美味しい桃ができるまでの苦労や作業工程を紹介しています。

 興味のある方は是非お気軽に体験学習に参加してください。   
いわなみ農園の桃の写真です。
一年間の作業工程は随時紹介していきます。
桃は一斉に熟すのではなく木の高いところや日当たりの良い枝から段々と色がついてきます。見た目だけで熟度を判断するのは難しい果物です。 このようにたくさんの実をつけていますが納得出来る仕上がりになるのは6割程位で、その他のはね出されたものは加工用になります
写真はいわもんファームの管理人です。

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いわもんファームの元アイドルのロックは役目を終えて天国に旅立ちました。
その数か月後にやってきたのが元ノラ猫の
「ミイ〜ャ」です。
桃の木に登ったり脚立に登ったりして遊んでいた野良ちゃんが今では我が家の一員になって大きな顔をしています。
新アイドルとして宜しくお付き合いください。
収穫が終わった浅間白桃の枝です。
頑張って実をつけて大きく育てて美味しい桃をつくってくれました。
おかげさまで沢山の方に喜んでいただくことが出来ました。
桃の木もホッとしているようです。(^^)
この後は例年に向けてのケアをします。
お礼肥え(肥料を施す)徒長枝の整理、消毒、剪定など秋から冬にかけての大切な作業があります。
きれいな桃になってきました。
色だけ見るとどれでもすぐに収穫できそうですがそういうわけにはいかないのです。
熟度は手触りで判断していきます。微妙なので慣れないと青みが残る若い桃をとってしまうことがあります。
そういう桃は出荷できないので慎重に作業をしなければなりません。
今からどんどん大きく甘くなっていきます。
7月の終わり頃袋をはずす作業(除袋)をした後の桃の様子です。
このまま色と熟度がくるのをじっと待ちます。袋を外したばかりの時はご覧のように薄い緑色のコチコチした実なのです。
一週間から2週間ぐらいで収穫が出来るようになります。
袋掛けが終わりました。
このまま袋の中で守られて大きくなります。
これは浅間白桃という品種で8月5日頃から出荷になる予定です。3週間ほどこのままでおきます。膨らんで色が抜けて(白くなる)来たら除袋を始めます。
袋を外した桃はいっせいに色づき始めるのです。そしてきれいに美味しくなって幸せを届けに旅に出ます。
もう少し待っていてくださ

いわもんファーム



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     更新日

   2023/3/26

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