あんまり詳しく書くと通院してる病院がバレそうなんで、今まで書かなかったんですよね。 でも病院関係者がつぶやきを読んでたらもうバレてるかも(笑) もちろん病院によって違うはずなので、参考程度にとどめて下さい。 アイソトープ治療そのものや禁ヨードについては 『甲状腺癌肺転移の覚え書き』(メインページ)内の 『アイソトープ治療について』をご覧ください。 ・2006.11.8 『つぶやき』より転載。一部修正・加筆 ・2010.2.4 3回目の入院に伴い大幅修正
甲状腺細胞がヨードを取り込む性質を利用した治療なので、甲状腺細胞(癌、正常細胞共)が放射性ヨードを取り込めばシンチのフィルム?で黒く反応がでる。 1回目のアイソトープ治療なら甲状腺のあったところに、肺に転移していれば肺のところに。 私の場合、肺のブツの辺りが黒ければ黒いほど嬉しい。(但し、あまりに黒いと放射性ヨードの影響も強いということで、他の正常細胞がやられてしまう。) ちなみに、甲状腺細胞のあるところ以外で顎の下両側(唾液腺)や膀胱の辺りにも黒く反応が出る。それは唾液や尿に放射性ヨードが含まれているから。 治療効果は半年ぐらい続くらしい。 ということで、半年後にまた検査&診察。