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2009/09/29



 感動した!!


  日曜日に友人の結婚式に出席してきました。何年ぶりの結婚式か忘れるほど
  久し振りにあの雰囲気を味わってきましたが、やはり結婚式はいいものですね。
  13年前を思い出します(遠い目)。


  招待状が届いた際に一度ここで紹介していますが、二人ともUCC の同窓生で、
  現在もカイロプラクターとして活躍している、川原将弘氏と土屋千春さん。
  (またツッチーに「HPに書かないで下さいよぅ〜」なんて言われそうだな。)
  新郎新婦共に10年以上の付き合いになる友人なので、感慨もひとしおでした。


  新婦の土屋さんは、在学中から愛嬌のある笑顔でまわりを明るくさせる存在で、
  講師や理事からもかわいがられる人気者でした。その上努力家でもあって、
  卒業後も国際セミナーには欠かさず出席し、実技の修得にも人一倍積極的に
  取り組んでいたのをよく覚えています。


  新郎の川原さんはUCCの先輩で、在学中から校内をウロウロしているのをよく
  見かけましたが、なんとなく偏屈で気むずかしそうな印象がありました。しかし
  どういうわけか気があって一緒にいることが多かったので、今でも私は、当時の
  苦しい時代を共有した同士のような気持ちがあります。そんな二人がめでたく
  結婚したのですから、感動しないわけがありません。


  この二人の結婚を初めて知った時には意外な組み合わせに少し驚きましたが、
  結婚式での二人の様子を改めてみていると、よい夫婦になりそうな気がします。
  タイプの全く異なる二人なので、お互いを補完する良い関係になることでしょう。
  てゆうか、川原さんに足りない部分をツッチーがたくさん持っているからね。
  (だから川原さん、ツッチーを大事にしなさいよ!)


  ということで、お二人さん、末永くお幸せに! そしてこれからもよろしく!!





2009/09/25



 セミナーの感想はあらためて


  シルバーウィークは、予定通りのスケジュールで慌ただしく過ぎました。
  20、21日は、所属するパシフィックアジア・カイロプラクティック協会(PAAC)
  恒例のインターナショナルセミナーへ出席。今回のセミナーは二日間で三題と
  内容豊富で、貴重な連休を犠牲にして参加した価値ある内容でした。


  一日目は、ここ数年カイロ界でも話題の加茂整形外科医院院長、加茂淳先生に
  よる「現在の整形外科的診断の問題点とMPSについて」と我がPAAC現会長、
  長谷川浩一先生による「カテゴリーUV複合タイプの鑑別診断とアプローチ」の
  二題が、二日目には、スポーツカイロプラクティックの第一人者、榊原直樹DCに
  よる「スポーツ障害の傾向と対策」と題する講演が行われました。


  毎年ここに感想を書いていますが、今回それをするとかなり長くなりそうなので
  やめておきます(笑)。今回のセミナーの感想はPAACニュースに寄稿することに
  なっていますので、PAAC会員の方はそちらをどうぞ。(これからまとめるのが
  大変です(笑)。)


  連休三日目は、長野へお墓参り。これも毎年欠かさず行う我が家の恒例行事
  ですが、今回は、そのついでに善光寺へ初めて参拝に行ってきました。
  さすが善光寺の本院だけあって立派なものですね。厳粛な気持ちになります。
  あらゆるところに賽銭箱があるので、そのたびにお賽銭を投げ込んでいたので、
  最後は小銭もお願いすることも無くなってしまいましたが、「御朱印」集めという
  渋い趣味を持つ長男は、御朱印が五枚も集まってたいそうご満悦でした。


  最終日はある件での打ち合わせで一日が終わりましたが、今回の四連休は、
  なかなか充実した四日間となりました。


  さて、今週末も友人の結婚式で東京泊です。今後も学会やセミナー等で休日が
  つぶれてしまいそうですが、どこかにブロンズ・ウィークってのはないんですか?





2009/09/18



 シルバーウィーク


  今回の連休のことを、いつ誰が決めたか「シルバーウィーク」と呼ぶそうですが、
  この名称も一般化しているのかしていないかよくわからない状況で、なかなか
  声に出しにくい気もします。しかし今後はいつまた訪れるか分かりませんし、
  来年はもう忘れているかもしれないので、敢えてタイトルにしてみました。


  今回の連休は、明日は通常通り仕事。子供達の小学校の運動会ですが、残念
  ながら応援には行けません。そしてその翌日と翌々日は二日間ともセミナー。
  連休に勉強です。残りの二日はお休みですが、一日は長野へ墓参りに行き、
  最終日はちょっと打ち合わせ。てことで、休みなし・・・。


  最近はここの更新もあまり思うように出来ません。もう少しまめに更新したいん
  ですけどね。今週も連休前ということもあり、やや多忙。。


  さて、明日からの5連休、皆さんは、どちらへお出かけですか?





2009/09/10



 インフルエンザの思ひ出


  我が町もインフルエンザが流行中です。中学校は現在学校閉鎖中で、学園祭も
  延期だそうです。ごく軽傷ですが、甥っ子も感染したようです。近所のお宅でも
  息子さんが感染し、今、家族全員が自宅待機を命じられているそうです。


  昔はインフルエンザは単に風邪の一つの型でしかなく、今ほど大騒ぎするような
  病気ではなかったように思います。それでも小学生の時には、みんなで一列に
  並んで、一本の注射器でワクチンを回し打ちされたのをよく覚えていますから、
  それなりに予防には力を入れていたということでしょう。


  その当時は今のようなインフルエンザの検査キットも無かったでしょうから、
  診断はどのようになされていたかは分かりませんが、何年かに一度は流行し、
  私自身もおそらく何度か掛かっていたと思います(医者に行った記憶はなし)。
  クラスで数人欠席者がでると、「早く学級閉鎖になれ!」と祈ったものですが、
  残念ながら、学級閉鎖はそう簡単になるようなものではありませんでした。


  成人してからもおそらく数回は感染しているとは思いますが、医学的な知識は
  多少あったものの、急激に発症するのがインフルエンザで、緩やかに発症する
  のが風邪、といった正しいのか誤りなのか分からない認識を持っていた程度で、
  特に厳格な区別はしていませんでした。


  当時は整形外科で働いていましたが、休むと他の仲間に迷惑が掛かるので、
  熱があっても解熱剤を飲むか、酷いときには座薬を使って仕事をしていました。
  今そんなことをしたら、世間からどんな非難を浴びるか、想像するのも恐ろしい
  ことですね。でも当時はそれが当たり前の雰囲気で、休みたくても休めない、
  というのが実際のところでした。


  そんな私が今でもこうして元気に生きていられるのは、奇跡的なことなのか、
  それとも当然のことなのか・・・。


  「風邪はうつせば治る!」なんて言って笑っていた時代が懐かしいですね。





2009/09/04



 総火演


  8/30(日)に御殿場市にある東富士演習場で行われた「富士総合火力演習」へ
  行ってきました。これまで私はこうした催しとは全く無縁だったので、この演習の
  存在すら知らなかったのですが、幸運にもたまたまチケットが手に入ったので、
  夏の最後のイベントにと子供達を連れて行ってきたのです。


  「すごい迫力だ!」との話だけは聞いていましたが、実際の演習は想像以上。
  F-2戦闘機の爆撃に始まり、装甲車や戦車、ヘリ等が入れ替わり立ち替わりで
  実弾演習を行い、地形が変わってしまうのではないかと心配になる程の威力を
  目の当たりにしてきました。特に戦車からの砲撃は、その爆音(爆風?)で、
  持っていたビデオカメラが揺さぶられる程の衝撃(手ぶれ機能も意味なし)。


  日本の自衛隊もなかなかの実力だと感心しましたが、彼らが実際に活躍する
  ような状況に日本が置かれることを想像すると、生き延びる自信はありません。


  毎日せっせと身体を鍛えても、食事などに気を配り健康維持に努めても、将来を
  見据えて勉学に励んでも、神仏に手を合わせても一日一善を心がけても、
  もし戦争が起こったら、すべての努力はむなしく水泡に帰すでしょう。


  今後いかなる政党が政権を握っていったとしても、とにかくこの「平和の維持」
  だけは、最優先課題として取り組んでいって欲しいと、切に願うものです。




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