明治末年から昭和の始めに掛けて、神奈川県央には小規模な馬車軌道やガソリン軌道が点在していました。
ここではその中の雄、相模軌道運輸とその「どうにも困った」社長にスポットを当て、彼に引きずり回された面々の御難を聞き書きして行きたいと思います。
取材にご協力頂いた伊勢原市在住の重田捨八氏にはこの場をお借りして御礼申上げます。
オット君御難
重油機関車の家庭内争議について
師匠連御難
思い付き社長、鍵和田氏に反省の文字はない