日曜木工

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パズルの置物
デザインは、木工本から

風呂イス
デカ尻のチョウチョウさんに買って頂きました

ライオン
材は、ケヤキ、木目を意識して作成 パズル

ネコ

まな板
ホオの木

額縁を板から加工製造、ガラスをカットし、台紙はVカット、
写真もワガシャ、相当手間隙かけ、金をかけー

雲海好望の地 サンライズ
これも、何日も何日も・・・

立ち木を伐採、製材に出し、板を加工してたくさん製作。安く売却してしまったー、

この作品は、写真部門かな?紅葉と朝霧と白鳥のベストショットを求めて苦手な早起きを何日も続け、ゲットした一枚
・・・でも、額にも手がかかっているー、全紙サイズの額縁も自作、板を削って(ルーターで飾り面取り)、ガラスをカットし、台紙はVカットー

これらの作品、あわよくばサイドビジネスとして、儲けちゃろうなんて思ったりしてー、
夜なべしたり、日曜つぶして、木屑にまみれて作った作品群 (^-^);

この額なんかは、地味だけど蜜蝋仕上げ
手がかかってるんですわー

この盆は、手元に残っているー、直径約40セン、桜の木なのだ! 分厚い板を知り合いからう譲り受け、3枚作成・・・、材を貰ったときは嬉しいばかりだったが、作品を1枚は返さなくてはならない。気分はシンドかった。そして、3枚の内、一番良いのをあげた。自分が欲しい物をあげるのがベストと固定観念があったからだーシボリの入った逸品であったぞー、思い出せば、恋しい・・・
今では、桜材の大きい材料そのものが無い
ー大事にしよっとー  箱は、買ったもの、桐

岸壁の上から撮影、桜橋と紅葉橋、額自作

秘境の地、下帝釈の小滝

木工ロクロのワザ習得には、修業の旅に出たりしてー相当手間ひま・マネー掛けー(^---^);

 ワガシャが匠(たくみ)?だった頃―ーーあるイベントで、ワガシャは自作品のバザーをした。商品数多数、非売品としてお気に入りの丸盆と茶たくのミニチュアセットを店頭に飾っていた。非売品にしたのは訳があった。エンズの材でそれなりにりに大きい材はめったに手に入らないからだ。、貴重品のエンズの木、盆のサイズは約26センチ、茶たくは6センチぐらい。
 色は黒檀に似て黒い、ご存知の方はお分かりだろうがー、エンズの黒は独特な甘い黒、しかも使い込むほどに深みが増してくる。さらに、材は硬く加工が難しい。しかも、もう材料の在庫はない。簡単には手に入らないし、加工の手間を思えば、ゼッタイ売りたくない作品なのだ。ワガシャのお気に入りだったのだ。ミニの茶托もかわゆいー
 気がつけば60前後のおとうさんがー、抱えている。なんで!! 「すみませんがー、それ、売り物ではありませんよ。」そう言うと、さらに大事そうに抱え込む。ワガシャは、ムッとして「それは、非売品だから返してください」と語気を強めた。・・・なのに、そのおとうさんは、なにも言わず大事そうに懐深く抱え込んだままだー、このやろう、ワガシャは腹のなかで叫んだー

この趣味、復活するかも
 ・・・と言うのも、一ヶ月前当たりに、プロの大工さんと知り合いになったのだーしかも、叩き上げ職人( ^ω^)・・・半ば強引にー通りがかり押し掛け弟子入り!
昨日二回目。プロのテク3つも教えて貰ったz
@草刈に使うチップソウの目こぼれ中古品のとことん利用法
Aカンナの効率的な研ぎ方。グラインダーを使って中落としをする方法。素早く研ぐ方法の奥義。
B角盆中クリ落としの簡単プロテク。丸鋸盤活用&カンナによる削りテク。前からこれが知りたかったことなのだ。更に削り用のカンナ道具の作り方。これらのテクって、普通なら弟子入り10年ぐらいでやっと教えて貰えるかものテクなのだ
ヮ(゚д゚)ォ!
・・・サビかせてしまった道具に油をささなくっちゃー H.24.1.29

もう売らんぞ!!
苦労して作った木工品はartだー
死んだら息子に遺作品としてHP掲載してもらう・・・??

追記: 奥さんらしい初老の女性が、「すみませんがー、売ってやってもらえませんか・・・? お父さんがすごく気に入ってるみたいで・・・お願いします」なんかいも何回もーペコペコ・・・
 ・・ワガシヤは悲しやら(-_-メ)ー、嬉しいやら( ^^) _U~~ー・・・・・
・・・んでもって、つい、オトコ気を出してしもうたwーギャオ  (´゚д゚`) 
安く〜やすく売ってしもうた・・・自分でもその値段なら、買いたい〜 ギャオs