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夏に出番の多くなるラッツロイヤル アンダーウイングにラムズウールを使って浮力を稼いでいます。
この川は渓相と水色が美しいので釣行が多くなる川ですが、昨シーズン持ち帰りの人が大勢入渓し、魚影がみられなくなりました。放流もしていないし、幼魚の反応もないことから、復活までは相当の時間がかかると思います。 キャッチアンドリリーズ河川にして、この美しい渓流の中で思う存分楽しんでみたいものです。とにかく魚のいない渓流になってしまいました。何とか残っていてくれた25センチです。 使用タックル ロッド:TF643 #3 フライ:ラッツロイヤル #12
TF643 ショートロッドながらキャスティング性能も重視し、全体的に張りを持たせたテーパーにしました。
数年ぶりの釣行となった支流ですが、イワナたちは逞しく生き残っていました。この川は餌釣りの入渓者が多いのと、いい思いをしたことがないため何となく避けていましたが、イワナの幼魚の反応が多いことから自然再生しているようです。 しかし、サイズは期待できません。28センチが最高でそれ以上の気配は感じられませんでした。川の規模からも大物が残る可能性は低いと思います。 使用タックル ロッド:TF643 #3 フライ:ラッツロイヤル #12
釣行日記 2006