←戻る

詳細(レンタカー料金例)

1週間借りた場合はかなり安いと地元の人に推薦されたBayswaterを例として以下に料金と条件を示す。

学校が休みなど繁忙期にはあらかじめ予約した方がよい。持参するものは、国際免許証(二人なら各々の)、クレジットカードである。日本の住所、滞在住所、連絡電話番号などを聞かれる。

06年10月2週間、Corolla Hatch, 1.8l, 5doors, City use( include 100km day)の条件で車を借りた。

$25 day : 最初の7日間は一日$25
$28 day : 7日過ぎると一日$28
+$8 day, reducing damage responsibility to $200:車の破損を$200までの負担に限定するための保険が一日$8
+$5, long term
2週間では以下となる。
($25+$8)*7 + ($28+$8)*7+ $5 = $33*7+$36*7+$5) = $231+$252+$5 = $488
結局、一日当たり、$34.85となる。

保証金として、$200をクレジットからあらかじめ差し引かれる。なにもなければ、車を返却したときにそのまま、クレジットの口座に返金処理をしてくれる。
要求すれば、パース周辺の道路地図を無料で貸してくれる。

広告には、この車で$15 day, 7 day special:1週間目は特別料金で一日$15 と書いてあるが、良く見ると下の方に、小さな字で、"Specials" n/a school holidays :Specialsは学校が休みの時はなし(n/aはno account で取引なし)と書いてあり、春休みの9月30日から10月15日までは適用外で、ほぼ私たちの滞在日と重なる。

また、+$10 day, shoulder season Dec to Easter : 12月からイースターまでのピーク前後も+$10となる。

このほか、二人で運転すると、+$10となる。共同運転手を届け出てないと、事故などのときに面倒になるらしい。

 

06年4月に、ハッチバックを500km以内で11日借りました。7daysで保険を付けて$32*7、追加4日*$35、長期間で+$5、奥さんを共同運転者にして+$10、空港乗り捨てで+$50、合計$374でした。

 

05年10月に、カローラのセダン1.8リットルを10日借りました。7日借りる特別条件と、500km以内の条件で、一日$28に、$200までに車の損害を減少させる保険をつけて+$8で、($28+&8)*7日=$252となります。残り3日は、($31+$8)*3日=$117で、これに$5の長期間料が加わり、10日で合計$374でした。南方への旅行を含め、結局10日で1,460Kmを走り、ガソリンは$150かかりました。HWYをガンガン走った場合ですが、0.10$/Kmということになります。

ガソリンは満タンで借りて満タンで返す方法ではなく、借りるときに図にチェックされているほぼ満タンのメーター位置に戻して返す方法です。つい安全に十分満タンにして返す人が多いのをレンタカー会社は狙っていると解説してくれた人もいます。

パース市内から国際空港まではタクシーでも$30程度ですから、レンタカーの空港乗り捨て+$50は高くつきます。しかし、成田行きのカンタスは10pmか11pmに出発なので、スーツケースを夜まで預かってくれるところがあれば良いのですが、チェックアウトした後、あるいは5pmにスーツケースを受け取ったまま市内で時間をつぶすのに往生します。車があれば、夜のKings Parkや、駐車場へとめてレストランへ入ったりできます。

Bayswaterの乗り捨て方法は、大手レンタカー会社のように空港にレンタカー会社専用の駐車場がないので、Public Carparkに止め、トランクに鍵と駐車券を入れたままロックする方法でした。
このときは、空港手前のスタンドでガソリンを満タンにしておく必要があります。前回は空港内、周辺のガソリンスタンドを探しまわりました。Kewdale RoadはTonkin HWYを横切ってHorrie Miller Driveになり、国際空港へと続きますが、このKewdale Roadの Tonkin HWY手前500mくらい手前にガソリンスタンドがあります。