花粉症・リウマチ・肩こり・腰痛・神経痛・ギックリ腰・捻挫・不妊・生理痛・本文へスキップ

練馬区関町の鈴木鍼灸院です。ハリは即効性抜群です。副作用もないと考えられています。何でもご質問下さい。

ご予約・お問い合わせTEL 080-3385-3330

施術所兼自宅 〒177-0053 東京都練馬区関町南3-8-6

所感・過去のトピックス

○後縦靱帯骨化症など治りにくい疾患でも、施術後、楽になったと喜んでおられる方がいらっしゃいま す。筋をゆるめることによって疾患を起こしている神経の締め付けを解くことによるものだと考えています。

○ハリの感受性は人それぞれ異なります。50本打ってもまだ足りないと訴える方、5ミリ程刺した
  だけで強く響く方、深刺 が好きな方、響きが好きな方、響きが嫌いな方等様々です。皆様の
  感受性に応じてハリの太さ・深さを使い分けています。


○はり治療の効果も、重篤な疾患と同様、早期治療が効果的です。

○せんねん灸等をご自分でなさる方がいらっしゃいます。その方々の話を伺っていると熱さを息
  を止めて我慢している方が意外に多いと思います。しかし、過度の我慢はかえって筋を硬直
  させ交感神経を亢進させてしまいます。ジワ〜と心地良いくらいが良いと思います。

○アイウの勧め(院長持論)
一、温めること(血流改善)
一、イワシを食すること(高蛋白低カロリーの食物、悪玉コレステロール減少と善玉コレステロール
   増加→血圧降下・高血糖防止)
一、運動すること(血流改善と筋力増強。無理は禁物。出来る範囲で継続する事が大事)


過去のトピックス
花粉症対策「今年は花粉が昨年の10倍も多い」とか。花粉症にはポリフェノールが効くとTV番組でやっていました。レンコンの皮の部分が良いようです。2週間取り続けると効果があらわれるそうです。他に赤ワイン、緑茶、ゴマ、大豆、りんご、タマネギ、ブルーベリー、生姜、ウコン、柿、プルーン、イチゴ、カカオ(チョコレートやココア等)、紫芋等にも多く含まれています(特に皮の部分)。ためしてみてはいかがでしょうか!花粉症にハリも効果があるようです。肩こり、腰痛の治療と共に花粉症対策のハリも打ちます。是非ご相談下さい。(H.23.1.15)

肩コリについて:マーシャラー(空港で着陸した飛行機を両腕を広げて搭乗ゲートまで誘導する方)には肩こりが無いそうです。うらやましいですね。何を申し上げたいか、もうお分かりですね!(H.23.2.25)

梅雨が明け、連日猛暑が続いています。こまめに水分をとりましょう。ただし冷たすぎるものは控えめにご高齢の方は飲みたくなくても水分をとるよう心掛けて下さい。起床時、昼食後、入浴前後には必ずとりたいですね。熱中症予防はもちろん、脳血管障害に気をつけて下さい。

当院は東京練馬区の一鍼灸院に過ぎないのに、今回の地震で身内が被災された方が2名、30年も前に原発にかかわっていた方が1名いらっしゃいます。ご両親を津波でなくされた方も来院されました。心よりお悔やみ申し上げます。改めて震災の大きさを思い知らされました。私も言います。「頑張ろう日本!」(H.23.5.27)

運動の秋です。ウォーキングをお勧めします。自分のペースで景色を見て季節を感じながら歩いてください。肩こりの方は肩を回しながら歩いてみて下さい。近所の公園で鉄棒やジャングルジムがあったらぶら下がってみて下さい。身体が伸びるのが分かります。最初は10秒ぶら下がるのがやっとの方も多いかと思いますが、継続しているうちに30秒ぶら下がれるようになります。高血圧の方は薬ではなく(とはいってもお医者さんの言うことは聞いて)運動で治したいものですね。

今年の冬頚から背中が張って辛いと訴える患者さんが多いと思います。寒波の影響でしょうか?身体を温めると共にウォーキングをお勧めします。ウォーキングは足の筋肉のみならず腰から背中の筋肉まで使います。したがって筋がほぐれてきます。腰に手を当てて歩いてみて下さい。筋肉が動くのが分かりますよ。ただし歩き過ぎに注意です。足腰が痛くなったら休んで下さい。

花粉症対策:。花粉症対策は1月中旬頃から始めて下さい。ポリフェノールが効くとTV番組でやっていました。レンコンの皮の部分が良いようです。2週間取り続けると効果があらわれるそうです。他に赤ワイン、緑茶、ゴマ、大豆、りんご、タマネギ、ブルーベリー、生姜、ウコン、柿、プルーン、イチゴ、カカオ(チョコレートやココア等)、紫芋等にも多く含まれています(特に皮の部分)。ためしてみてはいかがでしょうか!花粉症にハリも効果があるようです。肩こり、腰痛の治療と共に花粉症対策のハリも打ちます。是非ご相談下さい。

最近、TV・雑誌で腰痛・肩こりや骨盤矯正などの体操やエクササイズが取り上げられています。いったいどれが一番効果があるのか迷ってしまう方も多いのでは? 私はこう考えています。どの方法も少なからず効果があると思います。ただ一番大切なのは継続できるかどうかです。少なくとも2週間は続けてみてください。少し身体が軽くなったと感じられるかと思います。次に大切なのは頻度です。1日1回10分行うよりも1日2回5分ずつ、1日3回3分ずつ行う方が、効果が高いと思います。私はトイレに立った時に肩回しや前屈・側屈を行うことを勧めています。そうすれば1日数回は体操・エクササイズが出来るからです。3番目に大切なことは、簡単な体操・エクササイズが良いと言うことです。道具を使ったり、複雑な動きをするものだと面倒くさくて長続きしづらいと思うからです。最後に年齢に応じた体操・エクササイズを行うことも大切です。真面目な人ほどもう一回あるいは少々痛くても我慢して運動・エクササイズを行いがちですが、かえって痛めてしまいます。無理なく継続することが効果を最大に引き出す鍵となります。鍼灸治療後に行うとより高い効果があると考えています。
野菜ジュースについて:我が家では毎日野菜ジュースをミキサーで作って飲んでいます。胃腸の調子がすこぶる良くなり、便秘解消、快便です。風邪もひきにくくなる感じがしています。さらにお肌がすべすべになりますので作り方をご紹介します。ニンジン・大根・大根の葉・ほうれん草・小松菜・セロリ・トマト・キャベツなどをミキサーの能力に応じて小さく乱切りしてミキサーにかけます。これだけでは甘くないのでみかん・バナナ・リンゴ・レーズン・缶詰のパイナップル・レモンなどを少々入れます。種なし干プルーンも食物繊維やミネラルが豊富なので1粒入れています。又、ゴマやきな粉・ヨーグルトを入れても良いでしょう。ドロドロすぎるのが嫌な方は水を適量入れます。何を入れなければならないということはないので、あり合わせの季節の野菜や果物で大丈夫です。たったこれだけです。1人前150cc〜200ccを毎日続けて下さい。運動・ウォーキングと同じように継続することが秘訣でしょう。便秘薬より美肌クリームより効果があるかもしれません。大腸癌にもなりにくいことが言われていますよね。小松菜・ほうれん草などは春〜秋はプランターで楽に栽培できます。それでもダメなら鍼治療を試して下さい。

  院長 鈴木 良尚プロフィール

【経歴】登山 昭和36年生
 大学卒業後 20年間教職に就く
 日本医学柔整鍼灸専門学校 鍼灸科卒業
 現在、鈴木鍼灸院開業, 日本医学柔整鍼灸専門学校非常勤講師
 妻、息子と3人暮らし

【趣味】
 アウトドアライフ                      槍ヶ岳登山→
   登山・キャンプ・釣り等々自然相手なら何でも(ただし釣りはへたくそ)
 クラシック音楽鑑賞
   20代はロマン派、30代はモーツアルト、40才を過ぎた頃からバッハを愛聴
 写真撮影(現在お休み中)

【性格】
 温厚とせっかちを合わせ持つ 優しい 人を喜ばせることが好き

【好きな言葉】
 「悩みをつらぬき歓喜にいたれ」 (ベートーベン)
 「たとえ客観的な真理が見つかったところで何になろう。私はその中で生きていないではないか」(キェルケゴール)
 「それを考えることしばしばにしてかつ長ければ長いほど我が心を満たすものが2つある。 一つは天空に輝く
 星空ともう一つは我が内なる道徳法則である」(カント)
 「風誘う花よりもなお我はまた春のなごりを如何に問わせん」 (浅野内匠頭)

【叶えてみたいこと】
 ログハウスを建てて自給自足の生活をすること