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詳細(荷物の送り方)

増えた荷物を帰りに日本に送るには、安い郵便局 Australia Post と、早い民間の運送会社の2つの方法があります。

郵便局には荷物をダンボールに入れて持ち込みますが、郵便局でもサイズの異なる箱を売っています。重さは20kg以下の制限があります。パスポートが必要です。

www1.auspost.com.au/pac/index.asp で重さなどを入力すると金額を計算できます。
重さ10kgで試算してみると、航空便 Air Mail で 3-10営業日、A$108.5、エコノミー便 Economy Air で 2-4 週間、 A$85 、至急便ECI (Express Courier International ) で、2-3営業日、A$143です。 ECI でも民間会社より 1,2 日ほど遅いが、費用は約 1/3 です。

FEDX, DHL と言った民間運送会社は自宅まで取りに来てくれる、早く届く(約 2 日)、20kg 以上でも良いといった利点がありますが、高くなります。

局留 Post Restante と言って郵便局に荷物などを送り、留めておくことができるサービスがあります。移動先の郵便局に荷物を送ってから引越すときなどに便利です。

日本からパースへ荷物(10kg)を送るのは、日本郵政公社( www.int.post.japanpost.jp/)の場合、以下のようになります。

SAL便とは両国間のみに航空便を利用するエコノミー航空便です。

なお、オーストラリアへ送る郵便には、持込禁止の食品、植物、動物製品は入れられません。 野菜などに使われた箱の使用や、泥がついた履物などは禁止です。