伊藤善敏フォトギャラリー 市川の風景写真

 千葉県市川市――東京と隣り合わせの街でありながら、ここはさまざまな顔を持った都市です。
 春は桜、夏は花火大会、秋は紅葉のスポットがたくさんあります。また、市川という街は縄文時代からの遺跡や古刹神社などが数多く残り、これらの場所には写真になるモチーフが数多くあふれています。写真を愛好する者として、これまでこの街の風景を撮り続けてきた写真の一部をホームページで紹介します。
 なお、写真の原版は販売しておりますので、どうぞ、ご連絡ください。

伊藤善敏  入選入賞作品 ※一部作品 ■受賞作品はこちら>>

平成21年
平成22年
平成23年

市川市民展


組写真
「解体工事」
 

組写真
「97才母の生きがい」

「97才母の背中」

空と雲と太陽は一瞬の表情をもっています。どこでも見られる風景ですが、

市川の春は梅に始まり、桜が咲き誇り、5月には藤の花も楽しめます。

ギラギラの陽射し、一服の涼、夏の甲子園予選、花火大会……

市川で秋らしい風景を探すのはむずかしい。秋のイベントの市民まつりや

市川に限らず冬の情景は“雪景色”でしょう。

東京都と千葉県を分ける江戸川は、市川の街の象徴です。太陽が西に傾く頃、

江戸川の広大な河川敷を会場にして、毎年8月に行われる江戸川花火大会。

カメラを肩に下げ、市川を歩く時、思わぬ風景に出合うことがあります。

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市川の中心に葛飾八幡宮があります。新年から年末まで一年を通じてさ

真間山弘法寺。「ままさんぐぼうじ」と読みます。

中山法華経寺には国宝や国の重要文化財などの建造物が多く

市川の閑静な住宅にある白幡天神社。ここで毎年2月に“湯の花祭り”

四季を通して楽しめる大町自然公園は、秋が写真のモチーフに最適です。

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高校野球大会の千葉予選の劇的な交錯場面をご紹介。

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空が茜色に染まる夕暮れ。夕陽は東京都内を飛び越して、……

一日として同じ表情をもたない雲。色も形も濃淡も異なる雲の表情。……

伊藤善敏プロフィール