組合員になるメリット

  1. 問題意識を持っている他学部の教職員と情報交換できる!
  2. 組合員同士、学部を超えて交流できる!
  3. 他大学の情報が得られる!
  4. 労働環境・教育研究環境の改善を、組合として要求できる!
  • [ 労働組合は大学と労働協定を結べます ]

こんな活動をしています

写真:学習会の様子

定期大会・支部総会

定期大会や支部総会で活動方針を決めています。

写真:学習会の様子

メーデー

地域で行われ集会や学習会等に参加しています。

写真:学習会の様子

レクリエーション

学部間の交流のためにレクリエーションを行っています。

写真:学習会の様子

部活動

組合内で活動している部は以下のとおりです。
スキー愛好会・温泉部・登山部・自転車部(KIX)・馬術部書記局の蔦を守る会

写真:学習会の様子

学習会

組合では、大学内外の様々な問題をテーマに学部を超えた学習会や研究会を行っています。
全大教が主催する教研集会にも毎年代表者を派遣しています。

組合費について

[ 教員 ]

  • 教授 ¥4,000
  • 准教授・講師 ¥3,000
  • 助教 ¥2,000
  • 助手 ¥1,500

[ 教員以外の職員 ]

  • 附属園校教員 ¥2,000
  • 教員以外の職員 ¥1,500

[ 定員外職員 ]

  • フルタイム職員 ¥1,000
  • それ以外の方 ¥500

※なお、金額は月額です。

執行委員長あいさつ

写真:永瀬範明委員長

 この夏のコロナ感染第7波は大変な数の感染者を出しましたが、秋に入りだいぶ落ち着いたようです。今期の執行委員会は7月7日から活動を始めました。夏の一時期コロナ感染で活動が停滞したこともありましたが、新学期を迎えいろいろな活動を予定しています。

 今期の組合活動の目玉は附属病院での組織拡大です。ご存じの通り弘大職組の構成員の9割が教員です。そのため教員以外の職種の情報がなかなか入ってきません。それでも文京地区はなんとかなるのですが、本町地区となると全く別の職場といった感じです。職場アンケートで問題は認識しても組合としてあまり動けていませんでした。昨年の執行委員会で附属病院での組織拡大の方策を検討してきました。その計画がこのほど全労連の重点計画に採用され、4年間の活動として青森県労連と協力して附属病院の組織拡大に取り組むことになりました。1年目については全労連からの財政的支援も受けられます。

 文京地区の取り組みとしては、先の定期大会での提起を受けて、各種の職場懇談会の開催を予定しています。特に若手の教員、組合に加入して日の浅い組合員の皆さんの声をお聞きして活動に生かしたいと思っています。

 コロナの影響で、「秋を味わう会」や旗開きなど、みんなで集まって楽しく語り合う機会を設けることが困難ですが、組合の存在をアピールできるよう工夫してゆきたいと思います。

弘前大学職員組合執行委員長 永瀬範明