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8cmフルレンジ一本でここまで出来るのはこの方式しかないと思います。騙された思って作ってみましたが50HZまでは出ています。容積9Lで30cm級の低音が出るのですから驚きです。

この方式の唯一の欠点である高音が出ない(上方に指向するため)を解消するためにリフレクターを付けてあります。これにより高音を調整できます。

仮組み立ての様子 集成材をホームセンターでカットしてもらい4,200円也でした。

    8cmフルレンジ1発のこだわり
14cm×14cm×90cmの角柱スピーカー
        

 コストパフォーマンスの高いスピーカーボックスを探していたところ、ついに見つけました。転勤のため、省スペースを余儀なくされる現状にマッチした満足できるボックスです。バックロード、3Dスパイラルと色々ある中で、製作が簡単で、ユニットを選ばない汎用性の高さは特筆ものです。ジャンルによっては欠点もありますが、コストから見れば十分補って余りあるものと思います。詳しくは河辺さんのHPを見て下さい。       http://www.24gold.jp/audio/audio-home.html 

 広い音場を持っていて、セッテングには気を遣う必要がありません。スピーカースタンドもいらないので、安上がりです。
 ちなみに、ラックに入ったスピーカーはサイズを超えた音が出ることで有名なビクターの8cmフルレンジFS−1です。
※STBR(Super Toriple Bass Reflex)

楽しいB級オーディオ

この方式のポイント部品であるパイプダクトです。
Tang Bandの8cmで一番安いW3−582SCを使用しました。
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