〜第3章:エッグ攻略・計画編 〜 



さて、遂にエッグ戦本番です。しかし実際普通に闘ってもエッグには勝てません。
そこでこの章ではエッグの攻略法を中心に扱っていきます。実況中継はまた後にでも(ぉ

1.基本攻略法
★まずは「通常形態1」を撃破
最強エッグは10形態を持っていて、
通常形態1→8形態(ランダム)→最終形態
と言う順序で変身します。
初めの「通常形態1」は味方の能力を向上させてからさくっと倒しましょう。詳しくは後述(ぉ

★ランダム形態のうち、「石形態」「樹形態」「炎形態」「獣形態」を攻略
危険な形態は「石形態」「樹形態」「炎形態」「獣形態」(以上危険度順)ですので、この形態を速攻倒す必要があります。
逆に「通常形態2・3」、「水形態」「音形態」は、こちらの体制の回復に使いますので、しばらく倒してはいけません
防御や回復などに努め、5ターン(若しくはそれ以上)経過させ、やり過ごしましょう。
しかし、ココで問題があります。倒すべき4形態をどうやって見分けるか・・・です。
「炎形態」「獣形態」は外見ですぐ判りますが、「石形態」「樹形態」は見た目では判りません。1ターン目の攻撃で判明するのです。
そこで、「通常形」のエッグが登場したら、1ターン目は一番危険な「石形態」用の攻撃法をとにかく行います。
「石形態」に当たったらおめでとう、「通常形態」だったら残念ですがやり過ごし、「樹形態」だったら樹形態を倒します。
・・・つまり、「石形態」がなかなか出なかった場合は、グスタフのWPを無駄に消費することになります。
この場合、後半でグスタフのLPが尽きることも考えられるので、なかなか「石形態」が出なかった場合、リセットとなります(爆)。
また、「石形態」より前に「樹形態」が出た場合、「石形態」用の攻撃を行っているので非常に危険です。死ぬこともしばしば。
つまり登場順序に於いても運が必要なんですね・・・(汗)。

★グスタフのWP回復、「水形態」「音形態」「通常形態2or3」攻略
さて、見事「石形態」「樹形態」「炎形態」「獣形態」を倒したら、ロベルトを殺してグスタフのWPを回復させます。
軍神のグスタフを回復させるにはこの方法しかありません(汗
ロベルトを殺す理由は、プルミとジニーだけが回復術を持っているからです。最低でも2人は回復術を持っていないと危険ですので。
しばらく三人で耐えたらロベルトを復活させ、「水形態」「音形態」「通常形態2or3」を倒しましょう。

★グスタフのWP回復(再度)、「通常形態2or3」攻略
残り1形態となったエッグは変身しません。相手を弱体化し、先程と同様にグスタフのWPを回復させるなど、整備に努めます。
こっちの順序が整ったらさくっと倒してしまいましょう。

★最終形態との激闘
もうココまで来たら全勢力をつぎ込んで倒すだけです。後述(ぉ
 

2.各形態攻略法
さて、ココでは各形態の攻略法について詳しく解説します。
ちなみに攻撃パターンをターン毎に書いてありますが、あくまで「本攻略条件においての」攻撃パターンです。
全てのケースに於いて成り立つのでは無いのでご注意下さい。
例)本攻略中:「通常形態1」の7ターン目が「スタークエイク」→条件次第では「リ・インカーネント」になることもある

2-1)通常形態1
通常形態1はハッキリ言って弱いです。基本攻撃パターンは「シューティングスター」と「スタークエイク」、これに「メディテーション」と「リ・インカーネント」が加わります。
「シューティングスター」は「Morale down」で無力化出来ますし、「メディテーション」は不発、「リ・インカーネント」に至ってはもはや回復術です。
つまり「スタークエイク」のみを警戒すれば大丈夫なんです。LPブレイクは「デッドストーン」で封じてありますので余裕です。
さらに、「5ターン逃亡しない」「攻撃パターンの固定」など、嬉しい特典付き。
この形態でパーティを思い切って強化してしまいましょう。

敵味方のターン毎の行動パターンは以下の通りです。但しグスタフはず〜〜〜〜っと「身を守る」なので省略します。
(グスタフのWP/JP温存のため)
ターン エッグ ロベルト ジニー プルミエール
1 SS*2 ガードビースト→ロベルト 魂の歌 ガードビースト→ジニー
2 SQ ロックアーマー→ロベルト キッチンシンク ガードビースト→プルミ
3 SS*2 かめごうら割り キッチンシンク 活殺獣閃衝
4 SQ ロックアーマー→ジニー キッチンシンク キッチンシンク
5 SS*2 骨砕き キッチンシンク パーマネンス→エッグ
6 SQ + SS*2 ロックアーマー→グスタフ リヴァイヴァ→ジニー 身を守る
7 SQ ロックアーマー→プルミ リヴァイヴァ→ロベルト マインドスケープ
8 SS*2 獣→プルミ リヴァイヴァ→プルミ マインドスケープ
9 メディテーション 獣→プルミ 魂の歌 マインドスケープ
10 SQ 獣→グスタフ 魂の歌 パーマネンス→プルミ
11 SQ + SS*2 獣→グスタフ 魂の歌 パーマネンス→グスタフ
12 リ・インカーネント 生命の息吹→グスタフ マインドスケープ パーマネンス→グスタフ
13 SQ 生命の息吹→グスタフ マインドスケープ パーマネンス→グスタフ
14 SS*2 ガードビーストグスタフ リヴァイヴァ→グスタフ 生命力強化→グスタフ
15 SS*2 焼殺 キッチンシンク 活殺獣閃衝
16 SQ + SS*2 焼殺 キッチンシンク 活殺獣閃衝
17 リ・インカーネント 焼殺 キッチンシンク 活殺獣閃衝
18 SS*2 焼殺 キッチンシンクなど 活殺獣閃衝など
19 SS*3 焼殺 キッチンシンクなど 活殺獣閃衝など
20 SS*2 焼殺 キッチンシンクなど 活殺獣閃衝など
注)SS→シューティングスター、SQ→スタークエイク

1ターン目はロベルトとジニーにガードビーストをかけ、次ターンのスタークエイクに備えます。更に魂の歌で全員に再生能力を。
2ターン目は残りのプルミにガードビースト、次ターンのシューティングスター対策でロベルトにロックアーマー&キッチンシンク。
3〜5ターン目「Morale down」シューティングスターを封じ、さらにそのダウン効果をパーマネンスで固定します。
「パーマネンス後」は「Defence down」「Magic down」も無効になるのでこのターンの間に追加しておきます。
6ターン目のプルミの「身を守る」は6,7,10,11ターン目のスタークエイク対策です。
HPが高くLPが低いプルミは、スタークエイクに最も弱いキャラで、スタークエイクをこの4ターン全部喰らうと死んでしまう為、それを防ぐためにこのターンで身を守ります。
ロベルトとジニーが補助術をかけ終わったら、早速グスタフとプルミの強化に取りかかります。
獣と魂の歌で「Morale up」、マインドスケープで「Quick up」し、パーマネンスで能力値を固定します(9〜11ターン目)。
しかし、このままではグスタフの「Quick」がやや低いせいか、連携精度が落ちます。
そこで、「Morale」を落とさずに「Quick」だけを上昇させる「パーマネンス法」を使用します(12,13ターン目)。

※パーマネンス法
やり方:同一ターン内に「生命の息吹」→「能力値上昇」→「パーマネンス」を組み入れる

「生命の息吹」で「パーマネンス」を解除、能力値変化を可能にし、上げた能力値を再び「パーマネンス」で固定します。
「生命の息吹」が能力値変化を解除せず、能力値変化の補正がターン終了後に行われるのを利用した方法です。

パーマネンス法でグスタフの強化が終了したら、生命の息吹の影響でかけられなかった補助術をグスタフにかけます(14ターン目)。
その後はエッグを20ターン目までにじっくり倒します。ジニーは魂の歌でJPを消費しているので、キッチンシンクを使います。
エッグは17〜20ターン目に効果的な攻撃をしてこないので、HPや極限効果を意識しながら倒すのがコツです。

2-2)石形態
まさに最強最悪の形態。コイツさえいなければ攻略は簡単だったのですが・・・(汗
何と言っても1ターン目と3ターン目に放たれる「エンシェントカース」。1回でもヤバいのに、こんなのを2回喰らったらたまりません。
そこで、「2回目のエンシェントカース前に石形態を倒す」のが至上命題になります。
1ターン目のエンシェントカースで何人残るか・・・これが運命を決めます。
「4人残る」・・・そりゃあこうなればラクです。しかしこんな確率、どれだけあるんでしょうか??
GBの発動確率が30%ですから、4人とも出る確率は0.81%。普通に耐えた時を含めたって、余りに確率が低すぎます。
そこで、「3人残る」ことを頭に入れて戦わないといけません。でも、攻撃役のグスタフとプルミが石化した場合は諦めて下さい(ぉ
そこで、「ロベルトかジニーが石化したときでも大丈夫」な攻略を考えます。
そこで考えたのが「生命の息吹を予めお互いにかけあう」と言う方法でした。
これで1ターン目、どちらかが石化しても生命の息吹で解除するので、無事解決と思ったのです。
しかし・・・!!トンでも無い現実が。

生命の息吹がエンシェントカースに先行してしまう

のです。これでは生命の息吹が役に立ちません。むしろガードビーストを消しまくってくれて、非常に迷惑です(大泣
これには実は「生命の息吹ファストトリック風」の影響があったのです・・・。
 
※生命の息吹ファストトリック風
生命の息吹を自分以外のキャラにかける場合に限り、ファストトリックに似た効果がある・・・気がする
更に生命の息吹のファストトリック効果は、行動指定時の「防御」より早い・・・気がする
(本攻略のパーティ条件でやっただけで、あくまで推測に過ぎないですが。限定的かも。いずれか調査する予定・・・(汗))

・・・と言うことで困った困った。そこで新たな方法を。

ロベルトに杖使わせる!!

これによってこちらの先行を封じ、エンシェントカースの後にジニーがロベルトに生命の息吹を使ってくれます。
これでロベルトが石化しても大丈夫になり、4人残る時に比べれば、確率がグッと増えました。
しかしジニーが石化した場合は駄目だし、結局確率の上昇と言っても大した変化は無いケドね・・・(泣)
プルミとグスタフは「アルダーウェイ」で最大ダメージを狙っていきます。
ちなみにこれは石形態を倒すまで、通常形のエッグに使用し続けます(爆
2ターン目は「スタークエイク+マグマプロージョン」が脅威です。時々出るパターンですが、これを喰らったロベルトは即死です。
ガードビーストとリヴァイヴァが解除されたロベルトに防ぐ手だてはありません。
そしてロベルトが死ぬと、ロール効果は「その時点で」消滅しダメージが激減します。
その為にこのターンはロベルトは防御し、3連携「かめごうらキッチンウェイ」で攻撃します。
(1ターン目のロベルトの攻撃が有効な場合、「天雷活殺ウェイ」に変化→2*)
ちゃんと連携が決まれば石形態をギリギリで倒せます。
しかし連携がホンの少し失敗してしまった場合、石形態はギリギリで生き残ってしまいます。でもでも!!まだ諦めてはいけません!!

3ターン目の先行攻撃で倒せば良い のです!!

だがしかし、エンシェントカースはかなり攻撃タイミングが早い攻撃。先行できるのはプルミだけです。
しかも、前の二人が「身を守る」を行ってもそのタイムラグで先行されてしまいます。
そこで今度は「生命の息吹ファストトリック風」を逆手にとって利用します。
その方法とは・・・

3ターン目、ロベルトとジニーがお互いに生命の息吹を掛け合う のです!!

こうすることにより二人の行動が「身を守る」より早くなり、プルミがアルダーストライクを先行出来る可能性がかなり高くなります。
これで何とか倒せる・・・ハズです。これで倒せなかったら祈りましょう(ぉ

ちなみに1ターン目に「かめごうらキッチンウェイ」で攻撃し、2ターン目に石化を解除&「アルダーウェイ」で攻撃・・・
と言う「逆パターン」を考えた方、甘いです。1ターン目で誰かが石化した「瞬間」にロール効果が消滅することを思い出して下さい。
しかも2ターン目は行動順も無効になるので、アルダーストライクとマルチウェイの間に攻撃が割り込まれ、連携もならず。
これでは2ターン目までには倒せません。

ちなみに行動パターンを表にするとこんな感じです。
ターン エッグ ロベルト ジニー プルミエール グスタフ
1 エンシェントカース かめごうら割り 生命の息吹→ロベルト アルダーストライク マルチウェイ
2 SQ+α 身を守る かめごうら割り キッチンシンク マルチウェイ
2* SQ+α 身を守る 天雷 活殺獣閃衝 マルチウェイ
3 エンシェントカース 生命の息吹→ジニー 生命の息吹→ロベルト アルダーストライク マルチウェイ

2-3)獣形態
まぁ・・・さほど問題のない形態です。特筆すべきは「最強打」と「ロトンブレス」ですかね・・・。
最強打に関しては運任せです。プルミに来ないことを祈りましょう。プルミに来て死んだらリセットですので。
石形態を前に「Morale up」の効果を失うわけには行かないので、「リヴァイヴァ蘇生」さえ許されないのです(涙
ちなみにジニーに来ても即死ですが、まぁ生き返るので良いとしましょう(ぉ
ロトンブレスは実は怖くないです。前述した「パーマネンス法」を使えば能力を落とさずに2ターンで解毒が完了するからです。
まぁ、対象者はプルミくらいの物ですが。グスタフ毒耐性だし(苦笑

1ターン目は「シザーブレイク」です。即死耐性があるので全然怖くありません。総攻撃です。
2ターン目は「ロトンブレス」から始まる多段攻撃です。特にロベルトへのダメージがシャレにならないので、防御させましょう。
ロベルトが防御しても問題なく倒せるからです。さらにグスタフのWP温存なども考えて行動しましょう。
 
ターン エッグ ロベルト ジニー プルミエール グスタフ
1 シザーブレイク かめごうら割り キッチンシンク 活殺獣閃衝 マルチウェイ
2 ロトンブレス+α 身を守る 天雷など 活殺獣閃衝 マルチウェイなど

2-4)樹形態
言わずと知れた(?)第二の実力者です。何と言っても「世界の合言葉は森」
デッドストーン装備のヨワヨワパーティでは最大HP以上のダメージをしばしば喰らってしまい、攻撃態勢を崩されます。
勿論ガードビーストで回避、装備でダメージ軽減も可能ですが、全員生き残るにはある程度の運が必要です。
また、行動速度が遅いのも特徴です。
ちなみに、石形態を倒す前と後とでは攻略法が変わってきます。

★石形態前
1ターン目はやむなく石形態の1ターン目の行動をします。石形態である可能性がある以上は石形態優先なのです。
この場合、「世界の合言葉は森」が来る前に「生命の息吹」でロベルトのガードビーストとリヴァイヴァを解除されてしまいますので、
ロベルト死亡確率が各段に上がります。
ロベルトが死亡した場合(→2*)、非常に後が辛くなりますが、アルダー痛ウェイで先行攻撃をし、何とか倒してしまいましょう。
死ななかった場合、2ターン目はロベルトを労りつつ攻撃するのが良い感じです。
ちなみに攻撃の要であるプルミとグスタフが死亡した場合、リセットとなります。
前述しましたが、石形態を前に「Morale up」の効果を失うわけには行かないからです。
 
ターン エッグ ロベルト ジニー プルミエール グスタフ
1 世界の合言葉は森 かめごうら割り 生命の息吹→ロベルト アルダーストライク マルチウェイ
2 身を守る 天雷 活殺獣閃衝 マルチウェイ
2* (戦闘不能) 痛打 アルダーストライク マルチウェイ

★石形態後
取りあえずは「待ち」です。全員身を守って「樹形態かどうか」を確認してから動きましょう。
2ターン目は比較的「世界の合言葉は森」の発動確率が低いので、2ターン目&3ターン目先攻で倒すのが良いからです。
2ターン目以降は通常に攻略してしまいましょう。ちなみに3ターン目はロベルトを労って行動します。
 
ターン エッグ ロベルト ジニー プルミエール グスタフ
1 世界の合言葉は森 身を守る 身を守る 身を守る 身を守る
2 かめごうら割り キッチンシンク 活殺獣閃衝 マルチウェイ
3 身を守る 天雷 活殺獣閃衝 マルチウェイ

2-5)炎形態
かなり脅威の形態です。「メテオスウォーム」のマヒ効果と「ファイアーボール」のダメージがキてます。
ジニーとロベルトがマヒしても自然回復しますので放置して大丈夫です。このために敢えてパーマネンスしてないんですから・・・。
プルミとグスタフがマヒした場合、後々に響きます。自然回復しないからです。「パーマネンス法」で回復させましょう。
・・・とは言えこの形態中に回復させるのは危険ですので、次の形態の時にやるのがコツです。
とは言えグスタフはステータス異常防御/熱防御共に高いのでまずマヒしませんが・・・。
あと、5ターン以内に倒せそうもないときは、「スウィング」で回避し、やり過ごすのもコツです。

1ターン目のメテオスウォームでは死なないので、総攻撃をかけましょう。ダメージはターン終了時に回復すれば良いのです。
2ターン目のファイアーボール連発はかなり致命的なダメージを受ける可能性があります(特に熱防御の低いロベルト)。
・・・が、気にしていても始まらないのでやっぱり総攻撃をかけましょう。
炎形態はHPが高く、倒すにはファイアーボールの嵐を一度乗り越えないといけないからです。リヴァイヴァ発動しても構いません。
(と言ってもいつものごとく石形態前のプルミとグスタフの死亡はリセットですよ・・・(涙))
3〜4ターン目はダメージを計算しつつ攻撃しましょう。普通は3ターンで倒せるはずです。
ちなみに焼殺は連携のためで、これ自体ではダメージを与えられません(炎形態は熱完全防御)。
ロベルトのJPがヤバイ場合は他の技でも構いませんが、大抵余っているので極限効果のためにもJP消費しておきましょう(笑
 
ターン エッグ ロベルト ジニー プルミエール グスタフ
1 メテオスウォーム かめごうら割り キッチンシンク 活殺獣閃衝 マルチウェイ
2 ファイアーボール*? 焼殺 天雷 活殺獣閃衝 マルチウェイ
3 メテオスウォーム 焼殺など 天雷など 活殺獣閃衝など マルチウェイなど
4 ファイアーボール*? 身を守る 天雷など 活殺獣閃衝など マルチウェイなど

2-6)水形態
水耐性を持っているので結構余裕・・・と言うわけにも行かないです(ぉ
攻撃のダメージが結構侮れず、またジニーちゃん好きという悪癖を持っていて、しつこくジニーにアタックしてきます(笑)。
でも、致命的な攻撃は特に無いので危険な上記4形態を倒す前では「身を守る」を選んでやり過ごすのが賢いです。
(石形態を倒す前は1ターン目を無駄に攻撃することになりますが・・・(苦笑))
上記の4形態を倒した後、料理にとりかかりましょう。
・・・とは言え、見分ける手段がありません。そこで初めに「通常形態2」を倒して「通常形」のエッグを残り2体にし、
「通常形態3」のすぐ後の「通常形」のエッグをターゲットにします。
変身した直後なので通常形態3では無く、残りは形態は水形態だけな事から、この方法で100%水形態と確定することが出来ます。
1ターン目の「アクアバイパー」は脅威ではないので総攻撃をしかけましょう。
2ターン目の攻撃でジニーが死ぬことがありますが、特に気にすることなく攻撃しましょう。水形態はHPが高いですからね・・・。
ちなみに2ターン目では「マグマプロージョン」連携を使用しましょう。これで水形態の遅い攻撃でも4連携が出せます。
上手く行けば2ターンで撃破できますが、失敗したときは3ターン目で調整しましょう。
 
ターン エッグ ロベルト ジニー プルミエール グスタフ
1 アクアバイパー*3 かめごうら割り キッチンシンク 活殺獣閃衝 マルチウェイ
2 SS+召雷orアクアバイパー マグマプロージョン 天雷 活殺獣閃衝 マルチウェイ
3 身を守る 身を守る 活殺獣閃衝など マルチウェイなど

2-7)音形態
「サイケデリックウィスパー」と防御力の高さを除けば通常形態と同じです。
怖い点は殆ど無いので、やはり後回しにするのが良いです。最低でも危険な4形態を倒すまでは放っておきましょう。

★序盤
序盤では必ず2,4ターン目にサイケデリックウィスパーを出すので、影響のない「マインドスケープ」「水」などを使いましょう。
「生命の水」はサイケデリックウィスパーを喰らった場合ターゲットが変わり、能力値上昇を消す可能性があるので使用不可です。
 
ターン エッグ ロベルト ジニー プルミエール グスタフ
1 SQ+SS 身を守る 身を守る 身を守る 身を守る
2 サイケデリックウィスパー 身を守る マインドスケープor水 マインドスケープor水 身を守る
3 SQ 身を守る 身を守る 身を守る 身を守る
4 サイケデリックウィスパー 身を守る マインドスケープor水 マインドスケープor水 身を守る
5 SQ 身を守る 身を守る 身を守る 身を守る

★終盤
何故か2,4ターン目にサイケデリックウィスパーを撃たなくなり、替わりにSQ+SS*2と言うダメージ重視の攻撃が入ってきます。
更に時々2,4ターン目でもサイケデリックウィスパーが出るので、油断は禁物です(←WPが回復した結果??)。
1,3,5ターン目に出ることはまず無い(と思う)ので、このターンで攻撃します。
 
ターン エッグ ロベルト ジニー プルミエール グスタフ
1 SQ+SS かめごうら割り キッチンシンク 活殺獣閃衝 マルチウェイ
2 SQ+SS*2/サイケデリックウィスパー 身を守る 身を守る 身を守る 身を守る
3 SQ 焼殺 天雷 活殺獣閃衝 マルチウェイ
4 SQ+SS*2/サイケデリックウィスパー 身を守る 身を守る 身を守る 身を守る
5 SQ 焼殺など 天雷など 活殺獣閃衝など マルチウェイなど

2-8)通常形態2/3
基本的には「シューティングスター」と「スタークエイク」しか撃ってきません。余裕です
「2」と比べると「3」の方がHPは高いですが、攻撃力が低いです。
従って出来れば「2」の方を先に倒し、「3」を残すのがベターです。
やっぱり危険な4形態の前までは放って置く方が良いです。出来ればこの形態のどちらかを最後に残すのが良いでしょう。
石形態を倒す前では1ターン目を無駄に攻撃してしまいますが、1ターン目で倒せることは無いので安心して下さい。
ちなみに見分け方は「シューティングスター」のダメージ量を予め調べておくことで、喰らった時点で判明します。
「ロックアーマー無し、防御」の状態で80前後のダメージが「2」、60ちょいのダメージが「3」です。

★先に倒すほう
普通にガシガシ攻撃して下さい(ぉ
2ターンで十分なハズです。
 
ターン エッグ ロベルト ジニー プルミエール グスタフ
1 SQ かめごうら割り キッチンシンク 活殺獣閃衝 マルチウェイ
2 SS*2 焼殺など 天雷など 活殺獣閃衝など マルチウェイなど

★後に倒すほう
初めに「骨キッチンキッチン」+「パーマネンス」で攻撃力を奪い、最終形態の調整をしながら倒しましょう。
出来るならグスタフは攻撃に参加しない方が良いです。WP温存のため。
ちなみにこの形態の攻撃パターンは5ターンループだと思われます。
ループは下の表の1〜5ターン目を参照して下さい。
 
ターン エッグ ロベルト ジニー プルミエール グスタフ
1 SQ 骨砕き かめごうら割り キッチンシンク 身を守る
2 SS*2 骨砕き キッチンシンク キッチンシンク 身を守る
3 SQorSS*3 骨砕き キッチンシンク 身を守る 身を守る
4 SS*2 骨砕き キッチンシンク パーマネンス→エッグ 身を守る
5 SQ+SS*2 身を守る 身を守る 身を守る 身を守る
→この後、調整が完了したら適度に攻撃して倒す(省略)

2-9)最終形態
「ゼノサイド」が半端じゃなく辛いです。一応装備を整えて最大HPを越えるダメージを喰らわないように調整していますが、
「ゼノサイド」+「シューティングスター」のコンボ攻撃を喰らったキャラは身を守っていない限り即死します。
しかも、ターン毎の攻撃パターンが無い(と思う)ので、攻撃を読み切ることが出来ません
このため、リヴァイヴァ効果が生きているうちに早く倒すのがポイントになります。
当然攻撃を行うキャラは常にHP満タンで挑みましょう。ここでLP消費回復を惜しんでいては駄目です。
「シューティングスター」はロベルトとジニーに偏りがちなので、この2人のキャラは基本的に常に防御です。
しかし「Defence down」が欲しいので「リヴァイヴァ」効果が生きているうちに運任せで「かめごうら割り」を使います。
プルミとグスタフは「アルダーウェイ」で最大ダメージ狙いです。
後は運に任せて頑張りましょう。以上です(ぉ
 
ターン エッグ ロベルト ジニー プルミエール グスタフ
1 身を守る かめごうら割り アルダーストライク マルチウェイ
2〜 身を守る 身を守る アルダーストライク マルチウェイ
※「ゼノサイド」「ゼノサイド+SS」「SS*2」のいずれか
 

→終章:エッグ攻略・実践&中継編へ行く!!


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