本文へジャンプする

ぬくもり通信 No38

第七回総会

第七回総会を終えて二十年度の活動を開始しました。六月七日午後一時四十分より公民館第二学習室において、出席十九名、委任状十八名で総会が成立しました。
これからも発足時のたすけあいの精神を継承しつつ法人としての社会的責任を果たすよう、高齢でも障害があっても、誰でもが安心して暮らせる地域を目指し活動していきたいと思います。
二十年度の事業計画に『居宅支援事業』を新たに展開していく予算に対して、ヘルパー不足による過重労働、年齢による健康への問題もあわせ居宅支援事業について白熱した意見が出され、これからの理事会の結論待ちということで承認されました。
ぬくもりが発足して今年で十三年、みなさんそれぞれぬくもりの運営が自分のこととして受け止められていることが、長い積み重ねの年月として感じられました。今年も充実した活躍をご期待下さい。

ヘルパー学習会

★ 4月
平成二十年四月六日(日)ビデオ学習「介護者の健康管理」を見ながら、意見交換した。その後、場所をひばりが丘団地の公園で開催されている「桜祭り」に移し会員交流会を行った。
★ 5月
平成二十年五月十七日(土)「感染症」と「食中毒」のテーマで学習会を行った。看護師・久保ゆかりさんから「感染症」とMRSAについて話を聞き、ノロウイルスについてそれぞれの対応の仕方、又予防対策の重要性を学んだ。
★ 6月 
平成二十年六月二十八日(土)ビデオ学習「食事の介護」をみながら意見交換をした。その後、翌日の“ぬくもりバザー”の準備。
★ 7月
学習会平成二十年七月十九日(土)介護老人施設「ケア東久留米」の施設見学を行った。施設内はゆったりしており、明るく過ごしやすさを感じた。