3月23日   2013シマノジャパンカップ黒鯛九州予選    「久しぶりの更新  そして奇跡が!!!」






いやぁ、どうもどうも。   皆様、お久しブリーフです。

いやぁ、色んな方からですねー、最近ホームページ更新ないけどどうしたの?とか、
釣り友のゆりちゃんや中村氏の知り合いの方からも、彼らを経由して最近私はどうしたの?って問い合わせが入ってるみたいで
ご迷惑をおかけしております。それと共に、私の知らないところでそれだけたくさんの人に見てもらってるってことに対して、
大変ありがたいなーって思います。
スマホからだとアクセスカウンターが上がらないみたいで、誰も見てないかと思ってました ^^;


でね、前に飲み会した時、中学卒業してからずっと会ってなかった友人から、私が死んだという噂まで流れてると聞き、
このまま星になったことにしておくか・・・
とも思ったんですけど、さすがに中村氏、ゆりちゃん、永田等々、とりあえず更新してくれって言われてるんで、近況のご報告でござる。


死亡説、失踪説、大病説、祖国であるスイスに帰国した説、悟りを開いて教祖になった説等々色々飛び交ってるみたいですが、
本人は特に変わりなく元気してます

しいて言うならば、残念ながらこの半年の間で、少しだけ持病が悪化してしまいました。

あっ、字が違った。  持病ではなく、痔病です。  特に生命に影響をもたらすものではありません。 
ちょっとお尻が痛い位です。


僕は死にましぇ〜ん   あなたがちゅきだから。  僕は死にましぇ〜ん      って感じですかな。


ほんで、なんで昨年の夏以来ぱったりと更新が止まってしまったかという経緯を言いますとですねー、
まずは、ほとんどまったく釣りに行ってないんすわ。昨年の8月に見島に行って、年が明けて大分に1回行ったくらい。


大きく竿が曲がった大分






や、見島の鯛!










まぁ、どっちもヤラセなんですけどね。



それ以外は、最近まーったく釣り行ってません。
仕事が忙しく、休日はゆっくりしたいってのもあります。
加えて、子供が大きくなるにつれ、小学校のPTA、保育園の役員、子供の部活の面倒等々、子供が大きくなるにつれ、何かと
色んなことが出てくるわけなんですわ。まぁ、私は役員でもないし、子供もまだ部活には入っていないんですけどね・・・。


あとですね、こんなホームページでもスポンサーさんがついてくださってて、月々サラリーマンにしたら結構なお小遣いが入ってきてたん
ですねー。 俗に言うアフィリエイトってやつですわ。  そのスポンサーの会社が潰れちゃったみたいで、そこで毎月の広告料も停止。
生活は一気に困窮。 釣りどころじゃなくなったんですねー (大袈裟)

まぁ、モチベーションの問題ですわ。 それまでは、釣りに行けなきゃ日記も書けないから釣りに行くことが当たり前だったんですけど、
縛りが無くなり、ふっと体が軽くなった瞬間から肩の荷が下りたというかなんというか。

おまけにその辺のタイミングで、娘が一回も使ってない交換したばかりの竿の穂先折ったりとかね。

な〜んか、噛み合っとらんのです。


それでね、今回も久々の釣りじゃないっすかー。
結構ウキウキワクワクだったんですけどね、大会前々日の木曜日の夕方になって、子供が季節外れのまさかのインフルエンザ・・・・


Oh・・・・    最近どれだけついてないんだろう・・・


ちょっぴり大会出場はあきらめましたが、例によってタミフル飲んだらすぐに熱が下がりました。
それでも数日間は保菌したままなので外出は禁止のようですが、嫁からは私の外出は許可されました。

久しぶりの釣り。 しかも大会。 いざ、長崎は佐世保です。


今回仲間内で参加するのは、もはや言うまでもない山口のチヌ釣り名人正人君。1か月後の4月にある2012年度の第3回の全国大会で
シードに入れなかった時のための、参加枠を取るための出場です。
ほんでこれまた同じく4月に決勝を控えている下関のゆりちゃん、さらにはこれまた同じく4月に全国に行く怪しいヒゲ男のチンピラ君。
間違えた。江田君。 今日は、白地に金の刺繍が入ったジャージで登場です。 

色んな意味で気合入ってて、かなり近寄りがたい雰囲気でしたが、全国大会は、そのままの格好で出て欲しいと思います。
更には、徳山の名手TAKEさん。 更に更に、九州を中心にご活躍で現在は下関在住の有本さん、後はまだまだ20代半ばでこれからの
のびしろが大いに期待できる若手のホープ梅ちゃんと、最後に、ウンコな私の7名です。


私と梅ちゃん以外の5名はメーカーの全国経験者。 更に、7分の3名が今年4月にシマノジャパンカップ黒鯛の決勝を控えている
メンツ・・・    んー、なんということでしょう。 濃いぞ。   濃すぎるぞ。


深夜1時に壇ノ浦のサービスエリアで待ち合わせ、車3台でいざ長崎へ。
私の車にはゆりちゃんと有本さん。 道中、有本さんが徳山予選への申し込みを忘れているうちに締切が過ぎていたことが発覚。
少々落ち込み気味の有本さんに、「今回の佐世保で残ったらええんですよ!」 って言ってたら、ほんとに2位で残っちゃったからあら不思議・・・

山口ナンバー3台が連なって、途中で何度も道を間違えながらもなんとか現地に到着。

磯割のくじをひくと、おいら今回67番。

去年は江田氏と隣り同士の番号で同じ磯だったなと思ってたけど、今回は7人が見事にバラバラ。
おいらのひいた番号は67。これがいいのか悪いのかはわからないんですけど、指定された憲栄丸の2便にのりこみます。

今日の大会は7時釣り開始予定だったんですけど、参加者が多く渡礁に時間がかかるとかなんとかで、7時半に変更。

船の中でもケツ番のおいらは、最後に渡礁です。  おいらの船は湾内で、九十九島の南ってとこみたいです。
途中、周囲も明るくなってて海の中も見えてたんで各釣り場を船の上から観察してたんですが、大体どこも足元から斜めに落ちてて、
釣り座の5〜10m先では底が見えなくなってます。
こりゃー結構水深あるから、そんなに遠投は必要ないかもなーと思いつつ最後に渡礁。
同礁の方といろいろお話してたら、競技開始の7時半になりました。


で、本日の私のタックル

竿      シマノ 鱗海スペシャルアートレータ 06-53 
リール   シマノ テクニウムMgc2500DXG ファイアブラッドVer
道糸    シマノ ハイパーデュラハイスピードミュー 1,5号
ハリス   サンライントルネード  1.25号、1.5号


釣り座優先権は相手の方で先端。 私はちょっと奥まった釣り座。 足元がオーバーハング。
釣り座正面に瀬がずーっと入ってて、なだらかに落ちて行っている感じ。 なので、正面ははやや浅目?
この場所の勝負は、満潮の朝一かなぁと思いつつ釣り開始。
朝マヅメ、でかいのきたらどうするかなと、ハリスを1.5号から始めるか迷ったんですが、とりあえず時期的に渋そうやし、食わせること
優先で1.25号スタート。 
最初は全遊動でチヌのいるタナと活性を探ります。  (らしいこと書いてますが、本当は何もわかっちゃいません)

そんで開始から30分後の午前8時。
流れはちょっと早めの左流れ。瀬の上から深場へ、オキアミが底を這ったり、練り餌が転がるようなイメージで釣ってます。

そして、ローテしている練り餌が着底。
瀬の上をコロコロ。その瀬から練り餌が深場へ、ポロッと落ちる位のタイミング(あくまでイメージっす)で、ゆーっくりと全遊動で
沈んで行ってた浮子の動きがとまり、ラインがススッと動きます。 

半信半疑で合わせると、ずっしりとした重量感。
超久々の大物の手ごたえに、完全に主導権を魚に取られながらもタモ入れ完了。  デップリと太った51cm。推定2kg強。
時間はまだまだ開始から30分。 これは大きなアドバンテージ! 

あれっ?  このペースで釣れれば・・・     ひょっとして・・・   ひょっとして・・・・  いけちゃうんちゃうちゃう?

次にアタリがあったのは、それから15分後の8時15分。 同じく練り餌。 今度は練り餌でポーンポーンポーンと誘った後のフォール中、
リアクションバイト的な感じで食いました。一回目のポーンで仕掛けを張り、二回目三回目で練り餌を踊らせるイメージ。

そしてゆっくりと練り餌が落ちて行ってる途中で今度はもの凄いアタリ。
浮子に変化があって、「あれっ?」 と思った次の瞬間、一気にラインが張り、オープンベールで待っていたスプールからは
ラインがバーチバチバチーッって吹っ飛んでいきました。  尾長とか、巨鯛のようなアタリのイメージ。

慌ててベールを戻し竿で溜めますが、全然魚が止まりません。
ハリスは1.25号だけに無理は出来ないんですが、瀬があるために、ちょっと強引にこっちに頭を向けようと無理をした瞬間でした。
魚が首を振り、痛恨のラインブレイク。 恐らく反転時に、ハリスがエラか背びれに当たったんでしょう。
無念の大バラシです。 恐らく、さっきの51cmよりでかい感じでした。 さっきの魚はある程度走らせた後止まりましたが、今度は全く
なす術なし。 この1枚はでかいっす・・・・   


で、その後は案の定、海からはなーんにも音沙汰がなくなりました。
チヌ、特に今の時期のチヌはバラすと魚が身の危険を周りに教えて回って釣れなくなると言いますが、まさにそんな感じ。
全く魚信がなくなりました。
餌取りすらおらず、静まり返った海。 スカリには、1匹だけのむなしい年無し。
さっきのが獲れてたらなぁ・・・    と、どうにもならない後悔の念を抱きながら10時半の場所交代です。

同礁の方は2枚釣っておられました。 
状況はあまり変わらないようで、餌取りは居ないとのこと。 ただ、私の所と同様、チヌがアタればでかい様子。
50cm近いのと、45cm位を釣っておられました。
途中で棒浮子に変え、深棚一本に的を絞って釣ってたとのこと。アタリは小さく、僅かに棒浮子のトップを抑える程度だったそうです。

交代後、数投。 全遊動の仕掛けは推定竿2本以上入っています。

今日は底でしか食わんなと即座に判断し、底まで一気に仕掛けを落とせるように3Bの浮子に変更。そして私が小さなアタリを
取るために使う浮子はもちろん棒浮子。

遠投抜群、感度バッチリのその棒浮子の名前はズバリ、久々登場の、  テポ・・・・・ 


昔からのこのホームページの読者の方はご存知かと思いますが、最近のアジア情勢のことを考えると国際問題に発展しそう
ですので、あえて名前は伏せることにしましょう。

ちなみに、こちらの棒浮子の名前は、3文字目は 「ド」 ではなく、 「ダ」  です。   「 テポ 
 ン 」  です。   
誤解されて本物飛んできたら困るので、くれぐれもお間違えの無いように。

で、この 「テポダ○」をいつもと変わらずドッボーン、ドッボーンとやってると、後半開始早々、すぐにトップが抑え込まれます。

ほんで、これがここの釣り場特融の、餌取りもいないがチヌが当たればデカい的な48cm。

時刻は11時前。 あと2時間半で3枚。 今の時期の渋いチヌ。 間に合うかなぁ…


それからは再び沈黙の静かな時間。 風もほとんどなく、海はとってもおだやか。
沖(っていっても目の前やけど)では、九十九島観光の巨大な遊覧船が通ってます。 やっぱり足元から深いんやな・・・




 目の前を悠々とクルージング




ほんで、これまたこの遊覧船のお客さんの多いこと多いこと。おまけに近いもんだから、みなさんの顔がはっきり見えます。
皆さん、身を乗り出して珍しそうに磯の釣り人を見ておられます。 


あ〜、なんかデジャブ。  青海島の遊覧船のことが頭に浮かびます。こんな時には、必ず一人はいるんだよなぁ・・・

ってことで、やっぱりこちらに向かって一生懸命手を振ってくるおばちゃん・・・

気は優しくて力持ちな私、無視はできないんよなー・・・  と、渋々手を振りかえすと、これまた案の定、今度は何倍もの人が
一斉に手を振りかえしてこられます・・・。
なんかヒーローになった気分で、悪い気はしないんですけどねー。

こっちは釣りに集中したいのに、おばちゃんのせいで貴重な時間が・・・   とか思ってたら、いつの間にか視界から
消えている浮子。半信半疑で合わせると、これまた一気のギュイーン。    

おばちゃん、ありがとう!  これもすべて、おばちゃんのおかげだよ!  おばちゃんのおかげで、チヌ釣れたよ!
やっぱり良いことをしたら返ってくるから、人には親切にしなきゃなと思いながらのタモ入れ。43cmくらい。時刻は12時。

あと1時間半で2枚・・・    今のところサイズは揃ってる。 あと2枚、     つ、  釣りてー


そして時刻は12時50分。 再び沖に観光船。


今度はその船が、目の前を通る時にヒット!
やりとりしてたらこれまたおばちゃんがビデオもっておいらを撮影しておられる。
いや、あの、おいらなんかビデオに撮ったってどうしようもないですよ。とか思ってたら、同礁の方にも同時ヒット。
デカい船が沖走って、海の中がかき混ぜられて、その時一瞬魚の活性があがるんかなぁとか思いながらタモ入れした魚は
35cm位。かわいそうな位背中が曲がってる奇形魚。  でもチヌはチヌ。  4枚揃いました。

残り40分。  あと1枚。 
今のところまぁまぁ型はそろってるし、あと1枚、あと1枚釣れたら・・・・  





 
 「なんだか行けそうな気がする〜!」    




   あると思います。





もう、飯も食わず、飲むものも飲まず必死で仕掛けを投入しています。



「奇跡とは・・・      起こるのを待つものではなく・・・        起こすものである。」 


2年位前に、なんかこんなこと言いながら釣りしたなぁ。なんかあの時と状況一緒。
数年に1度回ってくるか来ないかの千載一遇のチャンスを、おいらはものにできるんでしょうか・・・


柄杓は2本出し。カップのデカいものと、遠投用の小さいもの。
撒き餌を残しても仕方ないんで、柄杓をカップのデカい方を使い、居付きでも回遊でも、底にいるチヌでも
浮いた奴でも、とにかくなんでもいいから残り一枚喰ってくれ。祈るような気持ちで撒き続けます。

朝からずーっと撒き餌を撒き続けた左手の手首、腱鞘炎になるんじゃないかと思うくらいに痛いです。
しかし私はあきらめません。   



もう泣かない・・・



終了時間は1時30分。   現在1時15分。  残り時間はあと15分。  ヒリヒリした時間が流れます・・・。
喉はカラカラに渇き、体中から変な汗が出て来るのがわかります。 頼む。 あと1枚。 いやほんと、マジで・・・。

終了時刻10分前の1時20分。 張りつめた緊張感は極限状態へ。

息苦しい。 空気が・・・  重い。  とにかく、苦しい。
そして私、ある日突然考える。どうして僕は頑張ってるんだろう。家族のため、自分のため、答えは風の中・・・
いや違う、全国大会に行った時にもらえる、背中に名前の書いたライジャケのためだ。





ラスト1枚のチヌ・・・    





いつ釣るの?        





・・・・・





今でしょ!






そして、終了まで残り9分となった午後1時21分。遂に、超シブシブに設定していたテポダン3Bのトップが、
波の動きとは違う、僅かなアタリを捉えました! 
祈るような気持ちで穂先に聞いてみると、これまた僅かに竿先にモタれるような魚信が伝わって来たような気が
するようなしないような感じでした!


「頼むから・・・  チヌであってくれ・・・」 と、祈るような気持ちで、本日最後の渾身の合わせ!




「ドー ドー スー コー スー コー スー コー          
ラブ注入〜!



そして・・・     




根元から大きく曲がる、鱗海スペシャルアートレータ!



そこにはもはや、「正体は地球でした。  チャンチャン! 」 というオチはもちろんありません。


竿で溜め、オープンにしていたベールを戻した瞬間、大きくしなる竿の先からは待ちに待っていた本命の、
コクコクと首を振る仕草が伝わってきます。

この強烈な引きは間違いなく40cm超え。この獲物をものにすれば、ほぼ間違いなく全国大会への切符が手に
入るはず。魚も必死に張り出しているオーバーハングの中へと潜り込もうとしますが、必死になって私も耐えます。
ぎりぎりの攻防戦です。   この魚を獲れば、ほぼ間違いなく全国!

あせらずゆっくりと、体全身のバネを使ってやりとりする私。  魚と、一人の漢の真剣勝負! 

そこにはもう、数年前までの鼻垂らしてうんこもらして、加えて泣き虫でいじめられっ子で、
更にはマザコンでロリコンで、露出狂の変質者だった熟女好きの私の面影は全くありませんでした。

私、磯からのチヌ釣りなんて、ほんとにわかっちゃーいません。
ただ、本日最後の20分、その時だけは私、自分で言うのもなんですが、
(というか、自分で言わないと誰も言ってくれないので・・・。)一端のトーナメンターとしてのオーラを放てていたのでは
ないかと思います。

まだまだ白くてしょぼい、小さな小さなオーラですが、この時の私のラスト1枚に対する気迫と執念は、他の参加者の
誰にも負けない位、鬼気迫るものがあったのではないかと思います。



この獲物を手にし、 いざ行かん。    全国大会と言う名の、ウイニングロードへ!


そして、ほの暗い水の底から、まずは特大の棒浮子が見えてきました。
魚も、ありったけの力での最後の突っ込みをしますが、私も竿で溜め、巧みに交わします。 


そして・・・!   魚影が見えました!!!    パッと見ただけでも確実に45cmは超えているでしょう。


とっても大きくて、とてもきれいな色をしてました。  



最高に可憐で・・・、最高に艶美な・・・、






桜色でした!    







さ、桜色って・・・     い、色違うやん・・・      これ、鯛やん、鯛。    真鯛やん。





・・・・







「正体は鯛でした。  チャンチャン! 」





いつもだったら、チヌかと思ってたら実は鯛だったというオチは大歓迎なのですが、今日だけはがっくりです。
今まで釣った鯛の中で、一番がっくりの鯛でした・・・


え〜っと、あの・・・      今日はおいら、黒の油性ペンは持ってきてたっけな・・・・



残り時間はもう5分を切っています。
慌ててハリスを結び直し、同じ位置にガン玉打ちます。


そして!



無情にもタイムアップのホイッスル・・・。


ドラマは起こらず。  リミットメイクはなりませんでした。       

奇跡、起こらず・・・   無念なりけりです。


湾外の船は相当厳しかったらしく、リミットメイクは一緒に来た有本さんだけ? だったかな。
見事に2位入賞で、来年行われる全国大会進出です。  いいないいなー。

おいら、結局1枚足らずの6kg何がし。  あの鯛がチヌだったら・・・      間違いなく・・・

というか、朝一の走りが止まらんやった魚が仮にチヌだったとしたら・・・

でもまぁ、あれは走り方からして、大きな鯛かな。  ってか、鯛っことにしておこう。   じゃないと切ないから・・。
でもけど、あれがチヌで、仮にそれが釣り上げられてたとしたら・・・


おいら、人生において、たらればってあんまり好きじゃないんですけどやっぱり、  たら・・・ れば・・・ ねぇ・・


でもまぁ、鯛にとっちゃー迷惑な話で、掛かりたくもない釣り人の針に掛かってしまって、
挙句にがっかりされたんじゃたまったもんじゃないでしょう。
帰ったら美味しく頂かせてもらうことで供養をさせてもらいます。魚から大事な命を頂くことで、
人間も命を繋がせてもらっているわけですから。



と、ちょっといいことを言ってみました。

そしたらどこかで釣り神様が見てくれてて、次回は釣らせてもらえるかもしれないから。

と、姑息なことを考えているから、ラスト1枚が釣れないんだろうなぁ。実際・・・。


有本さん、2位、おめでとうございます。来年の全国大会、頑張ってください。

帰りにお祝いだからと、みんなにおごってくださった佐世保バーガー、とってもうまかったです。
本来は、おいら達がおめでとうと、おごらなくちゃいけないとこなんでしょうけど、ありがとうございました。
またおごってください。



ということで、本日は以上です。






って、そしたら、今回のタイトルの「そして奇跡が!!!」の部分ってなんなの? って突っ込まれそうですが、
実はですねー、ほんとにすんごい奇跡が起こったんですよ。 
ある意味、私がジャパンカップチヌの決勝に残る以上の奇跡かもしれません。


それは、同乗の有本さんの準優勝の証である、ガラスのトロフィーだけでも、いつ奪いとってやろうかと考えながら
下関に帰ってきた後。昨夜集合した釣り具店、「シャーク新下関店」さんに寄った時のこと。
ゆりちゃんがハッと、突然何かを思い出し 「そういえば忘れてました。タコさんにいいものがあるんですよー」と
言いながら取り出した柄杓。

それはなんと、1年前、誤って蓋井島でジャージャーのサラシの中に誤って落としてしまったファイアブラッドオリジナル改造
バージョン。製作費は材料代と加工代、全部でで2万弱。

その柄杓がですよー、1年ぶりに手元に帰ってきたんですよ? これって奇跡じゃないですか?
海に柄杓を落とした人は多かれと思いますが、その流れて行った柄杓が1年ぶりに自分の所に戻ってきた人っています?
荒波の日本海の離島から本流に乗って遥か遠くまで流れて行ったファイアブラッドオリジナル改造バージョン。

どこか他の磯にでも流れ着いたのでしょうか。
それで、仮にその柄杓を拾ったとしても、見た目のかっちょいい、明らかに高級そうな柄杓なら、まず自分で使いますよね。
普通は。 だって持ち主もわからないんですから。 

で、柄杓を海に流したからといって警察に届ける人もいないでしょうし、仮に届けたとしてもよっぽど住所や連絡先、
名前なんかを記入してない限り、拾った人が警察に届ける確率ってのは、すごく低いと思いません?
そもそも、人に拾ってもらえるかどうかも分からない、広い海に流れて行ったんですから。


それが、手元に戻ってきたんですから。それってすごいっすよねー。 
何故か「シャーク新下関店」さんの駐車場に落ちてた柄杓を、店の方で保管してくださってたみたいです。
それをゆりちゃんが発見し、私の物だと気づき、預かってくれてたとのこと。

流れとしては、
海に落とす → どこかに流れ着く → 誰かが拾ってくださる → シャークに持っていく → 放棄?誤って駐車場に落とす?


的な感じだとは思うんですけど、凄い確率ですよね。 これって。
と、いうことで、海に落とした高級柄杓が、一年ぶりに手元に戻ってきたと言う奇跡のお話でした。

広島、徳山予選は頑張る予定です。
でも、間違いなく結果は貧果なはず。 なぜなら私の釣り運は、数年に1度の周期のようだから。

ってことで、更新の方もなるべくがんばりまーっす♪




交代後の、後半の釣り座です。
足元に瀬があり、オーバーハングに
なってます。掛けた魚は全部この下に
入ろうとしました。
今日の釣果

一番下が51cmで、その上が本日最高の
夢を見させてくれた高級魚。
夢は夢で終わりましたが・・・。

カメラアングルと、クーラーの中で潰れてて
細身に見えますが、
デップリとしたいい鯛でした。
鯛でした・・・  
鯛でした・・・  鯛でした・・・



上2枚も40cm代後半の良型

奇形の35cmだけ逃がして帰りました。
賞品のタオル・・・

最後の鯛がチヌならば、3位でガラスのトロフィーが
もらえていたであろうに・・・
奇跡的にうちに帰ってきた、高級柄杓
「ファイアブラッド改造柄杓」

と、

本日大活躍、ウルトラ最終秘密兵器、「テ○ダン」

有り得んくらいにデカい浮子っしょ?
隣の柄杓が70cmだから、それに引けを
とらないデカさ。

こんなアホみたいな浮子をぶん投げて、それでも
魚が釣れるんだから、釣りって面白いでっせー