入退出管理
入退出管理システムを設置する為には、配線工事が必要になります。
入退出管理システムは、電気錠(電気的に動作する錠前)と操作器(テンキー・カードリーダー等)を設置し運用します。
既存建物への隠蔽配線(壁内や天井内への配線)を得意としていますので、美観を損ねない施工が可能です。
露出配線(壁や天井の表面への配線)になってしまう場合もございますが、モールやワイヤープロテクターを使用し、美観、機械的強度を確保した施工が可能です。
配線終了後に電気錠・操作器を取付、動作テストを実施し問題が無いことを確認の上、運用開始となります。
※電気錠を設置するにあたり、扉へ錠前を納める加工が必要になります。