンアルファがいつまでもつかだなぁ。しばらく試してみます。
12年12月1日 理論は難しいけど・・・

 最近の私はよくギターにさわるようになってきてます。それで自分なりにギターにさわるときは、3通りの練習をしてるんですね。
 まずはアコギの練習、フィンガーピッキングのインストを中心に、いまは中川イサトさんの『レインボーチェイサー』をコピーしています。なかなか覚えられないのだけど。

 そしてもうひとつはエレキの練習。これは高中正義さんが中心。

 そして最後に、理論とまでは言えないかもしれないんだけど、ちょっと本を読んだりして、頑張ってます。
なんだか受験生の頃を思いましますね(^^;) そのお勉強の中身はというと・・・

 ・まず各キーの音階を覚えはじめました。Cなら『C・D・E・F・G・A・B・C』ということはさすがにわかるけど、これがGのキーだとすんなり出てこない。ギターを押さえながら考えると『G・A・B・C・D・E・F#・G』になるんですね〜(^^) もしかしたらこういうことは、小学生の音楽の時間に習ってるのかもしれないなぁ。

・そしていまやってるのがコードの構成音を覚えること。
 よくギターのアドリブで『コードの構成音で弾けばいい』なんて書いてある本がよくあるのですが、コードの構成音なんてぜんぜんわからない私。
 そこで頑張って覚えはじめました。
Cだと『R・△3・5』なんですね。Cmだと『R・m3・5』 
 ここらへんはなくとなくわかる(^^;) これがC7になると面倒で『R・△3・5』+『m7』の音が入るらしい。マイナー系の音が入るなんて少しびっくりした。
 
 まぁこんなかんじで、時間をつぶしている今日この頃です。

 ギターさわれるようになってきただけでも前進だなぁ(^^)/

12年11月25日 手癖を直そう(^^) 基本からやり直し

 ここのところ、私のうつうつ君の調子もそれなりにしてくれていて、ギターをさわるくらいのことはできるようになってきています。ほんとここ数年、ギターを弾いていなかったから昔の曲はほとんど忘れてしまってて、それを思い出すのに一苦労。

 それで以前書いたように夏くらいから、内田勘太郎さんの曲をコピーしはじめました。

 ちょっとおしゃれにジャージーに弾けるようになりたいと少し頑張ってることも以前書きましたが、やっててすごく痛感するのが、私のひき方は全部、手癖なんですね。音の関係というか音階みたいなことはまったくわからない。
 これがちょと困るんですね。
 それで今日一日かけて作ったのが、上の表。

 音階にはある音からそのオクターブまで12個の音があります。その関係をギターに置き換えたのが上の表なんですね〜非常に難解に見えるのですが、これを覚えてしまえば、いま弾いてるコードなんかもどういう理屈でできてるのかわかるんじゃないかと、作ってみました。
 たとえば「C」のコードだと、構成音は『R・△3・5度』ですから、低音弦のどこかにルートを決めて、上の表の中から構成音を選べばいいんですね〜(^^;)
 なんかややこしいですが、ちょっと頑張って覚えてみようと思います。すぐあきらめそうだけど(^^;)(^^;)
12年11月17日 ジャージーに弾く
 今年の夏から内田勘太郎さんの弾く『MoonRiver』をコピーした。
勘太郎さんは憂歌団時代から好きなんだけど、楽譜もあまり手に入れられないし、難しくってぜんぜん弾けていませんでした。
運良く『MoonRiver』の楽譜が手に入ったので、さっそくコピーしました。
とにかく誰もが知ってるメロディーだから、そのメロディーを生かしたソロにはほんとに感心してしまった。
 それで弾いていて思ったんだけど、曲の至る所でいろんなテンション音が出てくるんですね。私も『メジャーセブン』くらいは知ってるけど、Cの『69』やG7の『13』『♭13』
代理和音なんかも出てきて、こりゃぁジャズやわぁと自分の弾けるコードの少なさにがっくりした。
ちょっと勉強しようと簡単なジャズの教則本を購入して、最近少し練習している。
コードのU→X→T進行や、セブンスのコーに使える♭9、9、♯9、13、♭13など少し覚えることができた。
普段弾いてる曲をちょっと『こじゃれた感じ(^^)』に弾けるようになるまで少し練習してみたいと思う。
まぁ、無理しない範囲でですけどね(^^)/~~~


12年9月29日 弾き語りライブの報告

□ 9月22日 弾き語りライブを行いました。

もう数年、人前で歌ったり、ギターを弾いたりということがなかったのですごく緊張しました。

セットリストは

 ・Eのブルース
 ・旧友再会フォーエバーヤング
 ・京都慕情
 ・時の過ぎゆくままに
 ・真っ赤な太陽
 ・竹田の子守歌〜元歌
 ・うつろい(オリジナル)
 ・マイ・オールド・ギブソン
 ・ファイト!
 ・今日までそして明日から
 ・ねがい(オリジナル)

というものでした。自宅で弾いている分には弾けていたのですが、照明が当たったとたんにあがってしまい、ミスピッキングの連続で内心冷や汗ものでした(^^;)

ライブはやっぱり場数をこなさないとだめですね〜

ライブの様子もすこしずつ動画でアップしていきますので、こちらもご覧ください。

 『私や友人の作った歌



12年9月1日 爪の強化 アクリルパウダーを購入
□ 爪が削られて伸びないんです。

 最近よくギターを弾いている私。最近はあまりピックを使わなくなりました。
 基本指弾き。爪も今までいろんな長さに伸ばして試してきたけど、結局、今の長さで落ち着いてます。中指を見てもらったらわかるのですが、爪が指よりわずかに出てる感じですね。
 中川イサトさんなんかはつけ爪をして結構長くしている画像を見るのですが、私はあんなに爪を長くしたら、うまくコントロールできません。これくらいの長さだと爪を弦に当てる、指先で柔らかい音を出すっていうのが比較的簡単にできます。
□ 人差し指がまずいんだなぁ・・・

 私の人差し指をアップで写してみました。向かって左側の爪がぼろぼろですね。7月に削れてしまったので、いったんヤスリで均等に爪をそろえ伸びるのをまっていたのですが、ぜんぜん伸びません。

 最近は仕事でもギターを弾くことがあって、ちょっと歌の伴奏なんかしてよっていわれることがあるんですが、あいてが大人数なのでけっこう強く弾いてしまうから、爪が伸びなくてこんな状態が続いてます。

 この写真を見るとわかるのですが、私は基本的に親指と人差し指でピッキングしてるんですね。
人差し指の爪を伸ばすために、親指と中指で弾くようにしていたら、中指がつりました(^^;)
□ アクリルパウダーを試してみる

 まぁつけ爪は無理としても、何とか爪を強化したいとネットで検索していたら、岸部 眞明さんが自分の爪の強化方を書いていて、なんでも『釣り名人』というアロンアルファを塗り、アクリルパウダーをつけ、さらにアロンアルファを塗って、ヤスリで整えるということをしていると載っていた。

 さらにネットで検索するとこのアロンアルファやらアクリルパウダーを販売しているギターショップがあって、さっそくネットで購入してみました。

 左から『ヤスリのセット』『アロンアルファ』『アクリルパウダー』です。
□ アクリルパウダー

 ピンク状の粉が入ってます。非常に細かな粉なのでこぼしてしまったら大変です。息を止めて作業をしないと、はく息でまいあがってしまうのには閉口しました(^^;)
□ アロンアルファ 『釣り名人』

 1グラム入ってます。これも慎重に扱わないといけません。間違って変なところに液をつけると、皮膚と皮膚がくっついてしまってえらいことになりますよ。
 私も間違って手のひらにつけてしまって、困ってしまいました。
□ ヤスリセット

 荒さの違う紙やすりが4枚入ってます。荒削り〜仕上げまで使えます。なんかここまでくると自分でもマニアックだなぁとあきれてしまいます(^^)
□ 今まで使っていたヤスリ

 私が今まで使っていたヤスリです。表と裏で荒さの違うヤスリになっています。なくしやすいので私はいつもバッグの中に入れて持ち歩いていて、ちょっとした時間に取り出して、右手の爪の手入れをするんです。
 爪切りは使いません。伸ばしている爪を爪切りできると、爪が割れてしまったことがあったからです。これは確か近くのドラッグストアで買ったもんだと思います。
□ アクリルパウダーをつけた状態

 アロンアルファを塗り、アクリルパウダーをつけ、さらにアロンアルファを塗り乾かしている状態です。なんかちょっと爪の先に違和感を覚えます。これから削るんだけど、なんかどれくらい削ったらいいものかちょっと不安です(^^;)(^^;)
□ 磨いてみました。

 いろんな種類のヤスリを使って磨いてみました。写真ではあまりわからないかもしれませんが、指で触るとツルツルです。爪が厚くなった感じがします。どう表現していいかわからないのですが、たとえていうとThinサイズのピックをMediumサイズに持ち替えたってところでしょうか?
 ためしにギターを弾いてみたのですが、そんなに違和感はありません。音がすこし丸くなった気がします。爪がしっかりした分、もう少し爪を伸ばしてみた方がいいような気がしました。爪の表面でダウンピッキングしたときに、ちょっとごつごつ感があるので表面はもう少し磨かないとだめなのかもしれない。
 ちょっと心配なのが、こんなにアロンアルファで爪を固めてしまったら、爪は伸びるのかなぁ。もう少し伸ばしてみたいんだけどなぁ。


12年8月1日 新しい弦のインプレッション Martin M540  

 前回、新しい弦を張り替えるつもりだと書いた。今日ようやく弦が届いたのでさっそく張ってみることにする。私はギター歴だけはながいので、いろんな弦を試してきました。ギターを弾き始めた頃は近くの楽器屋さんで売っていたヤマハの弦を張っていました。弦の太さには違いがあることは知ってましたが、弦の種類まではまだわからず、ヤハマ製の弦を使っていたのです。

 そして知識もふえだし、弦には『ブロンズ』と『フォスファー』があって、フィンガーピッキングには『フォスファー弦』が合ってることを知り、いろいろな弦を買って試してみました。ダダリオ、マーチン、ダキスト、ジョンピアスなどなど・・・いろいろ試して、いちじはダダリオのフォスファー弦を長く使ってました。この弦、音に派手さはありませんが、弦が主張しないというか素直な音が気に入ってました。

 でも、演奏するとすぐ汗をかく私は、弦の交換が面倒になってきたんですね。それでコーティング弦を試すようになるわけです。マーチンやエリクサーなどをためし、けっきょく『エリクサー』に落ち着いて現在に至ってました。

 エリクサーに変えてから、弦の交換の必要性は激減しました。そのてん、超面倒くさがり屋の私にはぴったりでしたが、エリクサーの弦って、『エリクサーですよ〜』って、弦が主張するんですね。そこがいまいち気に入らない点でもあったし、加えて愛器『Collings OM-2H』独特の堅い音質が気になりました。
 『もっと柔らかい、倍音感の出る、リバーブ感の出る弦はないものか〜』と常々思ってました。そしてある時、私が毎日見ているギターのHP『Martin D28 徹底研究』の掲示板で相談したところ、『Martin M540という弦が、コリングスとの相性良いですよ』との情報を得て、今回の弦の張り替えになった次第です。(なんか前書きが長いなぁm(_ _)m)

 この弦、良いですよ。コリングスの音が少しやさしく丸くなりました(^^)。これはうれしいなぁ。ファーストインプレッションなので、まだ弦の寿命はわかりません。これで弦の寿命が長いようなら、エリクサーからの乗り換えになりそうです。しばらく試してみます。

12年7月30日 Collings弦を換える

愛機『COLLINGS 0M-2H』 それなりに気に入ってるんだけど、なんか音が堅いのです。これはCollingsの全体的にな特徴らしい。私にのよく見てる『Martin D28 徹底研究』というHPで相談したら、書き込みがあって、CollinngsにはMartin M540という弦が相性良いですよとアドバイスを受けた。早速、ネットで購入したんだけど、この弦、じつは日本には輸入されてないモデルで、売っている店も少なかった。まだ弦は届いてませんが、Collingsの堅い音が少しでも解消されたらうれしいなぁと思ってる私です。
インプレッションはまたアップしますね〜

12年7月17日 アコースティックブルース

 けっこうまめにギターを弾いてる最近の私。でもタブ符なんか見ながら曲をコピーするのはさすがにしんどくて、だらだらとEのキィーのブルースを弾いてます。
 ブルースって簡単にも弾けるし、それでいてかっこよく弾こうと思うとすごく奥が深いんですよね。
私の場合は基本、ひとりで弾くので親指でベース音を1拍刻みで弾いて、余裕があれば人差し指か中指で簡単なメロディを弾くという奏法です。『モノトニックベース奏法』なんていうのかな?
 ブルースのコード進行は12小節。キィーはEですから、使うのはE7,A7,B7です。まぁかっこよく弾こうと思うとディミニッシュなんて代理コードを使ったりする人もいますが、私はややこしいのでパス(^^)単純にセブンスを弾いてます。で、ちょっとしたおかずを自分なりに入れようと思いなが弾くのですが、これが難しいんだなぁ。
 知識の中ではキィーがEだと、Eのマイナーペンタトニックスケールを弾けばいいと思ってるんです。誰かと弾くときは単音でそのスケールを意識しながら私はアドリブを弾きます。
 でもひとりで弾いてると、そのスケールじゃぁうまくいかないんだなぁ。特にA7,B7の時。エリッククラプトンさんのアンプラグドなんかを聞くと、そのコードの時もかっこいいおかずを入れてるんですね。これがかっこいいのです。まぁあんまり根を詰めないで、ゆっくり弾こうっと(^^;)
12年7月9日 冬眠から復活しました!
 ここ3年くらい楽器を弾く状態じゃなかった私。ずっと体の調子が悪くって冬眠してました。持病の『うつ病』が悪化。もう楽器なんか弾けないって感じの病状だったので、仕方ないよとあきらめて病気を治すことに専念してたんです。
 でもやっと病状も上向き、楽器を弾こうという気持ちになって、少しずつですが楽器を触ることから始めています。新しい楽器にも挑戦し始めたので、今日はその報告です。まずは・・・

□ ピアノ
 ずっと弾けるようになりたかったんだけど、何せ敷居が高い。でも簡単な伴奏でもいいから弾いてみたい。新しい楽器に挑戦できるのは今しかないと、地域のピアノの先生に教えてもらうことにしました。しっかり月謝を払って。
 初めてですよ。楽器を人に習うの(^^)
 ピアノの先生には『簡単な曲の伴奏と、楽譜の読み書きができるようになりたいんです』って伝えてある。すごい優しい先生で、『働きながらピアノを練習しようなんてすごいですね〜仕事が忙しくて練習できてなくても気にしないできてくださいね〜』とほんとうれしい言葉をかけてもらってる。まぁ思ったよりも難しくて閉口しています。先生が選んでくれた課題曲はトトロの『散歩』『鉄腕アトム』『サザエさん』・・・う〜ん、ビリージョエルが弾きたいとか、スティビー・ワンダーが好きだとか、レイチャールズみたいになりたいとか決して言えないようないまのわたしの腕前(^^;) サザエさんかぁ・・・先が長いなぁ〜(^^;)

□ ベース

 自分で作った歌を自宅で録音していたのは、この練習日記でも書きました。ひとりでするわけですから、必然的にいろんな楽器を弾いているのです。、あくまでギターしか弾けない私ですから、ギターの弾き方で、ベースやらウクレレやらを録音してました。ベースは私の中ではコードのルート音をひたすら地味に弾いていればいいと思っていたのですが、昔聞いた『チョッパーベース』のかっこよさにひかれ、練習を始めてます。目指すは、『ソロ楽器としてのベース』
 ギターを弾く関係で爪を伸ばしているので、弾きにくいですが頑張ってます!
 ネタバレですが、いま練習してるのがこのフレーズ。 ベースって打楽器みたいに弾くんですね〜

□ ギター

 これが問題です。ほんと3年くらい触ってなかったのです。今日初めて弾きました。愛器『Collings OM2-H』さんひさしぶり〜(^^) マニアックな話になりますが、エリクサーの弦ってすごいですよ。3年もたってるのにさびてなかった。すごいです!
 久しぶりなんで何から弾いていいもんやら・・・昔、夢中になってコピーしていた中川イサトさんの曲はもうほとんど忘れてしまっている。私の所属するアコースティックインストバンド『ホンダナ』で弾いていた『山弦』さんの曲も忘れてしまってる。はぁ〜思い出さなくっちゃ。
 けっきょく何を弾こうかと弾き始めたのが『キィがEのブルース』
私が所属してるもうひとつのバンド、『てるてるぼーいず』では、リーダーの話が長くって、その話のあいだに弾くのがこのEのブルースです。もう完全手癖。とりあえず親指でE音を四分音符で刻んで、他の指で適当にコードトーンをならしてました。でもCDでエリッククラプトンなんか聞くと、かっこいいんですよね〜ちょっと練習してみようとクラプトンのアンプラグドのコピーを始めてます。なかなか指が動かなくなってますけどね。ブルースは好きで、クラプトン、BBKing、内田貫太郎さんなど好きなギタリストがいっぱいいます。サンタナさんもブルージーですよね〜
 あんなに上手には弾けないけど、ちょっと手癖を増やしてみたい私です。
 ひさしぶりの愛器。ごめんね〜っていう気持ちを込めて、弾いたあとレモンオイルで拭いてあげました。

 さぁ気長にこれからもいろんな楽器を触ってみよう(^^)
楽器を触る気持ちになるなんて、三年前の私から見たらすごい進歩ですから。ほんとうれしい気持ちです。 次回、この練習日記を更新するときは、新しく作った歌なんかのことについても書いてみたいと思ってます。よろしく〜(^^)/~~~


09年11月24日 久しぶりにギターの練習
 このあいだYOU Tubeで岸部眞明さんの映像を見ていてすごくいいなぁと思いました。Eric claptonの『ワンダフルトゥナイト』のコピーでしたが、アレンジもよくて、これはなんかの時に弾けたらかっこいいだろうなぁとさっそくCDと楽譜を購入しました。
 さぁコピーしようとやってみたのですが、むずかしいです。まずはチューニング。CGDGADというDADGADチューニングの低音弦をさらに1音下げたチューニングで5弦、6弦はもうベロン、ベロンです。これは押弦の時に少し力を入れたらチューニングがおかしくなってしまうのに手こずってます。あと手のひらを思いっきり開かないとだめな左手のフォームが出てきて、これもむずかしい。
 ゆったりした曲だし、ギターが歌わないといい感じに聞こえないのですが、音がぶつぶつ切れたりして、ただいま格闘中。
 それに、右手のミュート音がところどころ出てきますが、岸部さんは右手親指で弾いている。私は人差し指派だからそこらへんもちょっとなれないと難しい


 なんかこの練習日記、録音の話ばかり書いてきましたが、私もギターの練習を時にはするのです。フィンガースタイルのインストのレパートリーを増やしていきたいなぁっておもっています。まぁ、のんびり頑張ることにしました。
09年11月13日 Protoolsの新しいインターフェイス
私が宅録に使っているProtoolsがver8にバージョンアップした。下の写真と比べてみても少し使い勝手が違うのです。操作系統は同じといえば同じなのですが、細かなところが違い、また新しい機能も当たり前のことながら追加されていて、新しいソフトを使う感じなのです。とりあえず、メトロノームの設定をして、新しいオーディオトラックをつくってプラグインをインサートして録音するという過程をできるように解説本を片手にがんばってみました。
 パソコンベースのレコーデングソフトなのでなれるとすごく使いやすいのですが、なれるまでが大変です。また新しいProtoolsで録音した曲もアップしたいと思ってますので、その節はお耳汚しください。
09年11月11日(水) 久しぶりの練習日記 のんびり曲をコピーする
 約1年間練習日記をさぼってました。その間も自宅で録音を楽しんだり、人前でギターを弾いたりしていましたが、最近は昔弾けていたのに、忘れてしまった楽曲を練習し直しています。
 私は楽譜が読めないので、楽譜を見たら曲が弾けるというわけにはいきません。弾きたい曲を耳で聞いて、タブ符があればそれを見ながら、弾けるようになるまで練習します。手が覚えるまで弾くといった方がいいかもしれません。
 以前はひとりで弾くことが多かったので、いわゆるフィンガーピッキング系のインスト、中川イサトさんの曲を中心に練習してました。メロディアスな曲が多いので気に入っていましたが、いわゆるバンド系ではないのでドラムとベースがズンズンとリズムを刻むわけもなく、高中正義さんなんかも弾きたい私にとってはなんかリズムが欲しいなぁと思うこともあって、少し遠ざかっていたわけです。
 最近のギタリストのなかにはアコギ1台でもしっかりリズムのあるインストを弾く方も増えて、ある意味びっくりしている私ですが、どの曲も同じように聞こえてしまうのです・・・私には・・・コピーするのも大変そうだし・・・(笑)
 というわけで中川イサトさんの曲を練習し直している私。それと高中正義さんの曲をアコギで何とかアレンジして、録音できないかなぁなど考えている今日この頃でした。
        08年3月6日(木) 自宅で録音 ミックスダウン
 
 さらに続けて宅録のお話。基本的に私は、アコギ、ウクレレ、ベースそして歌という具合に曲を録音しています。てるてるぼーいずというバンドを組んでいますので、その基本ラインにそってという具合です。でも、時々、打ち込みやループを使ってドラムをいれたり、気分転換にエレキギターもいれることがありますが・・・まぁ、私のような素人は録音するだけでもすっごく大変なのですが、ミスがありながらも録音したとして、それを今度はwavファイルにミックスダウンしないといけません。
 この作業が大変なのです。それぞれの楽器の音量、パンを決めて、すこしリバーブやコンプをかけながら聞きやすいように調整するわけです。EQなんかをバンバン使うとなんだか自分の声じゃないようになってしまうので、あくまで聞きやすくが基本なんですが。
 Protoolsに変えてから、カット、コピー、ペーストなんかもすごく楽になった反面、何回も繰り返して作業ができるので、終わりにならないんですね〜
 PCの前で、ずっと作業をするもんだから、終わってから疲れてるのに気づくこともあります。趣味もほどほどにしないと・・・この作業は、ほんと始めたばっかなので、何もわからず、作業をしている最近の私です
 
08年1月27日(日) 自宅で録音 アコギの場合
 宅録の話が続いています。今回は「アコギを録音 私の場合」といった中身で書いてみようと思います。曲が決まっている。テンポも決まっている。仮歌、仮ギターをすでに録音しているという前提です。仮歌・ギターはあとで消去するので、適当です。適当ですが、仮のギターは、やっぱり拍の頭がしっかりしている方が、あとで何かと楽ですが・・・・

 生のアコギを録音するとき最初に突き当たるのが、マイクで録るかラインで録るかということなんですが、マイクの方がそれっぽく録音できるというのが私の正直な気持ちです。しかし、私のような宅録をしている人は自宅でということが多いと思います。そうするとマイクにはいるんですね、生活音が・・・あとで聞き直すと階下の話し声が・・・・なんてこともあって私の場合は、ラインで録ることを基本にしています。

 次はアコギ本体にどんなピックアップをつけるかということなんですが、これは正直、好みの問題でしょうか?バンド形態なのか、アコギ1本のインストなのかでも違います。とりあえず今の環境でやってみることの方が大事ですね。高価な機材を購入しても使いこなせないという経験もあります。
 私の場合は、レアアースブレンドをつけたギターとL.R.BAGGS・M1 Passiveをつけたものがあります。(写真) M1は思った以上に使いやすいピックアップでした。

そしてそれにプリアンプをかませます。プリアンプはボスやYAMAHAなどいろんなところのものがあって種類も多いし、私の環境ではすぐに試奏させてもらうということもできないので長い間少しずつ買い貯めたものをいろいろと使っています。
このあたりでレコーダーにいれるとそれなりに録音できるのですが、私の場合はレコーダーとのあいだにdbx266XLというコンプレッサーを経由して録音しています。(写真右)コンプの使い方は難しく、試行錯誤中ですが、コンプのレシオを1/4程度にかかり具合は耳で聞いて録音しています。ラインの場合どうしてもプチプチ音が気になるのですが、それもいろいろと試行錯誤して録音しています。
 弾き語りの音源はこっちにありますので、お耳汚し下さい。

 紫色の夕暮れ(オリジナルの弾き語り曲です)

08年1月22日(火) 自宅で録音
 前回は自宅で録音していることを書きました。自宅で録音、今もそういう言い方があるのかどうかはわかりませんが、いわゆる『宅録』ってやつです。
 むかしはラジカセを二つ使ってピンポンしてたっていうすごい時代から、カセットテープ4trの録音機が流行し、その後、MDが出始め、今はいろんなタイプのものが出ています。私は、MDから始め、今はProdools LEを使ってます。

 でもぱっと録音して、ぱっとCDのような音ができるかというと、私みたいな楽器もうまく弾けない、歌えないっていう人にとってはかなり難しいのです。一応録音しようと思うと、以前にも書きましたが、テンポ決めから始まって、私にとっては面倒なことがつきまといます。じゃぁ、なんでそんなことするの?というと

@誰か人の曲をコピーするにしても、あぁしようこうしようと、考える楽しさがあること。それが自分の曲なら  なおさらです。
Aドラム以外は自分で弾いてますので、ギター以外の楽器にも触ることができる。
B天気の悪い日の過ごし方
 ということでしょうか。

 私は、すごく絵が下手で、学校でも〜の絵を描きましょうといわれてもさっぱりイメージがわかなくて、何を書いたらいいのかわからなかったのですが、少なくても私の中では、もっとあったかい音にしたいなぁとか、ちょっと派手に怒ってる感じでなどと、想像しながらできるというのが楽しいのです。

@楽器はちょっとでもうまくなりたい。
A楽器からPCまでのいわゆるエフェクター類の使い方
BPC上でのミックスの仕方など、面倒なことがたくさんありますが、最近はこの作業を録っても楽しんでいます。
 できたらこんなことも、周りのいろんな人に歌ってもらったり、楽器を弾いてもらったりできたら楽しいだろうなぁと考えながら、PCに向かっています。
これからは、ギターのこと、そしてライブのこと、録音のことなども話題に加えて『てくてく練習日記』を続けていきたいと思ってます。

では、この冬に録った『プカプカ』のラフMIXをアップします。私が弾いているのはアコギ・ベース・ウクレレそして歌で、PC上でwavファイルにしたものを、容量を落とすためにmp3に変換しています。


    
『プカプカ』 もう少し手入れしたら、音源の部屋にアップしたいなぁ・・・


08年1月4日(金) 初練習ということでもないけれど・・・

 私は年末、年始とよく楽器を弾いていました。実はバンドの練習用に、メンバーに渡すよく言えば『デモ演奏』、内実といえば『練習用カラオケ』みたいな物をつくるようになって、じゃぁ、自分で作った曲もやってみようかぁみたいなかんじで録音をしていたのです。
 自分の演奏を聴くのは、すっごく練習になるよと何回も、ここで書いてきましたが、ある意味、自分の下手さかげんを再確認する『拷問』のようなものでもあります。
 私の録音は次の順番で行っています。

@ 曲のテンポを決める。これがうまく決まらないと、いくらひとり演奏でも、乗れないし、あとで苦労することになります。

A 仮ギター、仮歌を録音する。ギターもメトロノームの変わりなので、1小節分、じゃら〜んと弾くだけでOK!歌はどこを演奏し てるかわからなくなるのでいれることにしています。

B 以前ならリズムギター入れなんですが、最近は自分でベースを弾いていれるときもあります。ベースはあるとすっごく曲がし っかりしますね。

C リズムギターの録音。1台の時もあるし、2台重ねるときもあります。私の場合このあたりですごくアラが見えてきます。がっくり・・・

D さらに曲によっては、ウクレレなんぞも自分で弾いたりしています。ウクレレって輪郭のはっきりしている音なので、意外と曲の中では目立ったりすることに気づきました。

E ギター中心に、イントロ アウトロを録音。まったくその場限りのフレーズになることが多いので、変な楽譜をつくったりもします。楽譜というより、自分用のメモ書き。

F ボーカル録り。雨戸を閉めて一応防音します。だってヘッドホォンでバックを聴きながら歌うので、外に漏れるのは、単に私の歌ということになります。ご近所に怪しまれないようにしなくっちゃ・・・

G あとは適当に一曲にまとめておしまい。CD−Rに焼いて、メンバーに渡します。便利な世の中になりました。

 っていう感じで、年末・年始が終わりました。ギター以外の楽器を弾くのってすごく楽しい。でも、わけの わからないところが痛くなったりしますよ〜
11月4日(日) ライブ報告

10月28日のライブが無事終了しました。ごらんの通り、もう目の前に人が座ってるって感じで、三十数名のほんわかライブでした。私もめずらしくゆったりと楽器を弾くことができましたし、てるてるぼーいずも課題もありながら、まぁ、楽しんで弾きました。ホンダナでは、間違ってもリカバリーして、演奏を止めてしまうことはさけられました。
 わがらーずのおじさんたちは、すごく演奏もハモリも上手で改めて、尊敬しなおしました。
 失敗は、映像、演奏ともに記録にとるのを忘れていて、HPで報告できません〜 失敗した〜

10月9日(火) 連日の練習 ホンダナ編
 ライブに向けてひた走る私。今日はもうひとつのバンド『ホンダナ』の練習だ。休み明けで、しかもまじめに仕事を久しぶりにした私は、あんまり練習したくない気持ち。相方のハマさんもしんどいんだぁ〜とのこと。でも、練習はしとかないとせっぱ詰まってきているんだなぁ・・・
 課題曲は前にも書いたとおり『渚・モデラート』『卒業写真』 渚は、高中さんのアコギバージョンのコピー。卒業写真はアコギ2台のインストに二人で考えながらの練習になってます。思ったより、課題曲にと手こずってます。渚は、アコギバージョンといってもリズム隊がはいった曲がベースだし、卒業写真も少しかっこよく、しゃれた感じに弾こうと頑張ってるけど、だんだん楽な弾き方に流れる私。これじゃぁ、スーパーで流れる、歌を楽器に変えただけの感じじゃん・・・
 でも、そんなことは言ってられない。とりあえず、インストバンドはある程度弾けなくっちゃ話にもならんからなぁ・・・ 頑張ろう・・・ でも疲れてきてるなぁ・・・ 明日はまたてるてるの練習やんか。
 いつも朝、家を出るときに、ギターを抱えて出てるのがなんとなく恥ずかしい・・・


10月8日(月) 録音した曲にみんなでがっくり・・・
 今日は、自分たちの演奏を録音して練習をしてみた。思ったよりも弾けてなくて思わずがっくり。
 
 簡単でも良いから、3人でリズムやのりを合わせることがやっぱり大切だなぁと思うのですが、なかなか難しい。それとやっぱり楽譜の必要性を感じるなぁ・・・
 

 それと日頃の疲れがみんな溜まっているのか、笑顔が少なかったよ〜練習の時は楽しくしたいのに〜

 
個人的には、これからライブまで毎日一回はギターに触って、きっちり自分のリードパートを覚えないと・・・・
これからの練習に備えて、二人のメンバーは、マイク、スタンドを購入することにしました。
10月1日(月) カラオケづくり

次のライブは10月28日(日)。テルテルの練習は、相変わらずメトロノームと格闘中。『私が弾いてるのに、機械がついてこない!』と訴えるchikoちゃんを横目に、練習をしています。
 そして僕なんですが、アドリブパートもバッキングもその度ごとに適当にやってて、これじゃ頑張ってるメンバーに悪いなぁ・・・きちんと自分のパートも決めないとなぁということで考えたのが、『練習用カラオケ』づくり。3人集まるとこんな感じになるよっていうイメージづくりのために、カウント、リズムギター、仮メロ、仮ソロを入れたものを作成しました。他のメンバーには好評かどうかはわかりませんが、僕自身は自分のパートの練習のためにすごく重宝しています。次回は録音しながら練習しようということになりました。自分の演奏を聴くのは、とっても大切ですものね。
                        9月14日(金) ちょっとまじめに練習

テルテルの練習が僕の体調のせいで流れてしまってて、久しぶりの集まって練習した。やっぱり相変わらずの私たちなのですが、難しいことはひいて無くても、3人の息が合わないとなぁということになりました。どっっかそれぞれが一人で勝手に気持ちよくひいてて、バラバラの演奏という感じがするので、恐怖の『メトロノーム』を出してみました。最初はほんとに、イントロすらあわないって感じでしたが、だんだんとみんなが気にするようになって、少しまとまりました。これからは基本的に毎週練習することも決め、少しやる気になった私。
7月27日(金) シャララの2回目

 
前回からちょうど1週間目。てるてるの練習をしました。まぁみんなも2回目ということで、少しましになりました。最近、てるてるも進化があって、なんとなく三人であわそうというか、自分だけじゃなくて、三人でっていう感じで練習できてるなぁ・・・これは大きな進歩だなぁ・・・・
 もう少し回数をこなしたら、三人で録音しながら、聞き返しながらの練習してみたいなぁと考える私。でも、荷物が多くなるのは負担だから、まだみんなには言わないでおこう。
7月20日(金) テルテルはシャララから

テルテルの練習は「シャララ」からはじめました。とりあえず歌詞カードを作って、前奏、間奏などを決めて、曲を通して弾いてみて、一応この曲のルールが決まりました。やれ、声が出ないやら、前奏に入れないなど、いろんな声が出ましたが、思いっきり、演奏する以前の問題が暴露されてしまいました。いいの、いいの。このバンドは、雰囲気だけが取り柄ですから・・・でもしっかり次の練習日を決めるあたりが、最近のてるてるの違うところですね。
07年7月18日(水) リズムがよれよれ
 今日はホンダナの練習日。新曲の打ち合わせを少しだけした後、いつもの山弦ナンバーを練習した。だめだぁ・・・自分でもリズムがよれよれなのがわかる。一年くらい前は、ひとりでメトロノームに合わせて練習してた頃もあったんだけど、最近はめんどくさくってぜんぜんやっていない。音楽してるのに、体がリズム刻んでないから、弾いてて気持ち悪くって仕方がない。こつこつ弾いて練習しなくっちゃ・・・ぜんぜん進歩がない私。
 リズムを感じるって難しい。よれよれだぁ・・・

07年7月7日(土) バンドの練習再開

4月のシエスタ以来、しばらく休んでから練習しようねなどと言っていた私の所属する『テルテルボーイズ』『ホンダナ』の練習を再開しました。一人で気ままに、弾くのと違って、楽しいのと同時にある程度、決まった時間を、メンバーとしないといけないので『練習』をし始めると、自分の時間をこじ開けてでも、ある程度は、弾けるようにしなければなりません。
 僕はとっかかりが遅いのと、覚えるまで時間がかかるので、これから少し苦労するときです。10月末に小さなライブをしようということになっているので、『テルテル』は『シャララ』『花嫁』『美らフクギの林から』を、『ホンダナ』の方は『卒業写真』『渚モデラート』を課題曲に決めました。さぁ、どうなるか!テルテルボーイズでは、ボトルネックに挑戦します。


07年5月5日(土) ボトルネック

 最近、ギターを弾くこと自体が少し増えています。少し意識して自分の時間を作ろうとしてるからかな?ボトルネックを使ってのスライドって、雰囲気があって前から弾けるようになりたいなぁと思っていたのですが、なんとなくうまく弾けなくってとっつきにくかった。 
 最近、内田勘太郎さんのCDを聞いて少し練習するようになりました。チューニングはレギュラーのままです。私はフォークソングでギターを覚えましたので、コードは1弦から6弦までしっかり押さえるっていう感じなのですが、スライドをやってると、『2音でもコードっぽくなるんやぁ〜』と気づきました。とりあえず、慣れなくっちゃとボトルネックを持ち歩いている私です。
07年4月1日(日) ミュージックシエスタin紀宝町ふるさと資料館の様子です。
 トップバッターは「わがらーず」すごく歌が上手。ハーモニーもばっちり。練習してるね〜音楽好きという面では、とっても前向きな四人のおじさんです。
2番手は「ウォーターブラザーズ」あらため、「ホンダナ」です。この日はハマさんが新しいギターのマーチンD28で、とっても良い音してました。私はずっと自分のギターの音が小さいなぁってきに氏ながら弾いてたんですが、出番が終わって、プリアンプにシールドがささってないのに気づきました。最悪・・・
でました!新生「テルテルボーイズ」一曲目に、chikoちゃんのウクレレを前面に出して、つじあやのさんの「風になる」を演奏したのですが、さすがのchikoちゃんも少しあがっていたね。リーダーのうらさんも頑張ってました。
初めて人前でGODINを弾きました。この日は立って演奏するのが課題だったのですが、やっぱり座って弾く方が楽だな。このギターはエレキギター感覚でソロを弾けて、とっても気持ちよかったです。
最後はみんなで合同演奏をするのがシエスタの恒例。この日はみんなで「我が良き友よ」を歌いました。本当に、我が良き友です。この後、機材を片付けてお好み焼き屋さんで、打ち上げをしました。これもライブの楽しみの一つです。
07年3月21日 ライブに向けて・・・

歌詞とコードを再確認する二人。
けっきょく音符は書かない私たち。
07年4月1日(土)のライブに向けて、てるてるぼーいずとしても、ホンダナとしても練習を続けています。てるてるでは、chikoちゃんのウクレレデビューとなるし、3人で初めてのライブと言うことでしっかり頑張ってます。chikoちゃんの天性のボケと明るさに助けられながら、楽しく練習できています。でも、自分たちの練習を録音して聞いたときに、『私の声ってかわいい!』と自分で言うあたりが、少し恐い気もする。
 ホンダナはギターインスト3曲という事で、最後の詰めに入ってますが、相方はまだ納得できてない様子。私も頑張らなきゃ・・・
 そして個人的には、アコギのプリアンプの設定を自分でもう一度してみたり、結構楽しんで練習してる。音楽熱再燃って感じかな・・・・

 
この前から練習してるスケールも少しずつ覚えることが出来てます。
07年3月7日(月) アドリブが上手になりたい・・・
ギターを弾いていて、かっこよくアドリブを弾くギタリストにはあこがれますよね。あんな風になりたいと思いながら、実際はなかなか難しいのです。まぁ僕が弾けるのは簡単なコード進行で、適当にって感じですから、それでも良かったんですが、やっぱり音を外すと恥ずかしいし、何より気分が良くない。僕が弾いてるのは、いわゆるドレミファ・・っていうメジャースケールと、うろ覚えのマイナーペンタ。
 でもこれじゃあなぁってことで、最近、マイナーペンタを0フレットから12フレットまで、指で覚えてやろうと、少しずつ弾いてます。目指せ!クラプトン!サンタナおじさん!

 
07年2月24日(土) テルテルボーイズの練習もまじめに・・・・・
4月1日(日)のライブを目指して、練習を始めた我がバンド『テルテルボーイズ』 ウクレレ担当のchikoちゃんは、ほのぼのとした『つじあやの』さんの曲を今回弾くことになってます。いつもくったくなく、明るい彼女はとってもいい人なんだけど、弾くたびにリズムが違うことがあって、これが困るんだなぁ・・・
必死に自分の楽譜のコードを変えているリーダーの浦さん。バンドの中ではピアノ&ギターが担当。今回もアドリブいっぱいのブルースっぽい曲を歌うことになっている。練習の時と、本番では違うことをし始めるのが難点。ほんまこのおじさんにどれだけつらい目に遭わされたことか・・・頑張ってね
これが練習中の私の机の上。お茶とポカリ、筆記用具、タオルなんかが必需品。今回はチョコレートも置いてました。ギターやアンプを運んで練習をしたので、腰が痛かった。今日は4時間くらい練習したね。やっぱり三人で練習すると楽しいのです。ベースやパーカッションなんていう人も加わってくれると厚みが出るんだけど、メンバー選考試験に受かるのが大変だと思う。だって、私たちより目立たず、下働きはしてくれるっていう人なんかいないよね〜

07年2月4日(日) こつこつと・・・
ライブの課題曲をこつこつ練習してる。楽譜と音源をにらめっこし、楽譜を見ないで、音源にあうように弾けるまで、左手が勝手に動くようになるまでとりあえずこつこつ弾かなくっちゃ。毎日、ギターを弾くなんてことは、ここ数年来していないのですが、やっぱりこつこつ弾くのが一番ですね。それと、自分で簡単なコードにテンションをつけながら、コードを変える練習をしてるんですが、これってソロで弾くときはなんとなくごまかしながらいけるんだけど、私にくずしをバックにソロを弾くとなると、ちょっと嫌な感じじゃないだろうか・・・4月1日(日)にライブしますので、チラシができたらアップします。近くの方は是非ご来場下さい(^^)/
07年1月27日(土) アコギの音作り
バンドの課題曲のコピーもしないといけないんだけど、なんとなくギターをラインにつないで音を出していたら、音がしっくり来なくてあれやこれやと試しているうちに時間がたってしまいました。いろんなHPにアコギのピックアップやプリアンプ関係の情報が載っていますが、自分のしっくりくる音ということになると、なかなか難しいですね。いろんな方がいろんな機材で音を試されてますが、録音するときやPAから音出す場合、その時々で微妙に感じが違ってきて、頭が混乱します。
 私の場合、コリングス+レアアースブレンド→AGSTOMPというのが基本ですが、やっぱりマグネティックの音が鼻につきます。AGSTOMPはピックアップやギターとの相性もある気がします。つまみをいろいろ変えていて、結局なんにもいじらない方がいいような気もしてきたりと、とっくみあいをしました。でも大事なのは音を聞き分ける耳のような気もします。耳も鍛えなっくっちゃ。
07年1月15日(月) 最近バンドの練習が増えてます。
 新年になってバンドの練習を再開といった感じです。というのも3月にライブを計画しているから・・・演奏する曲を決めたり、曲の進行を決めたりと楽しい時間です。曲をコピーするのはおっくうな僕ですが、今回は、曲の歌詞カードを作ったり、音源を録音したりとめんどくさいことも最初にやってます。
 あんまり大きな所帯のバンドは経験したことがないけれど、ぴたっと間があったりする瞬間がとっても楽しい。さぁ、自分のパートを練習しなくっちゃ・・・
12月28日(木) ロデキンなかなか弾けません!
冬休みに入ったので、少しギターにさわる時間ができてます。弦の張り替えもやったしね。今年度の課題を来年に持ち込みたくないので、『Rodeo King』を練習しようっと。これってもう一年ごしとちがうんかな。とりあえず、タブを見ながら運指をやってるんだけど、なかなか指が覚えてくれない。僕はどの曲でも、タブを見ながら、運指をやって少しずつ覚えながら一曲通して、弾けないところはそれからするという感じなので、つまづくと進まないんだ・・・あぁ、難しい・・・

        12月3日(日) ギターに触らないとね。一ヶ月ぶりだぁ・・・

ギターを練習する足かけにするためにもなんて、言っておきながらギターに触るの約1ヶ月ぶり・・・だめだね、これじゃぁ・・・
 楽器をはじめた頃は、まぁ学生で時間もあったので、ほんと毎日少しずつでも毎日さわっていたなぁ。最近はめっきり弾く時間が減ってしまった。ある程度は弾かないと忘れてしまう。
 ホンダナの課題曲、山弦の『Rodeo King』を少し練習した。あかんやないのぅ・・・忘れてしまってふりだしに戻ってる。この曲は、こまかなフレーズもあるし、ソロのリズムも難しいし、いつになったら弾けるようになる事やら。夏の課題だったんだけどなぁ・・・
11月11日(日) 久しぶりの練習
 来週は、久しぶりに私の所属する『ホンダナ』の練習がある。この『ホンダナ』というグループは、アコースティックギターのいわゆるインストを中心にしている二人組です。相方というか、先輩のハマさんといっしょに、山弦やゴンチチ、中川イサトさん達のコピーを弾いたり、オリジナル?もやることがある。

 数ヶ月ぶりの練習なので、練習してた曲を、『忘れてしまった!』ということの無いように、今日はCDに合わせて弾いておくことにした。弾いたのは
 ・song for james ・ 春(spring) ・祇園の恋(GION) ・HARVEST ・Americaです。まぁ、弾いてなかったものですから、右手がもつれるm(_ _)m こんなんじゃやばいな。
 私が練習の時に、右手のことで気をつけてるのは『力を込めて、やさしく弾く!』 左手は『しっかり押さえるつもりで弦を押さえる』です。なかなか難しいですが・・・なぜかというと普段からそんな感じで弾いておかないと、人前に出ると上がり性なので、手が震えて、ほんとしょぼい音しかでないからです。ということで、なるべくギターに触るように、足かけをかける意味でも、練習日記をつけはじめました。