学 歴 |
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寄居町立男衾小学校卒業 |
寄居町立男衾中学校卒業 |
埼玉県立松山高等学校卒業 |
日本大学経済学部経済学科卒業 |
職 歴 |
社会福祉法人共愛会 |
・知的障害者施設ときわ寮 生活指導員(2年11ヶ月) |
・知的障害児施設共愛学園 児童指導員・寮主任(9年00ヶ月) |
・本部事務局 総務主任(0年06ヶ月) |
・知的障害児施設共愛学園 所属長(指導課長)(4年06ヶ月) |
・知的障害者施設ときわ寮分寮 主任(0年10ヶ月) |
社会福祉法人熊谷東雲会 |
・デイサービスセンター玉の緒 係長(2年01ヶ月) |
・熊谷市在宅介護支援センター玉の緒 所長(5年04ヶ月) |
特定非営利活動法人みどりの里(平成15年8月に設立する) |
・法人本部事務局長(5年04ヶ月) |
・みどりの里デイサービスセンター 施設長(0年09ヶ月) |
・みどりの里介護支援センター 介護支援専門員(1年02ヶ月) |
・法人本部事務局 会長兼事務局長(平成20年12月~令和4年7月) |
・法人理事長(令和4年8月1日~ 現在) |
他法人での経歴(理事・評議委員等) |
☆社会福祉法人熊谷礎福祉会 |
・理 事(4年06ヶ月) |
・評議委員(平成29年4月~現在) |
☆社会福祉法人幸仁会 |
・評議委員(平成28年4月~現在) |
☆特定非営利活動法人すずの輝 |
・要望・苦情処理第三者委員(平成31年1月~現在) |
表 彰 歴 |
☆埼玉県社会福祉事業共助会 「10年表彰」受賞(平成3年5月) |
☆埼玉県福祉大会 「会長表彰」受賞(平成13年11月) |
☆熊谷地区安全運転管理者協会「優良運転者表彰」受賞(平成28年3月) |
☆「埼玉県介護職員等永年勤続表彰」受賞(平成29年4月) |
☆埼玉県福祉大会 「知事表彰」受賞(平成30年11月) |
☆全国社会福祉大会 「厚生労働大臣表彰」受賞(令和元年11月)※埼玉県では6名受彰 |
所持資格 |
・介護支援専門員 |
・社会福祉主事任用資格 |
・福祉用具専門相談員 |
・安全運転管理者 |
・防火管理者 |
・危険物取扱者免状(甲種) |
功績の概要 |
1.大学卒業後、昭和55年5月より、生活指導員として障害児(者)入所施設にて就労し、地道な努力を重ねるとともに、 (1)平成元年 第36回関東地区児童(者)福祉施設職員合同研究会に於て第4分科会の発題を担当(開催県:千葉県) (2)平成2年 第23回関東地区精神薄弱児(者)施設職員研究協議会に於て第5分科会の書記を担当(開催県:東京都) (3)平成3年 第24回関東地区精神薄弱児(者)施設職員研究協議会に於て第2分科会の発題を担当(開催県:神奈川県) (4)埼玉県精神薄弱者愛護協会「調査研究委員会」の委員を平成元年より受任し、 ・「怪我を伴う事故の状況及び病気の際の付添い等の対応について」:平成3年2月発行~統計処理・グラフ作成を担当 ・「精神薄弱関係施設が魅力ある施設になるために」:平成4年6月発行~統計処理・グラフ作成を担当 ・「精神薄弱に関する用語についての調査報告」:平成5年2月発行~統計処理・グラフ作成を担当 ・「親(家族)の福祉並びに施設に対する意識調査」:平成7年3月発行~私的に依頼され統計処理・グラフ作成を担当 のアンケート調査・統計処理・グラフの作成等のパソコン処理を行ない約7年間「調査研究委員会」にて尽力する。 等を行い、業務と並行し積極的に任務をこなし、障害者福祉の向上に貢献する。 2.平成11年1月からは、老人福祉関係施設に移り、平成12年4月より介護保険制度が施行されてからは、取得した介 護支援専門員の資格を活かしケアマネージャーとして介護が必要な高齢者に対し自立した日常生活が営むことができ るよう献身的に業務を遂行するとともに、介護保険制度の確立及び推進に寄与する。 3.NPO法人に於いては、介護現場と事務局を兼務し、働き方改革等を積極的に提案・推進する。 (1)退職金制度の導入(パート職員も一定条件を満たせば加入) (2)時間単位での有給休暇取得制度の導入(労使協定の締結) (3)埼玉県労働局の職場定着支援助成金を得て、特殊浴槽を設置し、職員の身体的介護負担軽減を図る (4)県の70歳雇用推進に賛同し定年を70歳とすると共に継続雇用を75歳まで引上げる (5)埼玉県シニア活躍推進宣言企業(生涯現役実践企業)の認定取得 (6)埼玉県介護人材採用・育成事業者認定制度のランク1を取得 等の申請・事務処理に尽力し、他介護事業所の模範になるような労働環境を実践・提供できるようにする。 4.障害者福祉及び老人福祉双方を含む社会福祉全般に対する豊富な知識・経験有しており、他法人の役職等も歴任 すると共に、これからの福祉社会を担っていく後進の育成にもに努め、社会福祉の向上に寄与している。 理事長は、上記に記載された功績のように、障害児(者)及び高齢者等に対し、献身的に取組む姿勢が多大に見受けられるとともに、長年に渡り社会福祉の向上に貢献して おり「厚生労働大臣表彰」も受賞し、尚 現在も活躍中である。 |