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7.MENU画面

一番左上のmenuボタンをクリックすると、メニュー画面に切り替わります。

ゲームの終了はここから行ってください。そのほか、ゲームのセーブ(保存)、ロード(読み込み)、各種設定などを行うことができます。

箱庭モードで保存したゲームは、読み込み時に育成モードに変換することもできます。(ただし、育成モードで保存したゲームは箱庭モードに変換することはできません。)

サウンド設定ではBGMと取り組み時の効果音をOFFにすることができます。

力士画像表示設定では、力士情報画面で表示される力士のイラストを非表示にすることができます。

取組見る見ない全体設定では、たとえば幕内後半の取組は全部見るとかいう設定を行うことができます。なお、取り組み中も立会いの場面でESCキーを押すことにより変更できます。

CSVファイル出力切替では、さらに細かくデータを閲覧したい方向けに、CSVファイルを出力する設定にもすることができます。詳細は以下のとおりです。
hakoniwasumo>dataの中に、 以下9つのCSV形式のデータを書き出すものです。
banduke.csv
heyadata.csv
nouryoku.csv
prize.csv
shozoku.csv
sikona.csv
taisen.csv
nouryoku_temp.csvとtaisen_temp.csv
最初から7番目までの7つのファイルについては、ゲームを保存すると、hakoniwasumo>save>save1(保存スロットの番号1〜5)のなかに移されます。また、50年ごとに末尾に連番が振られたファイルが作られます。
最初に出力される連番の振られていないファイルには1行目に見出しがありますが、50年目以降に出力される連番のついたファイルについては、1行目に見出しがありません。データベースソフトなどでの扱いにご注意ください。
下の2つは各場所ごとに上書きされます。
なお、これらのファイルを閲覧する際は、必ずご自分で別のフォルダなどにコピーして、そのコピーしたファイルを閲覧するようにしてください。さもないと箱庭小相撲でもこれらのファイルを使いますので強制終了やデータが破損する可能性があります。 また、データ量の関係でエクセルだとすぐに見れなくなってしまうと思います。必要に応じてデータベースソフトなどでご覧ください。

また、通常のセーブデータよりもさらに容量が増えますのでご注意ください。
各ファイルの項目は以下のとおりです。

banduke.csv
力士ID(各力士固有の数字),年(数字),月(数字),番付nameid(数字),番付名(文字),番付数字(数字(例:前頭2枚目だと「2」))
例:0,1,1,1,大関,0

heyadata.csv
部屋ID(数字),年(数字),月(数字),部屋名(文字)
例:1,1,1,洞爺湖

nouryoku.csv(全項目数字です)
力士ID,年,月,年齢,身長,体重,積極性,敏捷性,突進力,蹴る力,右腕力,左腕力,バランス,立会術,突き,右脇堅,左脇堅,あてがい,右返し,左返し,右絞り,左絞り,右抱込,左抱込,ひきつけ,右握力,左握力,スタミナ,根性,粘り,足運び,柔軟性,頑固,右上手投,左上手投,右下手投,左下手投,右小手投,左小手投,右掬い投,左掬い投
例:0,1,1,33,183,138,99,37,5,119,38,18,52,56,21,50,34,42,77,59,28,69,27,46,170,42,59,86,24,41,76,64,24,25,23,15,35,32,39,30,39

prize.csv
年(数字),月(数字),優勝力士ID(数字),十両優勝力士ID(数字),幕下優勝力士ID(数字),三段目優勝力士ID(数字),序二段優勝力士ID(数字),序の口優勝力士ID(数字),敢闘賞力士ID(数字(該当者無しは「-1」)),殊勲賞力士ID(数字),技能賞力士ID(数字)
例:1,1,1,702,428,180,538,438,1,1,-1

shozoku.csv
力士ID(数字),年(数字),月(数字),所属部屋ID(数字)
例:0,1,1,1
sikona.csv
力士ID(数字),年(数字),月(数字),四股名(文字)
例:0,1,1,浜中海

taisen.csv
力士ID(数字),年(数字),月(数字),日目(数字),相手ID(数字(取組がないときは「-1」)),勝ちなら1(数字),負けなら1(数字),決まり手(文字),所要時間(数字)
例:0,1,1,1,2,0,1,突き出し,15

nouryoku_temp.csv(最初の2項目は文字、後は全部数字です)
部屋名,四股名,力士ID,年,月,年齢,身長,体重,積極性,敏捷性,突進力,蹴る力,右腕力,左腕力,バランス,立会術,突き,右脇堅,左脇堅,あてがい,右返し,左返し,右絞り,左絞り,右抱込,左抱込,ひきつけ,右握力,左握力,スタミナ,根性,粘り,足運び,柔軟性,頑固,右上手投,左上手投,右下手投,左下手投,右小手投,左小手投,右掬い投,左掬い投
例:箱庭部屋,箱庭王,0,1,1,33,183,138,99,37,5,119,38,18,52,56,21,50,34,42,77,59,28,69,27,46,170,42,59,86,24,41,76,64,24,25,23,15,35,32,39,30,39

ウィンドウモード切替では、フルスクリーン表示とウィンドウ表示を切り替えることができます。なお、切り替えはゲーム再起動時に有効となり、また、ウィンドウモードは誠に勝手ながらサポート対象外とさせていただきます。

ルンルン休暇ではゲームをスキップしていくことができます。

「これだけは知っておこう」では箱庭小相撲を遊ぶ上で最低限知っておいた方がよさそうなことを読むことができます。

引退力士では、これまでに引退していった力士のうち自分の部屋に所属していたか幕内経験のある力士の現役時の成績を見ることができます。

昇進・陥落設定では横綱・大関の昇進条件・陥落条件を変更できます。

引退条件設定では横綱・大関の引退条件を変更できます。

昇進・陥落設定では横綱・大関の昇進条件・陥落条件を変更できます。

自動割変切替では、幕内下位で大勝している力士がいる場合に、自動で上位と対戦させるような割を組むようにするかどうかを切り替えられます。

バランス調整では能力値の重みや紛れの介入度を調整できます。ただし、不具合の出る可能性も高いのでご注意ください。

なお、場面によっては、そもそも「MENU」ボタンが表示されていない、もしくはMENUボタンをクリックしても反応がない場面が存在します。たとえば、本場所の取り組み中や、本場所後の箱庭スポーツの表示後から次の場所初日の箱庭スポーツの表示までの間の多くの場面です。
ご面倒をかけますが、ゲームのセーブや終了は、本場所中の取り組み前の「○日目に入りました。」という場面や、取り組み後の「優勝の行方」が表示されている場面で行う癖をつけていただくとよいかと思います。

 

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