八尾テレ2005ビデオ
八尾テレ2005ビデオについて
1 初めに
八尾テレマークビデオ2005は、八尾テレ2003、2004に続く、テレマーク布教専用ビデオの第3弾で、八尾テレビデオ3部作(仮称)の完結編となるものです。
内容は1,2作目の流れをくむものですが、テーマを「人」として、テレマークスキーを楽しんでいる様子が少しでも伝わるればいいな〜と思って作成しました。拠点が八尾市から伊勢市に移ってしまって、スキーの回数も減り、充実度からすると2003ビデオにはまたしても及びませんでしたが、これまで暖めてきた構想はすべて投入しました。もう、なにも残っていません。
本来であれば、無料で配布して御意見を伺いたいところですが、もうしばらく次作は作成しませんし、これからは充電期間に入りますので、費用負担していただける方のみへ送付させて頂きたいと思います。2006シーズンへのモチベーション・アップになることを祈っております。希望者はいないと思いますので、連絡がつけば無料配布します。
2 内容について
導入(プロローグ)
乗鞍大雪渓へ板を担いでMTBで下からヒルクライムした時の記録です。この後、私は1週間寝込んでしまい、まさに滑るか死ぬか?を実践してしまいました。
@ Slide or Die?
ゲレンデのスキーシーズンの模様です。ただし冒頭のみ、鍋倉山のバックカントリーです。「Slide」は「滑る」という意味とテレマークスキーのように「板をスライドさせる」という意味を含んでいるようです。
「Slide or Die?」の本来の意味は「滑るのか、それとも死ぬのか(どちっだ)?」の意味だと思いますが、このビデオでは『「テレマークスキーを知らないまま死んでしまうのか?」それとも「死を畏れずにテレマークするのか?」』ぐらいの意味合いで使っています。
このタイトルのネタは分かる人には分かるでしょう(かなり限定)。マニアックな曲も分かる人には分かるかと思います。フルバージョンの曲で作ったら間延びしたので、オープニング曲バージョンに短縮しました。おかげでよく分からない映像になってしまいましたが・・・
A legend
メンバー紹介の発展形です。一応今回のビデオの核となるものです。2003,2004と作りたくて作れなかったシーンですが、今年で閉鎖になった伊吹山が吹雪いてくれたおかげで、完全ではありませんがようやく念願が叶いました(^^)。
2004ビデオ「WINTER COWBOY」の革靴紹介に続いて、細板を紹介したかったのですが、中途半端になってしまいました。
バックにかかっている音楽を知っている人とは一緒にお酒でも飲みたいですね。とあるパソコンゲームのオープニング・ミュージックです。
B b.c.ski
乗鞍岳(摩利支天岳)にGWの連休に滑りに行ったときの記録です。プラ靴で行ったのでとてもしんどかったです。例年に比べると雪も少ないようです。
2004ビデオのLIBERTY(女性ボーカル)と対を成すものにしたかったのですが・・・・どうでしょうか?
C summer
夏のテレマーク活動です。音楽だけはこの曲が流行っている頃から決めていました。今年の夏のプラスノー合宿で思い通りの映像がとれたので、本来であれば2006シーズンの活動かもしれませんが、2005ビデオにとり込みました。2006は作らないし・・・・
夏スキーの楽しさが分かっていただければ幸いです。本当は辛いんですけどね・・・・
D UFO
2004ビデオで企画倒れしたパートです。今回のビデオでも断念しかけましたが、2006ビデオを作らないと決めてから、@のパートを削って急遽作成しました。残念ながら2003ビデオの「テレ・マシーン」には遠く及ばなかったですが、この音楽を使うという目的は達成しました。今となっては「アラ」も目立ちますが、やはり2003ビデオが一番だと思います。 E epilogue
テレマーク・バム修行でお世話になった野沢のノブさんと登った鍋倉山とテレ研発祥の地「八尾市」の風景です。
八尾市の映像を撮るためにわざわざGWをつぶして撮影に出掛けました。PLの塔とか大和川とか八尾空港とか、地元の人にしか分かりませんが、分かる人には懐かしい風景だと思います。本当は比叡山のアストロ・スキー場へも行きたかったのですが、跡形もなく撤去されているようで断念しました。 おまけ
VER.2からは八尾テレBBで紹介している「プロモーション・ビデオ」も入れました。このビデオは、もともとDVDのメニュー画面にしようと思って作成したのですが、ビデオ・オーサリング・ソフトの限界でうまくいかなかったため、お蔵入りしていたものです。
3 メディアについて
今回も配布するのはDVD−Rのみです。また今回は八尾テレステッカー(解放軍)を在庫が続く限り同封します。
4 入手要領
これまではDVD−Rにて配布してきましたが、YouTubeにて閲覧できるようになりました。
☆もし本当に欲しい方がまだおられましたら、なんとか広報エヴィンまで連絡を試みてください。無料で提供いたします。
2003ビデオの紹介はこちら
2004ビデオの紹介はこちら
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