綿ふとん - 京都舞鶴ふとん工房はせ川 -

時代の流れと共に敷ふとんは、
手を変え品を変え、
生まれては…消え　消えては…生まれの
様相を繰り返して来ました。

しかし、時代が変われど
今だに、変わらぬ人気を持ち続けるのが
綿（Cotton）の敷ふとんです。

COTTONの実

元気な若い時は、どんな所でも
どんな敷ふとんでも…眠れます

しかし
年齢と共に身体がほっこりとした
やさしい自然の温もりを
求めるようになります…
やがて辿り着くのが
綿100%の敷布団です

綿の布団は重いと、思っていませんか
本当に良いコットン（綿）は軽いです

陽に干して膨らむ布団は
綿100%の敷布団だけです。
お日様に包まれるって！
本当に幸せです。

綿100%の敷布団は化学繊維とは
保温力、吸湿性が全く違います。
ほど良い固さは耐圧分散に優れています

中味の綿は、50年以上何度も
打ち直しして使い続ける事が出来ます。
最もエコな素材といえます
　　　

私共は天然素材コットンの
最高級と言われる綿100%
だけを使用しております。

使用する綿は、
メキシコ綿…掛布団向き
インド綿…敷布団向き
の２種類です

どんなサイズでも
どんな厚さでも貴方に
合った敷布団を…

中味の目安
ベット用（薄目）綿 3㎏〜4㎏
１枚敷用（普通）綿 4㎏～6㎏
※固めならインド綿、柔らかなメキシコ綿等
綿にも種類があります。

時代と共に次々によい品が生まれてきますが…
四季を持つ日本の風土には
肌着同様敷ふとんもまた
コットン（綿）100%が最も
体に馴染む事を体感してください

会社案内

ふとんを作り続けて70年…
今に伝わる昔ながらの真綿ふとんを
舞鶴から全国へお届けしております。

私共は、自然素材の御布団の良さを伝える為、全国の有名百貨店の職人展、京都物産展に出店しております。
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