赤ちゃんモデルに向いているタイプ

赤ちゃんモデルに向いているタイプは?人見知りでも大丈夫?

赤ちゃんモデルに向いているタイプは?
「赤ちゃんモデルに向いているのってどんな子なのだろう?」
「うちの子は赤ちゃんモデルに向いているのかな?」

 

このように感じた経験のある親御さんはいらっしゃいませんか?
ある程度大きくなった「子役」であれば

ダンスが上手
表現力が豊か
物怖じしない
セリフをきちんと暗記できる力

などのポイントが思い浮かびますが、
赤ちゃんモデルについては
どんな点が大切になってくるのか分かりにくいもの。
悩んでしまうのは無理もありません。

 

そこで今回は、
「どんなタイプの子が赤ちゃんモデルに向いているのか」
をテーマにお話ししていこうと思います。

 

それに加えて
「赤ちゃんモデルをしていく上でのウィークポイントを克服していく方法」
についてもご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

 

 

赤ちゃんモデルに向いているのはこんな子!

 

人見知り・場所見知りをしない

 

赤ちゃんモデルのお仕事現場にはカメラマンさんをはじめとし、
とても多くのスタッフの方がいらっしゃいます。
現場の雰囲気も、普段赤ちゃんが過ごしている生活環境とは大きく異なり、
スタジオセットやたくさんの機材などがいっぱい。

 

ですので、
人見知りや場所見知りをしてしまう赤ちゃんは
お仕事現場で泣いてしまったり、表情が硬くなってしまったりなどして、
撮影がスムーズに進まなくなってしまう可能性が。

 

人見知りや場所見知りは、赤ちゃんにとって珍しい事ではありませんが、

 

知らない人がいても笑顔でいられる
慣れない場所でも動じない

 

という子は、
スムーズに仕事をこなしていけるため、
「赤ちゃんモデルに向いているタイプである」
と言えると思います。

 

 

ママやパパと離れても大丈夫

 

赤ちゃんモデルとしてお仕事に行く時は
「保護者の付き添いは必須」ですが、
撮影の際は、ママやパパから離れる必要が。

 

また、ママやパパから離れた状態で

 

スタッフの方
共演者の方

 

などに抱っこされるケースも考えられ、
その度に泣いたり、不機嫌になってしまっていたら、
仕事の進捗に影響が出てしまいかねません・・・。

 

そのため、

 

ママやパパと離れても機嫌よくいられる
知らない人に抱っこされても大丈夫

 

という子であれば
安心して「赤ちゃんモデル」の仕事ができると考えられます。

 

 

ウィークポイントがあると赤ちゃんモデルになれないの?

 

それでは、

 

人見知り・場所見知りをしてしまいがち
ママやパパから離れると泣いてしまったり機嫌が悪くなってしまう

 

という子は
赤ちゃんモデルになるのは難しいのでしょうか?

 

たしかに、このような状態を放置してしまっていれば

 

オーディションなかなか合格できない
お仕事のオファーが来にくくなる

 

という可能性も否めませんが、
しっかりと「克服」できれば大丈夫!

 

ここからは
赤ちゃんモデルをしていく上での「ウイークポイント」を
普段の生活の中で克服していく方法をご紹介していきます♪

 

 

普段から多くの人と触れ合う機会を作る

 

赤ちゃんの「人見知り」は、発達段階の1つでもありますが、
中には、

 

普段から「家族」以外と接する機会が少ない
家に引きこもりがち

 

という点が原因になっているケースも。

 

そのため、
積極的に外に出て多くの人と触れ合う
という機会を作っていく事が大切になってきます。

 

公園や児童館などで
同年代の子や、そのママ達と触れ合うのも重要ですが、

 

親戚の集まり
お祭りなどのイベント
ショッピングモール
地元の商店街
観光地

 

などに積極的に出かけ、
様々な性別・年代の人と触れ合える機会を多く持つのがおすすめ!

 

最初のうちは、
緊張が見られたり泣いてしまったりするかもしれませんが、
回を重ねていくうちに「家族以外の人と接する事」に慣れていくと思いますよ♪

 

 

「ママやパパから離れる」訓練を

 

保育園の一時預かり
ベビーシッターさん

 

などを利用して、
ママやパパと離れる訓練をするのもおすすめ!

 

こちらについても最初は泣いてしまうかも知れませんが、
何度も経験していくうちに

 

ママやパパから離れても先生やお友達と楽しく遊べるようになる
「知らない大人」に抱っこされても大丈夫になる

 

という大きな成長を見せてくれるはず!

 

おじいちゃん・おばあちゃんに協力してもらうという手もありますが、
祖父母は赤ちゃん本人にとって「身近な大人」の1人。
訓練の効果が薄くなってしまう可能性も否めないので、

 

身内以外に預ける

 

という点が大切になってくると思われます。

 

 

「赤ちゃんモデル」としての資質を磨いていくには「テアトル」がおすすめ!

 

人見知りをしない
ママやパパから離れても大丈夫

 

というのは、
赤ちゃんモデルをしていくにあたり「必要最低限」なポイントですが、
これ以外にも

豊かな表情
音感
想像力
集中力

など、様々な「能力」を身につけていく事が必要に。

 

このようなスキルについてもしっかり身につけたい方は
0歳のうちから本格的なレッスンを実施している
「テアトルアカデミー」への所属を目指すのがオススメです!

 

もちろん家庭での教育でも
これらの能力を身につけるのは不可能ではありませんが、
長年の経験にと知識に基づいたレッスンは
より効果的に、赤ちゃんの「秘められた能力」を引き出してくれると思いますよ♪

 

気になる方は
テアトルアカデミーのウェブサイト

 

 

を、チェックしてみてくださいね。

 

赤ちゃんモデルに向いているのは

 

人見知りをしない
ママやパパから離れても大丈夫

 

というタイプの子と言えますが、
この点を満たしていなくても訓練を重ねていけば大丈夫!

 

「うちの子は人見知りしがち・・・」
「ママから離れると大泣きしてしまう」

 

というお悩みがある方は、
ここでお伝えした内容を参考にしてトレーニングしてみてくださいね。
焦らずに取り組んでいけば、きっと克服できると思いますよ♪

 

 

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