勉強のしかたがわからない… お子様はこう言ったりしませんか？　また それが成績低迷の原因だと思っていませんか？　→こちらを参照ください

楽しければ意欲も上がる？ 勉強は楽しくあるべき？

例えば部活。基礎・基本の習得には嫌になるほどの反復練習が必要です。それはどちらかといえば楽しいというよりも苦しいはずです。学問も一緒なのです。
楽しさは学問遂行の“手段”ではありませんし、他人から享受されるものでもありません。

不明点に対し 過去の教科書を引っ張り出し 調べ 質問し 本当に嫌になるまで 何回も何回も取り組む…それに加え"あること"を徹底することです
確実に成績を上げる方法はこれ以外に存在しないと断言します。高価な教材も有名講師も、ましてや最新のタブレットも必要ありません。

しかしこれらの過程は決して"楽しく"はないのです　苦しい過程の末に結果が得られれば そこで初めて勉強は「楽しく」感じられるのです