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8cmフルレンジ一本でここまで出来るのはこの方式しかないと思います。13Lに容量アップで25HZまでは出ています。

OKゲルパッキンです。東急ハンズで千円ぐらいです。

バッフルに半沈みの状態でセットされています。ここにゲルパッキンが入っていてボックスから浮くことになります。ショートホーンを兼ねたネットを付けています。

ボックスからはゲルマット等を使用して浮かした構造になっています。(底面から見たところ)

スピーカー1個当たり約3Kgの慣性マスを装着しました。

    8cmフルレンジ1発のこだわり
角柱スピーカーの第2弾STBRタイムドメイン方式
        

 コストパフォーマンスの高いスピーカーボックスであるSTBRの容量を13Lにアップして、スピーカーをパークオーディオのDCU−F101Wに変更し、タイムドメイインの仮想グランドもどきでセットした、いいとこ取りのパクリ集合体です。
※STBR(Super Toriple Bass Reflex) 

 広い音場を持っていて、セッテングには気を遣う必要がありません。スピーカースタンドもいらないので、安上がりです。
 低音は文句なし(25Hzから出ています。)高音も慣性マスを貼り付けてから、アタック音に対する反応が良くなりチョットうるさいくらいになりました。

楽しいB級オーディオ

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