21世紀チョロQ ルイジコラーニ
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1986年 新チョロQ 「チューンナップPRO」を送り出す。ツインXエンジン(4WD)にできるなどいろいろチューンナップして楽しめるチョロQだったが、大きさがチョロQの1.5倍。コインホルダーもなく
シャーシに車名もなかったためどんな車かわからず価格もスタンダードに比べ高価であったため売れ行きは芳しくなかった。同シリーズは4WDになるとカウンタックやテスタロッサなど人気車種がラインナップに加わったためこちらは人気がありシリーズはのべ6まで続いた。 初の著名デザイナーデザインによる架空の次世代コンセプトカー
「ルイジコラーニチョロQ」が鳴り物入りで登場!しかしこちらも定価600円と通常よりも高価な価格帯と大きさがネックとなった。神秘な感じと流線型のボディが今見ても遜色なく出来合いはいいんだけれどやはり未来のチョロQだったかな?当時の流行にはならなかった。 メーカーはなんとか販売を伸ばそうと
異種格闘技戦 ルイジコラーニ vs
エキサイトライダーズのバトルレース大会を開催する。(写真2) この年は2003年に開催された チョロQEXPOのような 一大イベント「チョロQおもしろワールド」が札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島の各地で開催。 |
この年の幻の逸品 |
コロコロのホビー記事に 電気が通るチョロQが開発されたとスクープ情報!謎のチョロQは全国に散らばっているのだ!トレージャーハント的
チョロQが登場した。 それがこの クロームメッキが施されたUセットのチョロQ。1アソート36個入りの中1個しか入っていなかった。 第2弾は幻のゴールドエンジンを搭載したチョロQ。 車種は続くVセットのオレンジのダットサン。こちらも1/36の確率。もちろん通常のパンサーエンジンのオレンジのダットサンも販売されていたので見分けるためには窓からエンジンの色を覗くしかない。 このUセットとVセットにはエンジンとシャーシの間にマイクロフィルムが隠されており 次のチョロQのシルエットが印刷されていた。 |