木村武宏税理士事務所
税理士 木村武宏
【所在地】
〒336-0026
埼玉県さいたま市南区辻3-3-2 B-401
電話／FAX 048-864-0822
URL http://www17.plala.or.jp/kimura-tax/
E-mai take@wine.plala.or.jp
ジョン・カーワン ラグビー元ニュージーランド代表（オールブラックス）第１回ワールドカップで優勝 2007年から2011年ラグビー日本代表ヘッドコーチ ラグビー選手としての活躍を評され、大英帝国勲章を受章 世界最強のオールブラックスは、仲間意識が強いことでも有名である。
松永敏宏 2005年から2006年慶應義塾体育会蹴球部監督 ラグビー元日本代表 大阪府立天王寺高校時代に高校日本代表 京都大学にも合格したが慶應義塾大学に進学
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吉田義人 2009年から2012年明治大学ラグビー部監督 ラグビー元日本代表 明治史上最高のキャプテンと評価する声が多い。現役の時に大舞台の試合で試合終了直前に逆転トライをしたことがありました。ラグビーは負けている試合でも最後まで諦めないことが大切であることを学びました。
北野 大 日本の化学者、タレント、コメンテーター、元明治大学理工学部教授、日本分析化学会会員。
租税教室にて
生徒さんより、「One for all,all for one.」は、一生忘れない言葉と言っていただきました。
【業務内容】
記帳代行・記帳指導・帳簿作成
税務相談・納税相談・税金対策
創業支援･会社設立支援・開業手続き・開業相談
月次チェック・財務分析
法人税・所得税・消費税・相続税各種申告書作成/確定申告・決算申告・還付申告・修正申告
法人税申告・消費税申告・所得税確定申告・相続税申告
事業承継・事業継承・後継者問題
相続支援・相続税対策・相続サポート
決算対策・税務調査対策・税務調査立ち会い
【業務地域】
埼玉県 さいたま市南区 さいたま市見沼区 さいたま市浦和区 さいたま市北区 さいたま市大宮区 さいたま市岩槻区 さいたま市緑区 さいたま市桜区 さいたま市中央区 さいたま市西区 川口市 所沢市 川越市 越谷市 草加市 春日部市 上尾市 熊谷市 新座市 狭山市 入間市 戸田市 蕨市 鳩ヶ谷市 和光市 朝霞市 志木市 北本市 東京都 千葉県 及び近隣を活動する税理士事務所・会計事務所
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プロフィール
最終学歴：明治大学大学院商学研究科修士課程修了
修士論文「有価証券の時価評価に関する一考察
−日本基準・米国基準の比較検討を中心として−」
職歴：東京都民銀行勤務時に、第一種証券外務員免許、銀行内検定財務などを取得し、その後、東京都内の税理士事務所に勤務。
経営者のみなさまの真のサポーターとなるべく独立し、現在はさいたま市で税理士事務所を開業中。
埼玉県立浦和西高校 時代からラグビーをやっていました。
ラグビー人生から学んだ多くの素晴らしい言葉があります。
ラグビーで得られたこと
１.One for all,all for one.…
｢一人はみんなのために、みんなは一人のために｣
チームワークも重要だが、一人一人が助け合うことも必要だと言うことからこの言葉が生まれました。
ラグビーでは、個人の力だけでは基本的に何もできません。
チームメイトがいて初めて個人プレーが輝くものです。
チームのため、仲間のために、人の期待に応えていきたいです。
どんな集団、仲間であれ、企業であれ、この言葉の精神は非常に大切であると考えています。
私は、税金は社会全体の｢助け合い｣によって成り立っているものだと思います。国や地方団体がすることのすべてと、納税者が納税をすることは、まさに｢One
for all,all for one.｣の精神で説明できるものと思っています。それだけにフェアプレーの精神も期待したいです。
２.練習は不可能を可能にする。…
仕事でもスポーツでも努力して実現できない目標はないと信じています。
３.Fair play(誠実）…
ルールを遵守し、常に誠実でひたむきなフェアプレーの精神は、欠かすことができません。
４.Go ahead！(前へ！）…
最後まで諦めず、ゴールに向かって一直線に走る精神力が大事だと考えています。
明治のラグビーは部訓｢前へ｣に象徴されています。この｢前へ｣は昭和４年から６７年間、明治大学の監督を務めた故北島忠治さんが一貫して選手に言い続けた言葉です。ボールを持ったら躊躇するな。自分の判断に従え。逃げたりためらったりしなければ失敗しても構わない。それらが｢前へ｣の大原則になっております。この｢前へ｣の短い言葉には｢最後まで絶対に諦めるな｣という非常に奥が深い意味があり、仕事や人生において、負けるはずのないときに負けるのは、諦めたとき。だから勝てるはずのないときに勝ったというのは、最後まで諦めなかったからなのだ。｢前へ｣は、決してラグビーだけのものではありません。
社会の中で生きている私達はこの｢前へ｣という言葉に学ぶものがあると考えています。
ラグビーの最後まで諦めない｢前へ｣のスポーツ精神を活かし、コミュニケーションを重視し、経営者のお役に立てますように努力してまいります。
銀行員時代に得られたこと
銀行業務において多くの魅力的な経営者のみなさまと接することにより自分自身も成長していきたいと思い、日本企業の成長や、発展に生涯貢献したいということを強く決意しました。
税制改正が毎年行われ、様々な判例も次々と出され、また会社法などの関連諸法令もめまぐるしく改正される現在、お客様の税務に関する意思決定は、顧問税理士の意見に左右されることが多いと思います。
銀行では様々な規模の様々な業種のお客様と接する機会をいただきましたが、そのなかで次第に税理士の存在を強く意識するようになりました。
銀行から様々な提案を差し上げた場合に、経営者はいったん顧問税理士と相談してから、顧問税理士のアドバイスによって、判断を下される方がとても多いことを実感しました。
経営者が信頼を寄せ、じっくりと相談できる専門家である税理士業務に魅力を感じ、銀行員時代に取得した財務、税務、証券外務員などの資格をいかしていこうと決意いたしました。
税理士事務所勤務時代に得られたこと
東京都内の税理士事務所に勤務して非常に責任ある仕事を任させていただきました。その税理士事務所では、担当したお客様に対しては、担当者自身が日常の記帳業務から、様々なアドバイス、コンサルティング、税務調査の対応まで責任を持って行うシステムでした。
税理士独立開業当時〜ゼロからのスタート〜
私は、二代目税理士でもなければ、以前勤務していた税理士事務所から顧問先ののれん分けもなかったので、税理士独立開業当時は、ゼロからのスタートでした。
確定申告期に税務署・区役所・金融機関・商工会議所などの税務相談会を40日間担当したことや勤務していた銀行の全支店と他の金融機関にもあいさつに伺ったことや高校・大学のＯＢ会や異業種交流会に参加することにより、人脈を広げることができ、顧問先を増やすことができましたが、一番印象に残っているのが、飛び込み営業です。
税理士開業当時に、税理士ではない知り合いから「元ラガーマンで、行列のできる法律相談所の橋下徹弁護士が、弁護士開業当時に飛び込み営業をされていたらしいけど、税理士は飛び込みセールスをしないのか？」という質問を受けました。当時、税理士で飛び込み営業をしている知り合いがいなかったことや、「税理士が、飛び込み営業をしても意味がない」というウワサがあり、逆にチャンスであると感じました。1日に200件名刺を配って挨拶をしてきました。いろんな業種のたくさんの経営者と会い、現場を生で見れたことはいい経験となりました。常に分析を重ねていましたので、日を重ねるごとに、どの地域のどの業種をまわればよいのかがわかり、確実に成果が出ました。
どんな業種でも、新規開拓営業なしに企業の成長はありえないと思います。
ゼロからスタートされた経営者の方や新規開拓営業をされる経営者の方には、参考になる秘訣の話しをさせていただきます。
「果報は寝て待て Everything comes to those who wait.」という格言があります。
幸せは焦らずに気長に寝て待っていれば、そのうち自然とやってくること、という意味だと思います。
この格言も素晴らしい格言ですが、私にとっては常に、「幸せは、自らの手でつかみに行くもの」という気持ちでいました。
税理士独立開業して実感すること
税理士事務所勤務時代も税理士独立開業して実感することは、銀行員としての豊富な経験が非常に役に立っているということです。
お客様が税理士に相談されて税理士の意見を聞くことは、税金や経理の相談だけではありません。社会保険や法律のことや生命保険のことなど幅広い相談を受けることがあります。
中でも多いのが銀行からの借入金、資金調達の金融機関との取引についての相談です。
税務・会計はもちろんのこと、企業経営に関する問題は金融機関との取引も含めて、会社がよくなるために、｢親切に、わかりやすく、ていねいに｣アドバイスいたします。
これまで重視してきたもの〜人脈
私はラグビーにおいても銀行業務においても税理士業務においても人脈を重視してきました。
税理士として独立開業して顧問先が増えてからは、金融機関などの紹介やセミナーを開催して顧問先が増えました。
人から紹介されることは信頼されている結果であり、いつまでも人から紹介され続けるような税理士でありたいと願っています。
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