小原銀之助小原輝子特徴と種類設置マップギャラリーお問い合せトップに戻る



製作素材
 ステンレス、真鍮、石など

ノモン(ノーモン、グノーモン)
 影を作る三角形で「天の北極」を指します。

地球儀
 直径130ミリの地球儀は、小原式日時計の一番の特徴です。
 天文学的に正しく取りつけます。
 地球儀で見る朝から夕、夜への移りは、本物の地球と同じです。
 日時計を見ている今の昼の国、夜の国、白夜・極夜の現象が見られます。


時刻文字盤
 6時〜18時の5分刻み、東西南北八方位、磁北、緯度経度、標高、
 二至二分の日の出入りの方位、都市山岳の方向、学校名、公園名
 などを表示します。

 時差表と説明プレートを製作取りつけます。


台座
 デザイン・製作・設置工事いたします。

タイムカプセル
 台座内に空洞を作り、封入できます。

メンテナンス
 必要ありません。付いたほこりを拭く程度です。



水平型日時計

 小原式精密日時計の形です。
 日時計の中で一番多く作られているため、
 「日時計らしく」誰にでもわかりやすい形です。

 時刻目盛り板が水平に作られています。
 そのため時刻が読み取りやすくなっています。

 時刻文字面はのぞき込むような高さから足元まで
 自由につくらることができます。

 日時計自体にふれられるので、
 目で見たり、手で触ってたりと
 日時計への親近感や愛着が持てます。

 サイズは自由に決めることができます。

 現場にふさわしいオリジナルなモニュメントオブジェを併設することができます。


垂直型日時計

 建物の壁などの垂直面に取り付けます。

 高い位置に取りつけるので、さわることはできませんが、

 高さがありますのでシンボル的に迫力あるものができます。

 ヨーロッパでは、教会の塔や会堂の壁に多く作られています。

 大勢の人が同時に眺めたり、少し遠方からも見ていました。



円弧型日時計

 時刻目盛りが円弧の形です。

 サイズの自由さもある程度ありますので、公園などに適します。

 立体的な美しい日時計です。


赤道型日時計(コマ型日時計)

 時刻目盛盤が地球の赤道面と平行になっています。

 明・清時代の作品が北京市故宮博物院内に4〜5基もあります。
 分厚い石の時刻盤には雲の彫刻があり、中国風のものです。

 ロンドンのタワーブリッジ近くには、直径4メートル程のステンレス製の作品があります。



円環型日時計

 時刻目盛り板が曲面(球面)の形をしています。
 
 曲面をつくるのが難しいので、形が複雑になります。
 立体的な美しい日時計です。

 オランダ・アムステルダムの博物館庭やイタリアの遊園地に設置されています。



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