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  8cmフルレンジ1発のこだわり
角柱スピーカーの第3弾 容量アップ前面配置型
        

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 手持ちの8cmスピーカーの種類も増えてきたので聞き比べを容易にすべく、バッフルに鬼目ナットを多用して簡単にバッフルごと交換できるようにしました。

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 手持ちのスピーカーは値段の安い順に @Tang Band W3−582SC、(ポリプロピレンコーン) ATang Band W3−319SD(ペーパーコーン) BAura Sound NS3−193(アルミコーン) CParc Audio DCU−F101W(ウッドコーン)ですが、現在のお気に入りはAura Soundです。音全体のバランスが一番良い感じです。高音がヒステリックに出るスピーカーが多いのですが、Aura Soundは中音に厚みがありグッドです。低音もParc Audioのように出過ぎることもなく、バランスがいいです。インナーツィーターをつける予定なのでペーパーコーンの、319SDも良くなると思っています。

 バッフルはボール盤とトリマーを使用して加工しました。切断はすべて手引きノコギリでしました。この時に便利なグッズがソウガイドで、直角が簡単に出て曲がりも少なくなります。ボックスの角もトリマーで面取りしました。

楽しいB級オーディオ

コストパフォーマンスの高いスピーカーボックスであるSTBRを改修しました。スピーカーを前面配置に変更するため3リットルのボックスを上部に取り付け、バッフルも交換できるようにしました。総容量16リットルとなり、低音の出が更に良くなり、音像の定位も当然ながら向上しました。
              
※STBR(Super Toriple Bass Reflex)