中山法華経寺は、山梨の身延山の並ぶ日蓮宗の双璧です。寺には国宝のほか、重要文化財の五重塔などの建造物も残っています。四季を通して表情をさまざまに変えてくれます。

●1月、文化財を火災から守る消防訓練が行われている

●梅がほころぶ境内

●100日間の耐乏修業の“荒行”から生還

●荒行を終えた僧の行列。みな鬚がりっぱになる

●五重塔は国の重要文化財

●回廊からの桜の風景

●銀杏の黄葉と五重塔