小さな塾ですが成績アップにおいては他の追随を許さない圧倒的な実績を誇ります  ただし 近年流行の必要以上にやたらと褒めちぎるスタイルの塾ではありません

学習は答え当てゲームではありません。思考プロセスの 検証,修正と再構築です。いわば鍛錬であって、ある程度の〈負荷〉は伴います。楽しくて心地よいだけの授業なら、それは相応の〈負荷〉をかけていないのです。

 

    ― 卒塾生の受講体験記より ―
私自身が受験を通して学ぶべきだと感じたことは、毎日死にたくなるほど苦しくて悲しくて寂しくても、定めた目標に向かって走り続ける経験を15歳で味わうことがどんな学校に合格することよりも貴重で尊いものだということです。そして自分をギリギリで救ってくれるのは、質の良い参考書ではなく日々の記憶だということです。暑い日も寒い日も塾に通って眠いのを我慢して夜中まで勉強を頑張ったあのときの記憶こそが自信となり、入試前の不安を和らげてくれる。たくさん勉強した人が試験に合格するというのは、単に覚えた英単語の量とか塾に籠った時間が長いとかではなく、きっとこの自信が入試の緊張を和らげることで自分の力を最大限発揮することができるからなんだと思います。(以下略/原簿は→)