チョロQ全盛期!ゼロヨンQ太マグナム号!
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1983年6月 コロコロで新連載されたチョロQ漫画の金字塔「ゼロヨンQ太」と連動しチョロQは1983年〜1984年にかけて
一大ブームとなる! この頃のコロコロの裏表紙は全てチョロQ!中もカラーの特集ページが組まれるなど当時の人気ぶりがうかがえる。イベントやレース情報も満載!ゼロヨンQ太についてはイベント史でも紹介しています。 学校にチョロQを持ってきて友達と一緒に走らせたり、先生に見つかってチョロQを没収されたり、当時遊んだ人は思い出もいっぱい詰まっているんじゃないかな? ゼロヨンQ太とチョロQは密接な関係があり商品名にも使われている。 年末はQQQ特別仕様車PACK、アメリカンセット、ゼロヨンQ太チューンナップパックと豪華な商品展開。 新商品はチョロバイが誕生。 |
この年の幻の逸品 |
幻の逸品も、やはりマグナム号。 それは コロコロ読者に抽選で500名にプレゼントされた「コロコロオリジナル豆ダッシュ」だ。 通常のマグナム号と異なるのは シャーシ裏の刻印が写真のように異なっている点。現存数は100個残っているかどうかの幻のチョロQだ。 |
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もうひとつの逸品はメタルテクノチョロQ。台座に乗ったメタル製のテクノチョロQはレースの景品として使用されたが一部有力玩具店でも販売。 マグナム号のベースであるVW1200LSをメタルボディにし 塗装したもので セラミック製といわれているチョロQも レアな逸品だ。 |