八尾テレ2003ビデオ


八尾テレ2003ビデオについて

八尾テレビデオ2003完成!好評?配布中(^^)

1 初めに
 八尾テレマークビデオ2003は、これからテレマークスキー始めようとされている方(又は初心者)を主な対象にした、テレマークスキーの楽しさを紹介するビデオです(つまりテレマーク布教(洗脳用)ビデオです)。
 一般に販売されているビデオでは技術が高尚すぎたり、美しすぎたりして、特に関西地区でスキーをされておられる方からすると、イメージが湧かないというところから、オール関西ロケとしてテレマーク初心者から上級者まで幅広く編集しました。おそらく、関西地区だけを舞台にしたテレマークビデオはこれが最初(で最後?)でしょう(あったらスミマセン)。また、個人作成の特性を生かして市販品では絶対作れないような内容になったと思います。そういう意味では貴重な資料とも言えるのではないでしょうか?
 さあ!このビデオを見せて、あなたの友達もテレマークの世界に引き込みましょう!!!逆効果になった場合はスミマセン・・・(^^;

2 内容について
 一般公開までは、内容について意図的に隠していたのですが、既に見てもらいたい方への配布は終了しましたので、各パートの設定などを補足説明します。

@ オープニング
 最初の出だしはメインゲレンデの琵琶湖バレーです。ここから、関西でもっとも早くオープンする奥神鍋スキー場(人工雪)での滑走シーンへ移ります。最初は師範代のしんちゃん、次に広報のエヴィンですが、シーズン最初の滑りはまだ、ぎこちないモノが残っているように感じます。
 ちなみに、紹介しているテレ道具は全て私のコレクション?です。またオープニングは言うまでもなく、某○HKの超有名番組からヒントを得ました。

A マウンテン
 関西の山では滑りを楽しむという部分は少なく、苦労して登って重い雪とブッシュの中を少しだけ滑るという、どちらかというと肉体と精神を修行しに行くというイメージを表現しました。(ただし景色は関西にいるとは思えないほど素晴らしい)
 メインフィールドは樹氷の美しい氷ノ山です。ブッシュが多いのは蘇武岳と赤坂山。そのさんがヘビーパウダーを蹴散らしているのはオープン前の播州戸倉です。

B メンバー
 必殺仕事人のイメージでこのビデオに登場してくれたメンバーを紹介しました。今回のビデオは、まずこの部分を思いついた所から始まりました。
 メンバーが増えるにつれ、カット割りが変わり、最後まで苦労したパートでもあります。「解踵人」を「かかとにん」と呼べばよいと思いつくのに2週間もかかりました。

C ゲレンデ
 本来の八尾テレの活動であるテレマークの布教活動の様子をメインゲレンデである「琵琶湖バレースキー場」の施設と絡めながらまとめました。今にも壊れそうなゴンドラがここでのポイントです。
 最初の深(新)雪を滑っているシーンは名色スキー場です。

D ノルフェス
 関西唯一のフリーヒール・イベントです。テレマークの転ける楽しさや、走る楽しさ、飛ぶ楽しさを紹介します。本当はCのゲレンデ・パートに入れ込む予定でしたが、ノルフェスをもっと知ってもらうために敢えて別パートにしました。
 京都府弥栄町のスイス村スキー場が舞台です。冒頭の雪上車はここの名物でもあるようです。

E テレマシーン
 ズッコケシーンで構成した一番作りたかったパートです。ビデオが回っていないときには、もっと楽しいシーンがあったのですが・・・・テレマークは転倒するから楽しいんだということを少しでも分かって頂けたらと思います。
 併せて八尾テレのもう1つの舞台である伊吹山スキー場を紹介しています。

F エンディング
 滋賀県のマキノスキー場の近くにあるメタセコイアの並木道です。赤坂山でボロボロになって寂しく帰るときに撮影しました。寂しさが伝わってきませんか?

おまけ 2002年のデモ
 HP(八尾テレBB)でも紹介しているデモ・ビデオのリメイク版です。関西では夏でもプラスノーで練習できます。

3 メディアについて

DVD:
 マニア指向のDVD+Rで作成していたため、一部のパソコン等で再生が出来なかったようですが、晴れてDVD−R(Ver.2)に仕様を変更しましたので、対応範囲は広くなったと思います。
 と言うわけで、ビデオCDの作成・添付は終了させて頂きます。

VHSビデオ:
 在庫が無くなったため受付は終了いたしました。これからはDVDのみの配布となります。どうもありがとうございました。

4 入手要領
 これまではDVD−Rにて配布してきましたが、YouTubeにて閲覧できるようになりました。

 ☆もし本当に欲しい方がまだおられましたら、なんとか広報エヴィンまで連絡を試みてください。無料で提供いたします。

2004ビデオの紹介はこちら

2005ビデオの紹介はこちら

テレ研へ