○毘沙門天 | 長興寺 |
塩尻市大 字洗馬元町3392 |
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○布袋尊 | 盛泉寺 | 東筑摩郡波田町中波田5997 |
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○恵比須 | 大宮熱田神社 | 松本市梓 川梓北北条4396 |
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○弁財天 | 専称寺 | 松本市新 村982 |
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○大黒天 | 東光寺 | 安曇野市穂高等々力2721 |
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○福禄寿 | 宗林寺 | 安曇野市明科光108 |
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○寿老人 | 兎川寺(霊瑞寺) | 松本市里山辺2940 |
1thステージ 自宅〜毘沙門天(松
本市県〜塩尻市洗馬・長興寺)
23.4km 1時間02分 Ave22.7km/h |
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やっと見つけた看板 毘沙門天もちゃんといるらしいぞ ホントに立派な山門なんだけど、それ以上の感想が湧い てこない こういうモノの趣を楽しむには、まだまだ経験が必要な んだなぁ これまた、立派なお寺です コレが本堂というモノだろうか? |
AM11:00 さて、元気よく出発しました。 ボクの自宅は松本駅から東に約2kmぐらい 松本市を知っている方だったら、あがたの森の近くといえばわかるか な。 その辺から、まず進路を南へ 並柳を超え、しばらく牛伏川をさかのぼる。 この牛伏川は全国的にも有名な大断層、牛伏寺断層ぞ いに流れています。リンクをご覧頂ければおわかり頂けると思いますが、こっわい断層なのですよ 普段は忘れていますが、思い出すと松本に住んでいるのが少し怖くな る。 しばらく進み田川方面へ この辺にコーヒーマン(人間)の豪邸があるはず だ・・ など考えつつ、田川沿いに南下 長野自動車道沿いを塩尻インター方面へ ほどなく ‘〜右は越後へ行く北の道 左は木曽まで行く中山道〜’ ーコスモス街道 by狩人ー で有名な、R19とR20の交差点にでます。 その交差点から中山道を木曽方面に少しだけ走って、日本アルプスサラダ 街道に起点か ら入りました。 日本アルプスサラダ街道とは主に農道を、塩尻市・朝日村・山形村・ 波田町・梓川地区・安曇野三郷地区とつなぐ街道です。ほとんどが野菜畑と果物畑の中を通 ります。詳し くはリンク先をどうぞ・・ しばらく走り、サラダ街道から左折し洗馬方面へ 今度は右折のはずがドコで右折していいかわからない 通行人もいないし・・ うろうろうろうろ・・ まもなく、赤いトラクターの青年があらわれ、道を尋ねる 「ココを下って行くと橋があるで、ソレを渡ったトコに変則十字路が あるだ。それを右っかわのほうへ曲がってドンドン登ってきゃ、だまっててもわかるわ」と のこと 見当をつけていた所から1km以上ずれていた。 地図の読めない男・・ センキュー、赤いトラクターの青年 結構な登坂の末、看板発見 でもホントに黙っててもわかった、的確な説明である。 看板脇を細い道を登っていくと、そのうち砂利道になった 仕方なく、自転車を降りて100mほど歩くと、山門発見 その時、ごぉ〜んとカネがなっていた。 ちょうどお昼か 立派な山門である、彫り物も立派 それ以上の感想は特になし 階段を上った所には立派なお寺がある。 コレが長興寺 まず、お参りをして毘沙門天を捜すが、ドコにいるんだろう? 結局わからなかった。 ホントは「ごめん下さ〜い」と、入っていって由来なんか聞いてみた かったけど、先を急ごう 〜毘沙門天〜 インドから来た、勝負ごとの神様 ヒゲのイメージなんですけど |
2nd ステージ 毘沙門天〜布袋尊 (塩尻市洗馬〜波田町・盛泉寺) 20.4km 56分 Ave21.9km/h | |
参道にびらびらとおめでたい幕 ちょっと、びっくりする。 結婚式かなぁ しかし、ド派手だなぁ と、キコキコのぼる 山門の前には記念撮影の準備が やっぱ、結婚式だろうなぁ イスがちょっと足りなくて、間に合わせのヤツもあるな とキコキコのぼる ナンだこの雰囲気は・・ 初めて見る 襲名披露・・もとい晋山式でした。 駐車場は県外ナンバーもイッパイいた いいクルマがイッパイあるなぁと思っていたら、 コレはみんな今日来た坊さんのクルマだよ、と 駐車場係のおじさんが教えてくれた。 はやりの、ちょいワル・スクーターで参道を登ってく る、 坊さんのカッコした坊さんもいた。 やっぱり、ご祝儀イッパイ持ってくるのかな? それとも、上納金制度? どちらにしろ、住む世界が違うみたい・・ ボクが父親の名前を襲名しても 誰も来るはずないし Jrにやまつあんを襲名させても 誰も来ない。。 |
洗馬・長興寺をあとにして、布袋さまの待つ波田・盛泉寺へ サラダ街道に戻り走ります。 この辺りは適度なアップダウンで飽きずに楽しい・・ と見栄をはって書いたモノの、ヘビー級のボクはやっぱり悲しい。 ひたすら行きますサラダ街道 今はサニーレタスがメインかな、もうすぐ霜がおりる時期だから畑はどうなるのかな? なんてコトを考えつつ朝日エリアを走り ます。 朝日村を紹介しよう とすると、やっぱり豊かな自然とかになってしまうなぁ コンビニなど一軒もないし、サラダ街道には信号もないんじゃないかな。 見渡すかぎりレタス畑・・ 都会しか興味のないヒトは、ホントにこんな所が存在していいんだろうか、なんて思うかもしれない。 でも自転車で走るには・・ サイコウですかぁー! サイコウでーす!! by福永法源ー足裏診断師 車はいないし、景色は目に優しい。 ハラがへったらレタスをむしって食べればよい・・・嘘 そろそろ、山形エリアへ 山形 村は侮れないぞ アイシティ 21やサラダ街道ショッピングセンターなんてモノがある。近くにK.I.C.(知る人ぞ知る)だってある。 でも、基本的に自転車に乗って楽しいのは、朝日村と一緒です。 おなか空いたなぁ・・ おっセブンイレブンだ、ちょいと補給 何食べようかな、おでんうまそうだなぁ 牛丼弁当もうまそうだ・・ でもココはガマン・ガマン Qちゃんのヴァームでアスリート気分を盛り上げる。 レーパン(こういう ヤツ)でコンビニに入るのも、今ではなんとも思わなくなった。 最初は、変態入店ボタンを押されるんじゃないかとドキドキしたが・・ 結局、ボクの服装なんか気にしているほどみんなヒマじゃないということなのだ 補給後、登りをひーひーいっているうちに、唐 澤そば集落に サラダ街道をのぼりきったあたりの、北に入る激坂ぞいに、そば屋が密集しています。 以前、その一軒に入って蕎麦を食べたけど、ボクの好みとちょいと違うため今回はパス ホントの激坂で、坂変態好みです。 ここから波田まではほぼ下り、 ヒヤァッホォ〜〜〜 と、あっという間に波田エリアへ 後は、曲がる目印のJAを見逃さないようにっと・・ やっぱり、見逃すんだよなぁ。。 行き過ぎて、また登り あの辺りだなと見当をつけて、林みたいなところを目指します。 あら〜神社じゃん・・とほほ でも横に、「盛泉寺へ→」の張り紙が やったやった、見つけた見つけた!! でも、張り紙が新しい きっと、葬式してるんだろうな 葬式に派手な自転車で乗り付けたら失礼だよなぁ〜、なんて考えながら数百m走る 駐車場の案内のおじさんが現れ始めた。 やっぱりなぁ・・ でも、もうチョイいってみるかと進むと・・あれ、あれれ 寺の参道にに紅白の幕がずっと続いている。 そこにいた、おじさんに 「自転車で登ってもいい?」 と聞くと 「いいけど、その辺までしか行けねぇよ」 とのこと で、行って見ると なんだかワケノワカラナイ雰囲気 そこにいたおじさんに聞いてみた。 以下会話・・ 「今日はお祭りなんですか?」 「いや、シンザンシキ(晋山式)つって、ここの坊さんが若いヒトに変わるだ。で、その式をやっていて・・ これから始まるだがね、そこら中からえらい坊さんが来てるだよ。」 「へー」 「明日は永平寺から、一番えらい坊さんがくるだ。今から始まるで見てきましょ」 そーか、何代目かの襲名披露だな 杯はナイだろうけど・・ 見ていきたかったが、また先を急がねば・・ で、結局、布袋さまとは会えずじまい 〜布袋尊〜 予知と金運の神様 中国に実在したヒト、袋の中には何でも入っている。 ドラえもん、だな |
3rd
ステージ 布袋尊〜恵比寿(波田
町〜大宮熱田神社・松本市梓川) 6.2km 20分 Ave18.6km/h |
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立派なしめ縄でしょ 結構な迫力があります。 我が家の面々の名前を書いて 明日の日の出の時に神前に捧げて頂きます。 樅(モミ)みたい モミの木って外国の木かと思っていた 樹齢600年・足利義満がブイブイいわせていた頃らし い 一休さん、に出てきた将軍さまだよね、確か 立派な木です 精霊が宿っています |
布袋さんを出発 再び、サラダ街道を行く 上高地から、はるばる流れてくる梓川を越え梓川 エリアへ この辺は、リンゴ畑の中を走ります。 道はキッチリ区画されて、全て直角に交差した農道 緩やかな登りが5kmぐらいつづく 自転車に乗っていると、長い登りは貯金をしている気分。 将来の下りのために、コツコツ高度をためる。 コツコツコツコツとペダルを回していく 将来の幸せのために・・ 下界(おおげさ)の景色が見えると、こんなに貯金がイッパイと幸せになる で、リンゴ畑をコツコツ登って来ました。 この辺りで、こんなに沢山リンゴを作っているというコトは最近知りました。 しかし、リンゴの木は重そうにしなっている。リンゴの実もきれいに光っている。 そろそろかな〜、恵比寿さん。 とおり過ぎてないよな、と少し不安になる 道を聞きたいなぁ 誰かいないかなぁ〜 お、リンゴ畑で作業しているオジサンがいた! 聞いてみようっと 「あぁ、大宮かい。ココまっすぐに1kmばか登ってきゃぁわかるわ。あの辺に見える林みたいなとこだで」 ありがとう ほどなく到着、ここも立派なお宮です。 本日初めての神社 七福神に関する、お寺と神社の関係はどうなっているのだろうか? いずれ調べてみよう 境内をいくと、おじいちゃんと孫のコンビが遊んでいた。こんにちは〜 お参り場(なんて言うのかな?賽銭箱のある所のこと)の頭上に、でっかいしめ縄がある。 きっと、この辺のヒト達が総出でつくるのだろう でも、これだけのモノ作るのは大変だよ 誰かに聞いてみたかったが、さっきのコンビも帰っちゃったみたいで誰もいない 「いやぁ〜、今は、こういうしめ縄も輸入するんですよ・・ネットでインドネシアの業者に注文するんです。」なんてことは、あって欲しくない。 お参りをすませ、日の出の時刻に神前に捧げて頂けるという、帳面に家族一同の名前を書いておく 境内を一周してみた 日本一の木を発見・・ でも、字が読めない・・何の木なの? わからんなぁ 上を見上げると、確かに立派です。 しかし、日本一 お参りだけはしておきました。 で、結局ここでも恵比寿さんには会えなかった。 やっぱり神様は奥の方に鎮座ましましとしているのでしょう 〜恵比寿〜 日本人で釣り好きの福の神 複雑な過去を持っているらしい ハマちゃん、だな **** 調査してみると **** 漢字はモミ(樅)で正解みたい 樹齢は、公称・約600年 でも、日本一のモミの木は 日本に沢山あるようです。 でも、樹齢日本一・樹長日本一・幹の周囲日本一・雰囲気日本一・イキオイ日本一 いろいろあるから日本一で納得 立派な木です。 ***************** |
4th ステージ 恵比寿〜弁財天(松本 市梓川〜専称寺・松本市新村) 8.8km 21分 Ave25.1km/h | |
看板には辨財天と難しい字で書いてある 弁天さまいるかないるかな・・ 自転車の写真も撮っておこうっと この時間で、もう影が長くなってきた やっぱり弁天さまは 見つからなかったよぉ |
さぁ次は、いよいよ弁天さまだ なぜ、いよいよか 江戸時代にも、弁天さま参りは流行し しかも、弁天さまを参る時に女房を連れて行くと、災いが起こるなどといって 江戸の男どもは、鼻の下をべろっとのばし 連れだって、弁天さま参りをしていた らしいのです。 そういった意味の'いよいよ'で 他意はござりませぬ んっ、他意か? まぁよい 弁天さんに向かいます。 しかし、おなかすいたなぁ・・ 周りはリンゴ畑、しょうがないんでリンゴを失敬・・って、嘘です。 美味しそうなんだけど 「変態サラリーマンリンゴで御用」 「自転車ヒラ社員はリンゴがお好き」 「どこから来たのかリンゴ人」 などと、スポーツ新聞の見出しがアタマにうかび、リンゴに手を出すのを躊躇させます。 しかし、難しい字だねえ・・躊躇 サラダ街道を安曇野まで行く、 というルートもアリだと思うが、今回は弁天さんを先にということで サラダ街道を外れ、田圃のなかの農道通って松本市新村へ 弁天さままでほぼ下り てぇ〜っと行くとすぐ着いた。 ココは迷いません R158上高地線の新村交差点すぐ南 交通量も多く、都会?のお寺 ささ、ドコにいらっしゃるの? 弁天さま・・お〜い 探してみるが やっぱり、いないんだよなぁ 土曜日の昼下がり、誰もいないお寺 秋も深まり、影が長い ちょいと寂しいから、ご飯食べよっと 向かいの、そば屋で「おかめうどん」をいただきました。 のんびり食べていたら、三時になちゃった。 先を急がねば・・ 〜弁才天〜 インド出身・水の女神 芸術・芸能の神様 近寄ると、やけどするかも |
5th ステージ 弁財天〜大黒天(松本 市新村〜安曇野市穂高・東光寺) 19.0km 51分 Ave22.4km/h | |
下駄と山門 下駄も立派だけど山門も立派だよ 両脇にこれまた仁王様がいらっしゃる だそうです 履けるのか・・ 階段が着いているから 履きやすい 履けた 本堂 この下で戒壇巡りする・・らしい |
新村から堀金まで、交通量の多い幹線道を行き、堀金から「安曇野やまびこ自転車 道」に入り、穂高まで行くというルートをとった。 幹線道路を走るのはキライだ 早く来い来い自転車道 しかし、この「安曇野やまびこ自転車道」ロケーションは良い が、が・・であるぞ この自転車道 自転車のコトなどマッタク考えていないヒトが作ったとしか思えない キレギレで走りにくい、工事に関する利権プンプンの自転車道なのです。 で、利用するヒトも極端に少ない。 しかも行政が管理しているハズであるが 安曇野市・松本市・長野県、のHPを探して、ボクが見つけられた情報はコレだ けであった。(もっとあったらスマン) これだけやる気がナイとなると、ナントカせねばと思ってしまう。 それでも 景色がよくて、ヒトが少なくクルマがいないというのはいいことなので、ボクも時々走るが クルマの少ない農道をてぇ〜っと走った方が気持ちいいし、その頻度の方が多い この自転車道 このままにしておけば、朽ち果てるだけだよ うまく利用すれば、スゴイ財産になると思う 全国に安曇野を自転車で気持ちよく走りたいヒトは沢山いるはずだ。 せっかくなのに、もったいない 全国にこういう自転車道は沢山あるんじゃないかなぁ 大抵は 「自転車でエコだし 立派な観光資源でヒトはくる 自動車の道路を作るより予算はいらない みんなのための夢の設備」 なんて 大人になってから自転車に乗ったコトのないヒトたちによって、イイカゲンに作られたモノ 結局誰も使わず、お金は生んでくれない その後は、悲惨な放置プレイ・・ 秋田の自転車道は、もっとヒドかったよ 砂浜沿いで崩落し、そのまま・・ きっと、今でもそのままでしょう などといっているうちに、自転車道終点付近から穂高駅方面へ R147をわずかに走り、大王わさび農場方面に少し行くと・・ ありました、東光寺 ココにもあります立派な山門 そして、立派な下駄もあった 履くと諸願が成就するらしい 世界平和とワタシの幸せをお願いして履いてみた 世界情勢とやまつあん情勢の今後に 乞うご期待!! このお寺には「戒壇巡り」の設備がある 「戒壇巡り」といっても 全国のヒトは「ハァ〜??」かもしれない 長野県で育ったヒトビトの多くは 善光寺の「戒壇巡り」を 経験しているので、普通に知っている 善光寺の「戒壇巡り」は本堂の下に、真っ暗な回廊を巡らせ、本尊の真下に設置されている鍵をさわると極楽に行ける、といったもの 本来の意味は、暗黒で歩く修行といったモノらしいがよくわかりません。 善光寺の「戒壇めぐり」をボクなりに解釈すると 江戸時代の大きなアミューズメントパークである善光寺の、最大のアトラクションが「戒壇巡り」だったんじゃないかなぁ 「戒壇巡り」はホント真っ暗で 今でも家族で充分楽しめる。 善光寺周辺はハレの雰囲気抜群だし やはり、筋金入りの観光地だと思います。 で、この東光寺 どでかい下駄が、ちょいとB級観光地風 その他、B級アイテム多数 その手のマニアには、ナミダものかもしれません。 結構楽しいよ。 ここの神様は誰だっけ・・っと? 大黒さんだった ドコにいるのぉ〜 〜大黒天〜 ホントはインドから来た憤怒の化身なんだって・・ ひえぇぇ〜 タイガー・ジェット・シンだ |
6th
ステージ 大黒天〜福禄寿(安曇
野市穂高〜安曇野市明科・宗林寺) 7.5km 22分 Ave20.8km/h |
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本日二度目の登場 我がレモン こんな感じ・・ 修行が足りないせいか いや、理由はあるんだけど あんまり好きな雰囲気じゃナイお寺です |
秋の鶴瓶はかわず落とし・・ じゃなくてなんだっけ? 曇ってきちゃった すると、とたんに夕方っぽくなる ちょいと寒くなってきた いそげ、いそげ、いそげ・・ R147を少しいそぎ柏矢町で左折、豊科インター方面にいそぐ いそげ、いそげ、いそげ 田淵 行男記念館をすぎる で、誰?・・・田淵行男って・・ いそげ、いそげ・・ 安曇野スイス村をすぎる で、何?・・・安曇野スイス村って・・ いそげ、いそげ、いそげ・・ 豊科インターの手前でR19方面に左折 犀川を渡る長い橋を渡る R19に突き当たり北へ左折 いそげ、いそげ、いそげ・・ 「レストランくるる」をすぎると 宗林寺とうちゃ〜く はぁはぁはぁ・・ 息はあがり、鼻水は出るが Aveは上がらない・・ ちょいと登りだったってゆーことで・・ 結構くたびれてきたかな・・ このお寺もやっぱり山門は立派だ 今まで意識しなかったが 立派な山門あってのお寺なのか・・ 今後の研究課題が増えた 天気が心配でお参りだけして 先をいそぐのです スマン、福禄寿さん 〜福禄寿〜 中国から来た、南極星の神様 人間寿命を司ったりするらしく数千才 ウルトラマンの長兄ゾフィは ボクの小さな頃、たしか2万5千才だった 今は2万5千30才ぐらいのはず う〜ん 南極星といっても、やっぱ地球レベルか・・ 南極星って・・何星? |
7.1th
ステージ 福禄寿〜自宅(安
曇野市明科〜松本市県・自宅) 14.4km 40分 Ave21.6km/h 7.2thステージ 自宅〜寿老人(松 本市県〜松本市里山辺・兎川寺) 2.7km 12分 Ave13.5km/h |
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霊瑞寺、松本では兎川寺(とせんじ)で、通じます。 昨日も前半はいい天気とおもったが 今日は抜けるような青空 Jr1号・Jr2号そろい踏み むむむ・・ エピローグにふさわしいのか この写真 |
7.1thステージ さぁ最後のステージ 松本市内に向かいます。 でもルートはR19を南下するしか思いつかない、夕方の国道・・いやだなぁ 宗林寺発が16:30 今にも雨が降りそうで暗くなってきた。 雨に遭ったら楽しくないし、いったん自宅に戻って明日最後の神様に会いに行こう と、ココロに決めてR19を無心で走る 二車線の国道、曇りの夕暮れ 自動車もライトを点灯し始める まぶしいし怖い 楽しくないよう・・ 何も考えずに、モクモクとペダルを回す きこきこきこきこきこきこきこきこ あ、事故だ・・ きこきこきこきこきこきこきこきこ あ、家に着いた。 今日はお疲れさんでした。 シャワーを頂戴し 明日晴れますようにと、御神酒を頂く ぷっはーーっ!! うめい・うめい・・・ 本日の・・・ 走行距離:99.7km 走行時間:4時間32分 平均速度:22.0km 11時頃出発〜17時過ぎ帰宅 御神酒:ビール-数リットル いいちこ-数デシリットル 7.2thステージ 明けて翌日・・秋晴れの日曜日 朝ご飯食べて Jr1号・Jr2号を誘い 近所の寿老人へ なれたコースをポタポタポタ 2号のサドルを数cmあげて乗り方を教える 1号のステムを交換してやらねば・・ と、非常に平和な時間 あっという間に兎川寺到着 そういえば、よく通るけど ゆっくりお参りするのは初めてだ なむ〜 寿老人さま〜 ドコにいるのかわからないけど・・ 七福神をすべて参拝したのだなぁ すっごく、楽しかったよ せんきゅう 七福神の皆さん 〜寿老人〜 どの解説を読んでも、イメージが湧かず影が薄い 老子だという説もあるが・・ そういえばそんなヒトがいたようなっていうポジションを具現化しているのかな 一番味わい深い神様かも |